ドラえもんが青くなった理由が以前と違う設定になってる!?

ドラえもんが青くなった理由は、耳をネズミに噛まれたことによって青くなったという設定として覚えている人も多いと思います。ドラえもんがネズミが苦手なのもそのときのトラウマからくるものですよね。

しかし、最近のドラえもんでは青くなった理由が変わったというのです。しかも、公式の設定ということでデマや噂レベルの話ではないようなんです。

では、ドラえもんの体が青くなった新設定とはどんなものなのでしょうか?そもそもドラえもんは、ドラミちゃんと同じ黄色いボディをしてたのですが、ある事故によって耳をなくしてしまいます。

そんなとき、落ちこんでいる気持ちを晴らすために「元気の素」という道具を使おうとします。しかし、おっちょこちょいなドラえもん。ポケットから取り出す道具を間違えて「悲劇の素」を飲んでしまうんです。

「悲劇の素」を飲んでしまったドラえもんは道具の効果のせいで三日三晩泣き続けてしまい、その反動により黄色い塗装がはがれて青くなったという設定になっているんです。

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ネズミが嫌いな理由にも違う設定があった!?

とすると、ネズミ嫌いにも他の設定があるかもしれません。だって、私たちが知っている設定は、青くなった理由がネズミに噛まれたことによるものですからね。そこでさらに調べてみることに。

のび太の子孫であるセワシが、ドラえもんの誕生日プレゼントに手作りの人形を贈ろうと、写真を参考に粘土で作っていたところ、耳をうまく作ることができなかったセワシは、ネズミ型の工作用ロボットを使って耳を作ってもらうことを思いつきます。

「ドラえもんの耳をこれに似せて」とセワシはロボットに命令したところ、ロボットが勘違いして、そばで昼寝していた本物のドラえもんの耳をかじってしまい、ドラえもんの耳がなくなってしまいます。

それが原因でドラえもんは入院、耳がないドラえもんを見たガールフレンドのノラミャーコに大笑いされたことで、ショックを受けてしまったドラえもん。

そこで「元気の素」を飲もうとして、先ほどの「悲劇の素事件」へとつながっていくのです。なるほど・・・ネズミに耳をかじられてネズミ嫌いになったのは、設定は違えど理由は同じようです。

ちなみにですが、今のちびっ子にはピンとこないかもしれませんが、泣き続けたせいでドラえもんの声がガラガラ(大山のぶ代の頃)になってしまいます。

実はこの新しい設定のソース元は意外と古くて、1995年に公開された映画『2112年ドラえもん誕生』でのストーリーが根拠となっているんです。

そうすると、私たちが知っている旧設定は漫画での設定で、今回の設定はアニメ版の設定とも考えられませんか?

また、この映画ではドラえもんがガラガラ声になった理由も描いているので、もしかしたら漫画とは違う設定のほうが描きやすかったのかもしれません。アニメには声がありますからね。

ちなにみ、映画ではドラえもんがなぜどら焼きが好きになったのかも明らかにしていました。

ドラえもんがドジばかりして落ち込んでいることろへ、恋人のノラミャーコがドラえもんを励ますために、どら焼きをあげたのがきっかけで大好物になったというラブラブな理由でした。

ドラえもんのような長く愛されている国民的アニメともなると、私たちの知らない設定がまだまだありそうですね。