内閣府が公表している自殺者数によると、毎年平均2-2.5万人が亡くなっています。そのうち、自宅で命を絶たれる方が半数以上にも上るという。 こうした統計、さらには事故や事件を含めて考えていくと、いかに事故物件が多いかが分かります。 たとえばこの物件。 都内にある物件と想定して考えてみてください。一見すると、かなり条件のよさそうな賃貸物件ですが、見るべきポイントを知っていると怪しい物件であることが分かります。 目次1 大島てる氏が語る事故物件の見分け方2 住むだけで不幸になる事故物件 大島てる氏が語る事故物件 ...