狩人アードの正体は、アーサー王配下の聖騎士!そして!襲いかかる幻獣ケルヌンノスにパーシバルは戦いを挑む!

36話では、圧倒的な強さをみせる幻獣ケルヌンノスに、パーシバルは苦戦することに。果たして打開策はあるのか?

幻獣ケルヌンノス
鹿の角をもつ巨大な犬、そんな見た目の幻獣ケルヌンノスだが、その正体は、煉獄(れんごく)に生息する幻獣であった。
なぜ、聖騎士アードが、煉獄の生物を連れているのかは不明であるものの、幻獣ケルヌンノスの強さは本物だ!
単純な前足による攻撃でさえ、パーシバルは受け止めることができず、はるか彼方へと吹っ飛ばされてしまった!!
追いつめられるパーシバル
さらに、角から電撃を放ってきた!あたり一面が焼け野原になるほどの威力に、パーシバルは太刀打ちできずにいた。
電撃をなんとかしなきゃ!と、パーシバルは角に目標を絞り攻撃するも、固すぎる角に斬ることすらできない!
手も足もでないパーシバルは、幻獣ケルヌンノスの攻撃に、ただただ耐えることしかできずにいるのであった。
剣×魔力
一方、聖騎士アードに剣を向けるアン。幻獣ケルヌンノスに、攻撃を辞めさせるよう願い出るも、耳を貸すことはなかった。
黙示録の四騎士の出現はこの世の終焉、子供だろうとパーシバルを始末する!!と激しい口調で言い放つアード。
そんなとき、一方的にやられるパーシバルを見かねたシンが助言をする。剣と魔力を別々ではなく掛け合わせてみろ、と。

出典:黙示録の四騎士36話 鈴木央 講談社
剣に魔力をおおうイメージで、、、剣と魔力が合わさり威力が増大、これならいける・・・と、幻獣ケルヌンノスの角の切断に成功する!
つづく
黙示録の四騎士36話の深堀り考察
幻獣ケルヌンノスと煉獄(れんごく)
今回も、前作「七つの大罪」に登場していた設定が出てきましたね。幻獣ケルヌンノスの生息地である煉獄(れんごく)。
煉獄は、かつて魔神王が封印されていた場所でもあり、呪によりメリオダスの魂が囚われていた場所でもあります。
そもそも煉獄とは、分かりやすく言えば「地獄」のような場所。普通の人間族であれば1分と持たない過酷な環境。
そんな場所で育った幻獣ケルヌンノスですが、なんで聖騎士アードが飼いならせているのか、気になりますね。

出典:黙示録の四騎士36話 鈴木央 講談社
アードのセリフでは、昔は猟師をしていたと言っているので、煉獄との接点はほぼない。それに、彼の実力では煉獄では生き延びれない。

やはり混沌の力を獲得したアーサー王か、マーリンあたりが、アードに与えたのでしょうか、煉獄の生物さえ利用するのか・・・
黙示録の四騎士36話みんなの感想・考察
SNSから黙示録の四騎士36話に関する感想ツイート紹介しています。
黙示録の四騎士あと3週で七つの大罪の誰か出るみたい👀
楽しみ♪— シマオ (@shima_ojigiri) October 19, 2021

黙示録の四騎士36話まとめ&37話予想
- 強すぎる幻獣ケルヌンノス!
- 聖騎士アードはパーシバル始末へ
- 剣と魔力を掛け合わせるパーシバル
- 新技でケルヌンノスの角を斬る
剣と魔力を掛け合わせる新たな技を身につけたパーシバルの実力は、幻獣ケルヌンノスの角を真っ二つに切断するほどの切れ味でした。
これによって、電撃を打てなくなったであろう幻獣ケルヌンノスを相手に、このまま押し切れる感じがするゾ!
つづく
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