七つの大罪 十戒編の今後のストーリーと気になる謎ついて整理してみた

七つの大罪16巻までの流れから、十戒編の今後のストーリーがどのように展開していくのか、これまでの単行本の情報を元に整理していきます。

まず、一番気になっていたのが、十戒の圧倒的な闘級によって、今まで登場してきたキャラたちの扱いだどうなっていくかが気がかりでした。

「謎」(というか伏線)が多い七つの大罪のストーリーから、どうやら十戒とガチバトルする組と、ドレファスが残していった資料からはじまる(14巻参照)七つの大罪の謎を調べていく組という、二つの軸に別けて描いていくことになりそうです。

これなら、闘級に関係なく今までのキャラたちも登場できますから、七つの大罪らしい落しどころですよね(ダイの大冒険のクロコダインとヒュンケルを思い出す)。

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七つの大罪の謎

まず一つ目の軸となるのが、ギルサンダーを中心とした、ハウザーとグリアモールの3人が追いかけていくのが、まだ明らかにされていないメリオダスの額の紋章や、ドレファスの真の正体についてです。

そして、恐らくこれらの「謎」を究明していく中で、十戒の秘密も明らかになっていくはずです。

ドレファスの正体

16巻では、ドレファスの謎が暴かれることになる。若き日のドレファスを襲った悲劇により、彼の体は魔人によって支配(乗っ取る)されてしまう。その魔人の名は

フラウドリン

そして、このフラウドリンこそがメリオダスの恋人を殺した張本人であることが判明します。16巻でドレファスとヘンドリクセンの過去が描かれていますが、気になるのが魔人と対峙した場所です。

ダナフォールという町が突如として消え去り、代わりに大穴ががっぽりと口を開く異様な場所に身を隠していたウラウドリンでしたが、そもそも、なぜこんな状態になったのかの説明はありませんでした。

原作ではダナフォールについての詳細な説明はなかったですが、確か数量限定版のDVDの特典としてついていた『エジンバラの吸血鬼』の中で、この場所について触れていたように思うんですが・・・。

ただ値段が値段なもので、特典のためだけにDVDを購入するのも気が引けたので断念したんですが、この特典で付いていた著者書き下ろしの漫画に謎を解くヒントがあるようです。

メリオダスの額の紋章の謎

七つの大罪 14巻
出典:七つの大罪14 鈴木央 p63

もう一つの謎が、メリオダスの額の紋章です。まだまだ謎が多い部分ですが、今までで分かっている情報を集めてみると、

●メリオダスは魔神の血が混じっている
●魔神の力を制御している(あるいは押さえつけている)
●ゼルドリスやエスタロッサの額にも似た紋章があった

この3点はほぼ間違いないはずです。ギルサンダーの説明よれば、メリオダスの魔力はヘンドリクセンのものと似てると分析していました。

そして以前には、バイゼルの喧嘩祭りで魔神と思しき力を暴走させたこともあったので、ある程度は制御するこはできるけど、解放しすぎるとメリオダス自身も制御することができない。

また、十戒の一人ガラン戦では「闇に呑まれるな」というセリフもありました。

このほかにも、ガラン戦での意味深なセリフは多くありました。たとえば、「まさか、ここまで腑抜けになるとはな」といったセリフから、メリオダスはなんらかの理由により本来の力が発揮できていない。

・・・と、ここらあたりから推測というよりも妄想になってしまうので、ここまでにしておきます。

闘級格差の問題

十戒編の中で突如として登場してきた「闘級」という設定。これによって、絶望的な力の差が明らかになりましたが、やっぱりマーリンが鍵を握っていました。

どんな風にしてメリオダスたちがパワーアップしていくのかはまだ分かりませんが、どうやら最後の七つの大罪が関係しているみたいなんです。

七つの大罪 16巻
出典:七つの大罪 16 鈴木央 p78

傲慢の罪エスカノールの登場です。

今の段階では彼がどんな力を持っているのか不明なのですが、これまたDVD特典に付いていた『エジンバラの吸血鬼』に登場してるんです。

なので、厳密に言うと、単行本では初登場になるのですが、今後の展開をもっと理解するためには、『エジンバラの吸血鬼』の内容は押さえておいた方がいいみたいです。

パワーアップ

最後に、マーリンが考えるメリオダスたちのパワーアップの方法について考えてみると、マーリンの得意とする魔法によって闘級を上げていくのではないかと思います。

七つの大罪 16巻
出典:七つの大罪 16 p73

普通に考えれば、過酷な修行がセオリーですが、たとえば、マーリンの魔術によって時間の流れを止める、あるいは遅い空間を作って、そこで修行させるとか・・・でも、これってまるで精神と時の部屋になりかねない。

どういったパワーアップをするのか、はやく知りたいとことです。