七つの大罪 ドレファスの不可解な行動と蒼天の六連星の意味深なセリフ

七つの大罪18巻で気になったのが蒼天の六連星なる新たな騎士団が登場したこと。

正直いいまして、今回はちょっと「小物感」がバレバレなので、十戒にボコボコにされそうな展開になるんじゃしないかと内心心配しています。

何気に、デルドレーのような強気な女の子も嫌いではないのでね。ぼくは。

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ドレファスの不可解な行動

蒼天の六連星がしょぼいと感じてしまったのが、ドレファスの不自然な行動のため。何かの伏線になっているのか定かではないですが、不可解な行動なのは確か。

前巻で、メリオダスが十戒に挨拶代りの奇襲を仕掛けたことで、少しばかり気を引き締めたのか、ゼルドリスの「2人以上ので行動が基本」というセリフの側(そば)から、ドレファスの単独行動

七つの大罪(18) 鈴木央
出典:七つの大罪(18)鈴木央 P38

もうこれ、何かをしようとしている伏線だと思うんです。案の定、次から「蒼天の六連星」なる集団が登場。そこで明らかになったのが、デンゼルという人物。

恐らく、ドレファスはこのデンゼルを見つけるために、今回ヤラレ役に徹(てっ)したのでは・・・と思うんですが。

それに、ドレファスはデンゼルなる人物のことはすでに知っていたので、偶然、蒼天の六連星に遭遇したという可能性はやっぱ低くて、なんらかの意図があるはずというのがぼくの読み。

七つの大罪(18) 鈴木央
出典:七つの大罪(18)鈴木央 P61

そして、このコマ。

彼はなぜ傍観しているのか、ドレファスの作戦なのか、それともほかの意図があるのか、かなり意味深なコマだと思います。

ぼくとしてはドレファスの単独行動は蒼天の六連星対策なのかなぁと、つまりは見せかけ。

なんかワナの臭いがぷんぷんします!!いや~、蒼天の六連星のみなさん大丈夫なんでしょうか。肝はデンゼンの実力がどのくらいなのかといったところでしょうか。

蒼天の六連星の気になるセリフ

六連星とドレファスの対決はほかにも気になったところがあります。それが、アーデンデルドレーの会話です。

七つの大罪(18) 鈴木央
出典:七つの大罪(18)鈴木央 P41

六連星は辺境任務に就いているため、王都でのヘンドリクセン戦はウワサでしか知りえないのですが、「魔人」であると一目で見分けたアーデン。

彼のセリフから考察するに、魔神は紋様によって見分けることができるらしいことが分かります。

ここで特に気になったのが紋様です。十戒を見ても、紋様を確認することができますが、1人1人違うことに気が付きます。

ただ、メリオダス・ゼルドリス・エスタロッサの紋様はすべて同じ形をしているため、これが何を意味しているのかとう疑問が浮上します。

この三人は兄弟であることが濃厚(といいますかほぼ確定)ですから、問題は彼らが「何者か」ということす。

バン、ケンシロウ化する

そもそもですね、「蒼天の六連」という名前(「」がある時点で)からして、北斗の拳をイメージした人絶対いるはずです!

山のフドウとか懐かしくないですか・笑。「南斗五車星」としてユリアを守っていた男です。

そして、唯一ラオウを恐怖させた男。あの回は涙なくしては語れません。ぼくはあの戦いはフドウの勝ちだと思ってます。

だって、線越えたのラオウですからね!

とにもかくにも、この巻はバンに驚きっぱなしの一言ですかね。ガラン以上の闘級って、そんな力があったんならヘンドリクセンなんて簡単に倒せたんじゃね?と思ってしまいます。

ちょっと展開が急すぎな気もしますが、このとき覚醒したバンがまさにケンシロウそのものだったんですよね。上半身裸で、しかもヌンチャク持ち。

ケンシロウもしばしばヌンチャクで戦っていましたからね。

バンとケンシロウ
出典:左)七つの大罪(18)鈴木央/右)北斗の拳(13)武論尊 原哲夫

ん~、やっぱり似てる。ケン、じゃなくてバンの底知れぬ闘級によって、ガランと互角、いやそれ以上の戦いを見せていました。

おまけ

ストーリーが枝分かれしすぎている感はありますが、十戒とのパワーバランスが狭まりつつあるのは今後の展開にワクワク。

さいごに、おまけ↓

七つの大罪(18) 鈴木央
出典:七つの大罪(18)鈴木央 P179

誰のセリフか描き分けるために、ガランのセリフの顔マークを書き足してありました。敵ながら可愛らしい吹き出し。

鈴木先生の心遣いが感じられる一コマ。

七つの大罪(18) 鈴木央
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