迅雷(じんらい)の聖騎士・フィディックの登場によって、形勢は逆転!パーシバルたちの劣勢が濃厚になった前回!

48話では、司令塔として、仲間たちに的確な指示を出していたシンが狙われてしまう!闇のタリスマンの総攻撃に、まさかの!?
狙われたシン
これまでの戦いで、シンがみんなをまとめ上げていたことに気づいたフィティックは、闇のタリスマン全員での攻撃を命じる!
四方を敵に囲われ、退路を完全に断たれてしまったシン!四人の聖騎士相手に、一人で戦わなくてはならない状況に...
いくらシンでも、この状況を打破するのは無謀。パーシバルが助けようにも、敵の攻撃に阻まれ援護することもできない!
シンのこれまでの活躍
格上の敵に、ここまで五分以上の戦いをしてこられたのは、シンという優秀すぎる司令塔がいたからにほかならない。
- 敵の詳細な情報共有
- 全敵の魔力特性把握
- 戦い方の的確な指示
これらシンの助言のおかげで、パーシバルたちは格上相手の敵でも戦ってこれたのだ。だが、敵もさすがに気づいてしまった。
シンの優秀さに!
フィティックを筆頭に、一斉攻撃をはじめる闇のタリスマン、、、万事休すなシンは、ここで倒されてしまうのかい!?
明かされるシンの正体!
そんな展開を想像していたパーシバルたちだが、謎の多いシンの正体は仲間さえも知らない。そして彼の実力も。
四方を敵に囲まれているはずのシンが、一瞬にして消えたッ、闇のタリスマンの誰一人として追えないほどの早さだ!!
次の瞬間、エルギンが即死。死因は急所に矢が刺さったためだ。さらにはバーギ、ドナロックと次々の倒されていく。
攻撃をした人物はシン、、、。だが、そこに立っていたのはランスロットと名乗る男の子、バンの息子だ!シンの正体とはつまりは!!?
つづく
シンの正体とランスロット

出典:黙示録の四騎士48話 鈴木央 講談社
48話で明らかになったシンの正体。ネットではバンかランスロットかで意見が二分してたけど、ランスロットでしたね。
バンの息子なわけですから、バンと混同してしまうのも分かります。キツネ目や言葉じり、なんといっても狐の姿はかなりのヒントでした。
ただ、ランスロットに関する謎は多く、次週あたりでもう少し、詳しことが明かされるのかなと期待してます。
ランスロットの素性整理
現時点で明らかになっているランスロットの情報としては、バンとエレインの子供として妖精の森で暮らしていたものの、16年前に失踪。

出典:七つの大罪【特別読切】鈴木央 講談社
失踪の原因は、妖精の森のはずれに突如出現した謎の入り口を発見し、ジェリコと二人で入っていたのがきっかけでした。
その後、ランスロットは妖精の森へと戻ってくることはなかったようです。バンたちも必死に捜索したものの、居場所は分からなかった。
とまぁ、ランスロットは16年前に謎の失踪をしていたんですが、キツネの姿としてパーシバルの前に現れたという流れ。
ジェリコ
黙示録の四騎士48話みんなの感想・考察
SNSから黙示録の四騎士48話に関する感想ツイート紹介しています。
黙示録の四騎士、シンはバンだと思ってたのにランスロットだった
激アツすぎてお湯湧いたわ— ルルルるい (@t_rui_ngz46) January 25, 2022

黙示録の四騎士、シン→バンはゴウセルのところでミスリードだと思ってたから良かった。にしてもフリーザ倒した後のトランクス過ぎるだろw
— ゆうた@卒論奴隷 (@lchinoseHonami) January 25, 2022

黙示録の四騎士48話まとめ&49話予想
- シンに脅威を感じる闇のタリスマン
- 闇のタリスマンを瞬殺するシン
- シンの正体はランスロット
ランスロットは、七つの大罪の一人であるバンの息子だから、強いのは当たり前!闇のタリスマン程度の実力では、歯が立たないはずです。

それにしても、成長したランスロット凛々しかったですね。16年前はエレイン似のかわいい一面もあったんだけど、今は完全に戦士って感じです。
つづく
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