北野誠の心霊番組「おまえら行くな。」畜生道編で紹介された最恐スポットをたどっていく

CSなどで放送されている北野誠の『おまえら行くな。』シリーズから、今回は畜生道で扱っていた全国各地の心霊スポットを紹介していこうと思います。

こちらの番組、基本的にはお祓いなどは一切していないと公言しているので、動画なり、DVDなりで映像を見るときは心したほうがいいかもしない。

あと、少し前まではニコ生でも放送してたんですが、最近はそいういった企画は休止状態のようです。YouTubeにはアーカイブが残っているので、興味がある人はチェックしてみてください。

公式ホームページ北野誠 心霊探偵団本部

今回は畜生道編から、心霊スポットで祟られないようにするためのポイントについて紹介してみようと思います。

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におい

霊が見える見えない関わらず、霊がいるかどうかを見分ける方法というのがあるんだそうです。誠さん曰く、それはニオイなんだそうです。

『おまえら行くな。』では、事前にロケハンをして、その場所がどんなところなのかの下見をするのですが、通常、日がある日中におこなうそうですが、実際のロケでは当然、霊が出やすいとされる深夜におこなわれる。

同じ場所でも、昼間の景色とは雰囲気がまるで違うといいます。その中でも、特に「ここはヤバイ」と感じる場所には、独特なニオイがすることが多いという。

「なんか臭いな」
部屋を見ていたところで、またも悪臭を嗅ぐ。そのとき、部屋の外にいた西浦和也くんが、廊下からなにかをひきずるような、衣擦れの音を聞いていた。

謎の悪臭と衣擦れの音、これまでの取材での経験上、これらは危険の予兆であることが多いのを僕らは知っている。
出典:おまえら行くな。畜生道編 北野誠 p126

「ニオイ」あるところに「霊」ありとは、なんだか不思議な感じもしますが、霊を見分けるポイントとして効果がありそうです。

臭いにつきまとわれる。そういうときは何かが来ているんなと思います。
出典:おまえら行くな。畜生道編 北野誠 p127

嫌なニオイを感じたら、すぐにその場から立ち去ることをおすすめします。

異形な地蔵

日本人にとって地蔵のイメージは災いなどの災難から守ってくれる身近な神様(あるいは菩薩様)という印象が強い。「お地蔵さん」と呼ばれるのも、その新密度を表しているように思います。

しかし、全国には私たちが知っている地蔵とは全く異質な姿で、置かれていることも多い。たとえば、神奈川県の大塚山公園にある首だけの地蔵は心霊スポットとしても有名な場所です。

北野誠たちが今回来たのも、そんな普通とは違う異形のお地蔵様が置かれている場所。そこは、石川県と富山県の県境にある宮島隧道、通称、牛首トンネルが今回の調査する場所。北陸最大といってもいい最恐心霊スポット。

宮島隧道
出典:google map

戦前に作られたこのトンネルは、明治の頃に悲惨な事件が発生し、その供養のためにお地蔵様を、このトンネルのちょうど中間あたりに置いたのはがじまりだという。

しかし、なにがきっかけになったのか、ここに置かれるお地蔵様の首だけがなくなってしまうという怪奇な事件が度々発生。誠たちが訪れたときも、すでに三代目となるお地蔵様で、やはり首はなかった。

念のために言っておきますが、首がない時にお地蔵様と写真を撮ると災いがあると言われているので、くれぐれも注意が必要とのこと。

※ネットには首があるお地蔵様の写真もありますが、首があるときに撮影したものと考えられる。

いわく

本当かどうかは定かではないが、心霊スポットには「決してしけはいけない謂れ」というものが必ずと言っていいほどある。それをすることで呪いや祟りが起こるといったような噂はよく聞きます。

「けっして後ろを振り向いてはいけない」「写真を撮ってはいけない」「その場所にあるモノを持ち帰ってはいけない」たとえ、こうした謂れがデマであったとしても、興味本位ですることはやめたほうがいいだろう。

石川にあるモテル北陸。ここは日本初のモータードライブホテルとして開業したホテルで、石川でも有名な心霊スポットの一つだ。

モテル北陸
出典:google map

牛首トンネルとは異なり、近くにはJRもあることから、都市部にある心霊スポットと言える。

この廃ホテルでどうして心霊現象が多発する場所になったのかについては、さまざまな説が言われていますが、実際のところ断言できるような理由は分からないようです。

誠たちがこの心霊スポットで体験した怪現象は、なにかを引き摺るような音だったという。

ここは他人が来られるような場所ではない。(中略)僕ら以外、絶対にここには誰もいない。衣擦れの音、ブーンブーンと言った謎の音、そしてどぶのような臭気。
出典:おまえら行くな。畜生道編 北野誠 p128

そして、このロケでこの廃ホテルに囁かれているある謂れを破ることになる。それは、

二階への怪談が何ヶ所もあるのだけれど、上がったのと同じ階段を下りなくてはいけない。同じ階段を使わなくては祟られるという言い伝えがあるんです。
出典:おまえら行くな。畜生道編 北野誠 p129

北野誠たちに、プライベートでも心霊現象がよく起こるというのも、こうした謂れを破ったことと何か関係があるのかもしれない。

本人たちはネタになるからとあまり気にしていないようですが、真似はしないほうが無難でしょうね。