黙示録の四騎士

黙示録の四騎士38話ネタバレ感想 魔力「逆再生」に打つ手なし!?

黙示録の四騎士38話ネタバレ感想

水晶の洞穴に逃げ込んだ聖騎士アードベックを追いかけるパーシバルたちですが、洞穴内には罠が待ちかまえていた!

中の人
そして今話は!

38話では、アードベックの術中にハマり、幼児化していくパーシバルたちが!このピンチを打破する方法とは!?

中の人
まずは黙示録の四騎士38話のストーリーを振り返ります

幼児化するパーチバル!

聖騎士アードベックの魔力によって、幼児化していくパーシバルたち。身長はどんどん縮んでいき、言葉も赤ちゃん言葉になっていく。

さらには、思考も退化していき、戦うことすらままならない状態に!アンとナシエンスは、一度撤退を決断するのだが、

「パーチバル」
「いったんひきまちょう」

うまく喋れずたどたどしい言葉。アンたちの幼児化も着実に進行しており、自力で逃げ切れないほどにまで退化してしまう!

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聖騎士アードベックの魔力の正体

聖騎士アードベックの魔力の正体は「逆再生(リバース)」。周囲50ヤード内に存在する生命の刻を赤子にまで戻すという能力だ。

1秒につき1年ごと幼くなる!パーシバルたちを赤子にし無力化したところで、確実に殺す、これがアードベックの作戦だ。

そして、、、

幼児化したパーシバルを殺そうとしたとき、アンが止めにはいる。その姿を見たアードベックは、聖戦時の悲しい体験を思い出すのであった。

アードベックの過去と村の長老

アードベックが魔神族をこれほどまでに恨むには理由があった。16年前の聖戦によって可愛い愛娘を失ったからであった。

あのときの辛い体験を、誰にもさせたくないという思いから、世界を滅ぼすとされる黙示録の四騎士を殺すことに、執念を燃やしていたのだ。

アンに愛娘を重ね合わせたことで、辛い体験を思い出していたアードベック。そんなとき、彼の背後から突如人影が現れる!

魔神族の村の長老だ。助けに駆けつけてくれたのだが、アードベックの魔力を受けても幼児化しない長老、彼の正体とは一体・・・?

つづく

黙示録の四騎士37話の深堀り考察

村の長老の正体はゴウセル?

次回登場する七つの大罪ですが、ここではその正体について考えていこうと思います。可能性が高いのはゴウセルですね。

中の人
その根拠となるのが次の二つ

長老の年齢

長老の正体
出典:黙示録の四騎士38話 鈴木央 講談社

まずは長老の年齢。アードベックの魔力「逆再生」を受けても、幼児化しなかった理由は、三千年以上生きているからだといいます。

三千年前と言えば、魔神族と女神族の聖戦が勃発する頃、そして、この頃にゴウセルも生きており、年齢はピッタリ合います。

中の人
ちなみにゴウセルの正体は「人形」なので、そもそもアーベックの魔力は効かないのかも

決めポーズ

長老の正体
出典:黙示録の四騎士38話 鈴木央 講談社

ほかにも長老がしていたこの決めポーズ。ゴウセルがよくしていたポーズ。ゴウセルはなにかと決めポーズをしてましたよね。

ゴウセルは魔神族の元十戒ゴウセルによって作られた人形。魔神族ではないので、アードベックに封印されることはなかった。

けど、生みの親が魔神族ということもあり、聖戦で行き場を失った魔神族をかくまっていたという流れはごくごく自然ですよね。

黙示録の四騎士38話みんなの感想・考察

SNSから黙示録の四騎士38話に関する感想ツイート紹介しています。

中の人
ですよねw

中の人
間違いない

黙示録の四騎士38話まとめ&37話予想

黙示録の四騎士38話ポイント
  • アードベックの魔力は「逆再生」
  • 幼児化するパーシバルたち
  • 村の長老が助けに参上!!
  • 長老の正体は・・・!?

前作「七つの大罪」に登場しいていたゴウセルの魔力は、対象の精神に侵食できる能力です。

アードベックの過去を知っていたのも、魔力を使って彼の心を覗き見たからでしょう。七つの大罪のゴウセルなら容易なはずです。

そして、子供に合わせるという約束もまた、ゴウセルの能力であれば可能。アードベックに幻を見せるのでしょうか???

つづく

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