七つの大罪考察 メリオダスの過去と三千年の真相

七つの大罪23巻でのメリオダスの過去と父親と思われる黒い靄との間で交わされた意味深すぎる会話。

この展開なんやねん!と気になっている人も多いと思うので、ここらへんの考察をガッツリしていこうかなと思います。ちなみに、シルバー騎士の正体はやはりザラトラスさんでしたか。

七つの大罪考察 シルバーナイトという謎の聖騎士
単行本20巻あたりから微妙な存在感を示していた聖騎士シルバーさん。こんなキャラいたっけというレベルの
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謎の会話

七つの大罪23
出典:七つの大罪23 鈴木央

「我が息子」と呼びかける黒い影によって、メリオダスが呪いによって死ぬことができない体になっていたとは、、、まさかのリゼロ的な設定が判明w

三千年というのが七つの大罪における一つのキーワードでしたが、メリオダスは死に戻りを繰り返し今の時代まで生き続けてきたことが明らかに。さらには影の正体が魔神王、つまりメリオダスは魔神王の息子であることも判明。

メリオダスがいた場所とは

エスタロッサによって命を落としたメリオダスが辿りついた場所とは一体どこだったのか。↓のコマを見ると、

七つの大罪23
出典:七つの大罪23 鈴木央

煉獄(れんごく)に来た感想はどうだ?

こんなセリフがあります。この「煉獄(れんごく)」と呼ばれる場所がどうやらメリオダスがいる場所のようです。そもそも煉獄ってなに??となるわけですが、

wikiによると煉獄とは

煉獄は、天国には行けなかったが地獄にも墜ちなかった人の行く中間的なところであり、苦罰によって罪を清められた後、天国に入るとされる。
出典:煉獄|wikipedia

メリオダスは呪いによって死ぬことができない=天国にも地獄にもいけないことになるので、「中間的なところ」である煉獄はまさにピッタリな場所。

そして、ここからメリオダス同様、魔神王も死んでいないことが分かります。恐らく封印されているのでしょう。女神族の封印の作用によって魔力が著しく枯渇しているのは十戒のときと同じ。

ただ、一つ気になるのが、復活した十戒の目的に魔神王復活が含まれているのかという疑問。少なくともこれまでの言動から察するにブリタニア征服が主目的であって、魔神王についてはほぼ触れていなかった気がする。

ただ、この流れからするとラスボスは魔神王って感じなのかな。

忠実な目とは誰を指しているのか

もう一つ気になるのが、魔神王がメリオダスにいったこのセリフ。

七つの大罪23
出典:七つの大罪23 鈴木央

これはこの後の会話を読むことで分かってきます。まず、2人の会話からメリオダスは死なない呪いのほかに、どうやら魔神王から2つの戒禁(かいごん)も受けてたようです。

七つの大罪23
出典:7つの大罪公式ファンブック罪約聖書 鈴木央

その戒禁とは「敬神(けいしん)」と「慈愛(じあい)」の2つ、これはゼルドリスエスタロッサが持っている戒禁にほかならない。

つまり忠実な目とはセルドリスとエスタロッサを指していることになる。ここでこの2つの能力がどんなものなのか見ていきますと、

慈愛の戒禁(エスタロッサ)
エスタロッタの前で「憎悪」を抱く者は、何人をも傷つける術を失う能力

敬神の戒禁(ゼルドリス)
ゼルドリスに背を向ける者を「背信」とみなし強制的に服従させる能力

この能力を見ると、まさにメリオダスを抑えるために特化した能力と感じざるおえない。ダナフォールを消滅させ憤怒の罪として恐れられたメリオダス、怒り狂ったメリオダスを慈愛の戒禁で無効化し、敬神の戒禁で魔神王に強制的にしたがわせていたことになる。

死んだことで戒禁は解除されたようですが、となるとメリオダスは魔神王に敬神の戒禁で操られていたことになるわけで、かつて十戒を率いていたメリオダスの裏切りから女神族との戦争へと発展した理由が、ここらへんにヒントというか伏線があるのかもと思ったりもする。

女神族の紋章

そして今まで幾度となく描かれてきたこの意味深な紋章。

七つの大罪23
出典:7つの大罪公式ファンブック罪約聖書 鈴木央

デンゼルの奥の手、自分の命と引き換えに女神族を呼び寄せる術。デンゼルの肉体に女神族を宿したときの顔に注目。瞳に映っているこの紋章。ここから、この紋章が女神族を意味する(象徴)として描かれているのが分かります。

過去にもヘンドリクセン戦でのエリザベスの瞳にも同じ紋様が移っていましたが、それよりも重要なのがこの紋章がメリオダスやゼルドリス、エスアロッサがの防具にたびたびこの紋章が描かれていること。

七つの大罪23
出典:7つの大罪公式ファンブック罪約聖書 鈴木央

32巻のゼルドリスの剣柄にもしっかりこの紋章が描かれています。魔力をなくした魔神王が今なおエスタロッサらを「忠実なる目」と形容していたことから、メリオダス同様その意志とは反して操られているとも考えられなくはない。

ヘンドリクセンやドレファスパターンを考えると可能性はゼロではない。女神族を連想される紋章が施された防具を身に付ける伏線(メッセージ)とはなんなのでしょうかね。この謎はまだまだ解明されませんな。

最後に23巻最後、エリザベス思いっきりパン○ラ披露してましたねW

七つの大罪(23) 鈴木央
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