さくらレンタルからエックスサーバーへ移行するときの補足ポイント【初心者用】

引越 サーバー 

今までレンタルサーバーの移転というものをしたことがなかったため、はじめはかなりビクビクしたんですが、今回ネットにある有益な情報のおかげで無事にサイトを移転することができました。

ただ、はじめてということもあり移転作業はトラブル続きだったんですが、なんとか無事に完了できました。

この記事はネットにあるたくさんのサーバー移転記事の中でも、特に「初心者」向けのものとなっています。

参考になったサイトの紹介だとか、データ移行で必ず必要になってくるFTPのトラブルシューティングなどについて触れていきます。

スポンサーリンク

さくらサーバーからの移行ならこのサイト

さくらサーバーからの移転を考えている方は、room9というサイトがおすすめです。

この記事は下記連載でお送りしています。今ご覧いただいているのは「④」の記事となります。 【初心者向け】さくらレンタルからエックスサーバーに移転する方法(WordPress3.8系対応)①事前勉強(移転はなぜ必要?編)②事前勉強(知っておきた

こちらのサイトで基本的には事足ります。しかもとても丁寧な記事になっていますので、はじめての方でも一連の流れはイメージできるはずです。

ただし!そこはやっぱりイメージで、いざ作業をはじめていくと、さまざまなトラブルに見舞われることになってきます。

ぼくが一番苦戦したのがFTPの扱いです

「サーバーに接続できない」「エラー表示が出る」といったトラブルに見舞われるかもしれませんので、FTRの操作はちょっとした鬼門になります。

FTPの転送で使ったのがroom9でも紹介していたFilezillaというソフトが使いやすいと思います。

エックスサーバーのサイトにもFilezillaの操作方法のページを用意していますので、使ったことがない人でも迷うことはありません。

レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|「FileZilla」を用いてご契約中のサーバーアカウントへFTP接続をするための設定手順について記載しています。

基本設定はこのマニュアルで分かると思いますので、次からはぼくが経験したトラブルについて紹介していきます。

ファイル転送でエラー表示が出たとき

数時間かけてやっとのことファイル転送が終了したのも束の間、転送結果を確認してみると「失敗した転送」の項目にいくつかのファイルが表示されている・・・

filezilla 失敗したファイルの再転送

filezillaの操作画面の一番下の項目にある「失敗した転送」にファイルがある場合、それはファイル転送できなかったことを示しています。

そこで、ぼくが実際にやって解決した方法が、転送の種類を変更してみることです。

filezilla トラブルシューティング

転送→転送の種類→バイナリ

でバイナリモードにして再度ファイルを読み込ませるとエラーしなくなりました。この設定は通常だと「自動」になっているはずです。

ポイントとしては、エラーしているファイルを確認して、「jpeg」や「png」といった画像の拡張子が付いているファイルにエラー表示が発生することがあるようです。

ぼくの場合もこうしたファイルでエラーになりました。

失敗したファイルの再転送

この記事はぼくとおなじくはじめてfilezillaを扱う人のために書いているので、エラーになったファイルをもう一度転送(再転送)させる方法も書いておきます。

filezilla 失敗したファイルの再転送

失敗した転送に表示されているファイルの項目の任意の場所で右クリックします。

filezilla 失敗したファイルの再転送

すると、こうしたウィンドウが出てくるので、その中から「すべてリセットして再びキューに入れる」を選択します。

filezilla 失敗したファイルの再転送

あとは、キューファイルに転送できなかったファイルが移動したのを確認して、同じように右クリックして、「キューを処理」を選択すれば再転送します。

何度やってもどうしてもエラーが出る場合は、エックスサーバのユーザーサポートに連絡してアドバイスをもらうという方法もあります(解決できるとは限らないけど)。

突然サーバーに接続できなくなったとき

今回のデータ移転作業では、Filezillaによるトラブルがけっこうありました。とくに大変だったのが、今まで問題なく接続されていたのに、突然接続ができなくなってしまたことです。

FTPのサーバー名もパスワードも間違っていない・・・なら何が問題なのか、これが原因で作業はストップしてしまいました。

ググっても解決策が見つからず、最終手段としてエックスサーバーのサポートセンタに問い合わせてなんとか解決することができました。

原因はいたって単純なことでした。それは、

同時接続していたから

でした。これによって転送量が遅くなりfilezillaのタイムアウトにひっかかってしまい接続できなかったというわけです。

Filezillaには「タイムアウト」というのがあらかじめ設定されています。デフォルトだと「20」になっているはずです。

filezilla トラブルシューティング

この設定を変えたことで接続ができるようになりました。

設定方法ですが、まずFilezillaの操作画面のトップメニューにある編集から設定を選択します。

編集→設定

するとこんな画面が出てきます。

filezilla トラブルシューティング

ここにあるタイムアウトという項目を「9999」にします。

filezilla トラブルシューティング

これでサーバーと接続できるはずです。ちなにみ、この設定をしなくても、データの転送を同時にしなければこのようなトラブルにはならないと思います(ネット環境にもよるんだろうけど)。

こうしたトラブルを一つ一つ解決して、なんとかエックスサーバーへとサイトを移すことができました。

エックスサーバーでwp-config.phpを修正する手順

この記事は下記連載でお送りしています。今ご覧いただいているのは「④」の記事となります。 【初心者向け】さくらレンタルからエックスサーバーに移転する方法(WordPress3.8系対応)①事前勉強(移転はなぜ必要?編)②事前勉強(知っておきた

こちらの記事にあった「wp-config.php」の修正作業ですが、エックスサーバーのどこから修正すればいいのか補足していこうと思います。

エックスサーバーにログインして、「ファイルマネージャ」へログインします。ここにFilezillaでアップロードしたサイトのファイルが表示されているはずです。

該当するファイルを選択すると、その中に「public_html」というファイルがあります。

このファイルの中にwp-config.phpがあるので編集していきます。

最後の難関

failezillaの操作を一通り覚えてしまえば、サイト移転はそれほど難しい作業ではありませんでした。

しかし、ぼくにとっては最後にして最大の難関がありまして、これによってさらなるトラブルに見舞われてしまったんです。

それが、独自ドメインどこで管理するか問題です。

ここからはドメインの話になるので、記事を分けるために次回にまとめて書いていこうと思います。

とりあえずお疲れ様でした。

参考サイトエックスサーバー