恭子さんの文章が忘れなれなくて|官能小説「愛するということ」叶姉妹ブログ・ABUNAI SISTERS

黒髪のアマン

文才なのかなんなのか、叶姉妹のお姉さまこと、叶恭子さんの文章には人を惹きつけるものがあるのは間違いない。

タレント本にはアタリ・ハズレが激しすぎますけど、今まで読んできた本の中でハズレと思えるものは一つもなかった(いろんな意味で)。

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ただ、 凡人とはかけ離れたセレブな世界を書いているため、文章というよりも、もしかしたら恭子さんの日常そのものが面白いのかもしれない。

だけど、もう一つの本を読んだとき、エレガントな日常生活だけでなく、意志の強さや、「美」に対する確固とした信念も感じることができました。

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というわけで、なにがいいたいのかというと、彼女の作品は「面白い」ということです。

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黒髪のアマン

芸能人はどうしてもテレビのイメージが先行してしまうため、内容がよくても、名前を聞いただけで読む気がうせることは良くあると思います(実際ファンしか喜ばない本もありますが)。

たとえば、不倫ばっかりしていた玉置浩二(たまき こうじ)さんも、名前からしてセクハラですが、それもやっぱり実際に歌声を聞いてしまうと男女関係なく惚れてしまう。

恭子さんもこれとおなじ。余計な雑念は何の役にも立たちません。

叶姉妹がアメーバブログで書いている「ABUNAI SISTERS」では、姉妹の日常がアップされています。正直これはほとんど興味がない。

けど、恭子さんが創作した官能小説「愛するということ」は読んでみてください。

期間限定でアップしていたのか、一度は削除させて読めなかったのですが、小説の評判がよく再掲載したみたいです。

ただ、すべてのエピソードがアップされているわけではなく、ところどころエピソードがとびとびになっているのが残念。

韻を使ってテンポよく

小説で一番大切なのは冒頭。冒頭がつまらなかったら読む気がしない。

そんなことを知ってか知らずか、恭子さんは1話目において、韻を踏んでテンポのいい文章を書いている。こうしたところも、読みやすくていい。

KOKOは彼女自身がモデル

恭子さんのアピールポイントは胸と思いがちですが、実は違います。恭子さんの著書を読めばわかりますが、彼女の武器はその分厚い唇です。

黒髪のアマンに登場する、KOKOという女性の特徴にも唇の描写があることから、恭子さんがモデルなっています。

ということは、これは実体験なんでしょうか?

たしかにそのエキゾチックな容貌と、
たっぷりと潤った唇、
そしてなにより、美しく輝く
大きな瞳がひどく心を騒がせる。
出典:黒髪のアマン3

魅惑の官能表現

叶恭子といえばエレガントの中にある色気。ということで、彼女の文章にもそんな色気のある文章を紹介。

彼女の足の間の、
したたる蜜を
指で掬いあげ、
そのままなぞりあげた先の、
ぷくんと膨らんでいるつぼみを
撫でる頃には、
頭の中は、
彼女と
どんなふうに愛し合うか、
そのこと以外考えられなかった。
出典:黒髪のアマン7

まずは「黒髪のアマン」の1話~9話までを読んでみてください(続きは今のところアップされていませんでした)。ブログなので10分もあれば読めると思います。ぜひ。