圧倒的な実力差で闇のタリスマンを全滅させてしまったシン、改め、ランスロッドに驚いていたパーシバルたち!

50話では、ランスロットがパーシバルたちに接触してきた理由、今まで狐の姿に変身していた理由が明らかになる!
とまどう仲間たち!?
ランスロットの実力を目の当たりにしたアンたちは驚きを隠せないでいた。ナシエンス、アン、ドニーは恐れの感情さえ抱いていた。
他人の心を読み取れるランスロットは、そんな仲間たち本心を知ってしまい、「そうなるよな」と呟くのであった。
けど、パーシバルだけは違っていた。ランスロットが闇のタリスマンとの戦いで死ななかったことを喜ぶのであった!
明かされる目的
狐の姿になってまでパーシバルたちに接触してきた理由、それは、リオネス国王に頼まれたからにほかなかった。
- 黙示録の四騎士と仲間の捜索
- 王国に連れて帰ること
- 極力手を貸さないこと
黙示録の四騎士及びその仲間たちを探し出し、リオネスまで無事に連れて帰るのが、ランスロットの使命だった。
ただし!極力ては貸さなかった。これは、困難を乗り越える強い意志と根性があるか、見極めるためだったという。
ランスロットは妖精族
前作「七つの大罪」を読んでいない人向けに、ランスロットの素性について説明すると、ランスロットは妖精族。
七つの大罪の一人・バンとエレインとの間に生まれた子供、つまり、次期妖精王となる王子様といえる人物。

リオネス王国到着!
闇のタリスマンを倒し、リオネス王国へと向かおうとしたそのとき、新たなる聖騎士・ペルガルドが現れる。
だが、ランスロットはペルガルドとの戦いを避けます。魔法具を取りだすや、その場から消え去るのであった。
パーシバルたちた辿りついたのは、なんと!目的地のリオネス王国、錯綜する森から一気に瞬間移動してしまった!
つづく
リオネス王国に瞬間移動!?
錯綜する森からあっさりリオネス王国に到着しちゃった今回だけど、これってランスロットに認められたってことだよね。
ランスロットの目的の一つに、「困難を乗り越える意志と根性」を見極めることにあると言ってましたよね。

出典:黙示録の四騎士50話 鈴木央 講談社
闇のタリスマンとの戦いで、実力を示したアンたちをランスロットが認めたから、リオネス王国に瞬間移動したのかなと思った。
黙示録の四騎士50話みんなの感想・考察
SNSから黙示録の四騎士50話に関する感想ツイート紹介しています。
黙示録の四騎士やっと次回メリオダス登場かな!?
— エルナ🐈 (@eluna0804) February 8, 2022

黙示録の四騎士49話まとめ&50話予想
- ランスロットにとまどう仲間
- ランスロットの目的明らかに
- リオネスに無事到着
さてさて、リオネス王国に到着したパーシバルたちは、リオネス国王、つまりは、メリオダスと謁見するはずです。

また、ランスロットが連れてきたってことは、メリオダスの息子のトリスタンも登場する可能性が高そうです!
つづく
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