ハンターハンター369話「限界」感想 王子たちの思惑と動き出すヒュリコフ

今回はヒント盛りだくさんな回といっていいんじゃないでしょうか!王子たちの思惑も少しずつ見えてきてストーリーが把握しやくすなってきた感じ。

暗黒大陸編での王子継承戦はコナンのような謎解きサスペンスバトル展開で話が進んでいくようですね。H×H史における新たな試みとったところでしょうか。

それにしてもタイトルにある「限界」って富樫の心の叫びを投影してるなんてことはないよねwww

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各王子の手の内

クラピカの提案に集まったのは第2王子カミーラと第6王子タイソンを除く私設兵やハンター協会員など15名。

さらに先に同行していた第5王子ツベッパ私設兵隊長のマオールやバビマイナ、出向している第3王子チョウライの私設兵らも場にいる。ここにいる全員が今回参加するメンバーってことかな。

第6王子タイソン

タイソンは自分の兵士をイケメンで固めて愛情を注ぎまくってるから、どこぞの馬の骨とも分からない奴のところに出すとは考えられない。

ハンター協会の従事者チェックのときと同様の行動と考えれば、それほど深読みする必要はないと思う。

第2王女カミーラ

問題はカミーラのほうでしょう。

クラピカの予想ではカミーラが今回の呼びかけに参加しなかったのは、すでに念能力について知識があり、さらに施設兵が念能力をマスターしているからだという。

カミーラ自身もベンジャミン同様念使いの可能性もあるかもしれない。彼女の自信は性格だけじゃなかったってことなのね。

念講習会メンバー

第9王子ハルケンブルグ

ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

やぱりハルケンブルグの手に浮かびあがた鳥の羽のような紋様は自身の霊獣による可能性が高いと考えていいと思う。

霊獣は宿主を攻撃しないというルールがあるけど、攻撃ではなく守護であれば宿主に能力を発動できるって考えれば別に問題ないよね。

第4王子ツェリードニヒ


ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

相変わらずのサドっぷりを発揮するツェリードニヒ。そしてその私設兵もエゲツナイ。ただツェリードニヒはウソが大嫌いだから彼らが念能力を隠しているってことはないと考えていいと思う。

ただしツェリードニヒの指示に疑問は残る。

念の存在を知ってしまったツェリードニヒは生身の人間は念能力者に勝てないのは知っているはず。仮にミュンハンが念習得ができず暴れ出したとしても、クラピカら念使いに倒されるのがオチ。

ならこの命令の裏にあるツェリードニヒの本当の目的ってなんなのだろうか。

第10・11王子 カチョウ・フウゲツ

カチョウとフウゲイだけなぜか私設兵ではなく従事者を行かせている。しかも、まるで示し合わせたかのように2人ともである。

ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

王子の部屋は隔離されているわけで、たまたまなのか、それとも事前になんらかの方法で情報交換をしたのか気になるところである。

ま、まさか念能力を隠している四人ってこいつらのことなのか?シマノといい秘めたポテンシャルは未知数だからねwww

ヒュリコフ

ヒュリコフが見抜いた能力使い。1人はハンター協会員、これはベレレインテのことでしょう。しかしそのほかにも4人も潜んでいるという。

なら一体そいつらはだれなのか?まーず第4王子は除外。第3、第5もクラピカに接触してきたところを見ると可能性は低い。

また第9王子ハルケンブルグはそもそも継承戦に消極的なのでその私設兵が念能力者、しかも殺気だってるとも考えにくい。

そしてもう一つ、ヒュリコフのセリフでヒントになりそうなことを発言していた。

イキリ面してるんだろうな・・・顔みなくても

と相手の顔が見えていないと思われるセリフを吐いているので、正面以外を向いている人物(赤丸)は念能力者の可能性は否定できないものの、殺る気マンマンの人物ではないことが言えそうだ。

ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

つまり正面を向いている人物の中に念能力者が確実に1人はいるということになる。

ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

というわけで消去法で絞り込んでいくと、個人的に気になったのがバリゲンという男。残りはめんどくさいのでスルー。各自考察よろしくお願いします。

サイレントマジョリティー


ハンターハンター369話
出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博

「11人いる!」って例の少女マンガのタイトルのパロディでしょうwあるあるネタですよね。

この少女マンガって宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」ってのが元ネタ。ジャンプ流で富樫先生がSF的な少女マンガを読んでいたってエピソードありました。

ハンターハンター
出典:ジャンプ流!vol.21 富樫義博

タイトルの通り「ざしき童子」、つまり座敷童の話で、あのシルエットは座敷童をモチーフにしてるのかなと。ヒュリコフの念の系統は変化系か具現化系あたりかな。

悲報:富樫、欅坂46にハマってるってよ!

出典:週刊少年ジャンプ2017年39号HUNTER×HUNTER 富樫義博 今週のH×H3
KaoruAnatu
毎夜カタカタ投稿している中の人。本とサブカルを中心に執筆中。独自視点でレビューが書けたらと思っている今日この頃