七つの大罪20巻 新たな十戒の正体と謎のリオネスの騎士

前回、ついにエスカノールの鮮烈デビューによってガランら十戒を退けることに成功したバンたち。これで「七つの大罪」すべてが出そろった!

そして、忘れてはいけないもう一つの目玉、明らかな咬ませ犬の蒼天の六星団とドレファスとのバトルの行方。

十戒を倒せる方法を見出したというデンゼルのセリフは真実なのか、その答えがこの巻で明らかになる。

それでは、20巻考察レビューしていきやす。

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蒼天の六星団の戦略

デンゼルら蒼天の六星団とドレファス戦。一見するとデンゼルたちの圧倒的な優勢ですが、やっぱりドレファスは本気では戦っていなかった。

七つの大罪 20巻
出典:七つの大罪 20巻 鈴木央

そうっすよねぇ、あれがドレファスの実力とは考えにくい。ゴウセルの代理とは言っても、代理としてしっかり十戒復活させてるんだから一筋縄なわけがない。

なら、デンゼル(蒼天の六星団団長)が言っていた「十戒を倒す方法」ってのは単なる咬ませ犬なのか・・・とも思うわけですが、ここらへんはまだ何ともいえないと思うんです。

まず、蒼天の六星団が考えていた十戒殲滅作戦をまとめてみると、パーフェクト・キューブでドレファスを閉じ込めタイマン勝負に持ち込む。

完全に隔離したドレファスにドルイドの祈りで清められた剣デッドマンリベンジ、デスピアスのメロディーで魔力を抑え込んでいったわけですが、攻撃はこれだけではなかったらしい。

七つの大罪 20巻
出典:七つの大罪 20巻 鈴木央

ドレファスのこのセリフ、どうやらデンゼルは十戒を倒す奥の手を隠し持っているようなんですよね。不殺(ふさつ)のグレイロードは「嫌なモノを感じる」なんて気になるセリフを吐いてました。

ちなみに、最後の爆発コマから考えるにデルドレーたちは生きてると思う。ドラゴンボールしかり、俯瞰からの爆発は生きてるってのがバトル漫画の王道なので。

十戒の名前が次々と明らかに

どんな能力持ちで闘級はいくつかなど、未だ未知数な部分は多いですが、十戒の名前や素性がだんだんと明かされてきました。今回注目するのはゴーセル、グレイロード、ドロール、グロキシニアの4人。

ゴーセル

無欲のゴーセル

記憶を失っているため、自分が十戒という自覚はないらしい。ドレファスはゴーセルの代理として今まで十戒として振るまっていた。

グレイロード

不殺のグレイロード

他の生き物に姿かたちを自在に変化させる能力を持つ。パーフェクト・キューブを破るときデルドレーたちを殺さなかったことから、交戦的な魔人族ではないらしい。

不殺とはそういう意味でつけられているのかも。具体的な闘級は不明だが、デスピアスいわく相当な魔力があるとのこと。

ドロール

ドロール(人間の間ではバロールとも呼ばれる)

独眼の魔人で、巨人族。名前を聞いたディアンヌたちが驚いていたが、ドロールは巨人族の始祖とされていることから、特別な存在なのだろう。

魔力については、ディアン曰くマトローナより上であるという。

グロキシニア

安息のグロキシニア

元妖精族。しかも初代妖精王ときている。バロールの巨人族始祖設定といい、十戒は改めてバケモノ級ぞろい。なぜ、魔人族側に寝返ったのか、今後の展開が気になるところ。

キングと同じく霊槍が使える。霊槍パスキアスは神樹に選ばれし最初の者に授けられた伝説の槍だという。

聖騎士シルバー

グロキシニアとドロール主催のバイセル喧嘩祭り。16組によるトーナメント戦が決まりましたが、個人的に気になったキャラが聖騎士シルバーさん。

七つの大罪 20巻
出典:七つの大罪 20巻 鈴木央

この盾の紋章・・・これってリオネス王国の紋章じゃぁないですか!!こんな意味深な盾を持っているなら伏線として重要なキャラになってくるはずです。

でも王女であるエリザベスやメリオダスとの絡みは一切なくスルーされてるんですよね。ならなぜシルバーをここで登場させているのか、なにかあるのかなぁと勘ぐるのは自然な流れ。

七つの大罪(20) 鈴木央
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