ハンターハンター361話「辞退」感想・考察

クラピカにサイールドの凶刃が襲いかかってからはや一年、ようやく連載再開を果たしたH×H361話の感想・考察を書いていきます。

ハンターハンター361話
出典:週刊少年ジャンプ2017年30号

それにしてもサイールドの能力ってどうなんだwww

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クラピカの能力

クラピカの新しい念能力が登場しましたね~、ドルフィンのような念獣は単行本33巻の表紙で既に描かれてたので、ある程度の構想は一年前からあったということでしょうか。

能力の名前はスチールチェーン(奪う人差し指の鎖)

一時的に対象の念能力を預かる(奪う)能力みたいです。チェーンの先にある注射器でオーラを吸うことで能力を奪取。取得に際してとくに制約(条件)のようなものはなし。

ハンターハンター361話
出典:週刊少年ジャンプ2017年30号

盗んだ能力は一回のみ発動可能。また今回の発動条件を見る限りエンペラータイム時で使う能力のようです。

ハンターハンター361話
出典:週刊少年ジャンプ2017年30号

奪った能力を発動する制約(条件)といったところ。また能力を発動させ、かつドルフィン型の念獣を解除をしないと強制的にエンペラータイムは継続。「待機」を命令することで念獣を消すことは可能みたいですね。

エンペラータイムにならないと奪った能力の使用はもちろん、どんな能力なのか分からないため攻撃系というよりも補助・サポート向きな能力。イメージとしてはクロロの能力に似ている。

ただずーっとエンペラータイムにしてクラピカの体が持つものなのか?

ハンターハンター361話
出典:HUNTER×HUNTER10 富樫義博

ヨークシンシティ編のウボォーギン戦をみても、緋の目になるとオーラの量が増えるためその後の反動があったはず。

この状態で行動し続けた場合のスタミナが気になる。しかも、まだザイールドの能力を使ってもいないw強制持続ってのが意外と厄介な条件なんだよな。

それにしてもザイールドの能力ってなんやねんw小型生物の捕獲失敗したら能力使えない可能性があるって。

今のクラピカってハエや蚊と出会うために、無駄に多いオーラを垂れ流してる状態ってことになるなwww

シュールすぎるw

クラピカの回想シーンを盛り込んで、スチールチェインの誕生秘話を差し込んでたけど、個人的にはヨークシンシティ編と同様、クラピカまたヘマしそうで怖いんですよねw

念の基礎を習得したゴンたちはいよいよ幻影旅団との対決を描くヨークシンシティ編へと突入していきます。

守護霊獣バトル

今回の霊獣バトルを見る限り、王子たちの意志とは関係なく霊獣のサジ加減で自由勝手に行動し攻撃している。ただし王子たちの感情に強く影響しているのも確か。

そのため霊獣が誰にどのような攻撃を仕掛けるかは分からないが、「王になりたい」と強く思っている王子ほど生き残る可能性が高いのかもしれない。

ハンターハンター361話
出典:週刊少年ジャンプ2017年30号

第12王子モモゼを見ると、今まで彼女の心情はほとんど描かれなかったけど心の奥では「王の器である」ことを確信している言動が伺えた。

それに連動して念獣が動いたって可能性は高い。そう考えると自信過剰家や敵対心向き出しの王子連中の霊獣がワプルの部屋を襲ったのかもしれない。

そういえば第14第王子ワプルの他王子の息のかかった護衛兵が殺されたのも、結局ワプルの霊獣によるものなんじゃないかと思う。ただこのケースは母親オイトの恐怖がワプル王子に伝わったものでしたが。

となると気になるのが第9第王子ハルケンブルグの言動。

ハンターハンター361話
出典:週刊少年ジャンプ2017年30号

ホイコーロ王に継承戦辞退を伝えるハルケンブルグ。継承戦を辞退しても霊獣が何もしないという保障はどこにもないが、不安や恐怖とは違うネガティブな感情に対して霊獣はどう反応するのだろうか。

まさかあれだけキーパーソンとして扱ってきたハルケンブルグが王子犠牲者の第一号になったりする可能性もあるのかな?

KaoruAnatu
毎夜カタカタ投稿している中の人。本とサブカルを中心に執筆中。独自視点でレビューが書けたらと思っている今日この頃