いがらしみきおの四コマまんが「ぼのぼの」の楽しみ方
いがらしみきおさんの四コマまんが「ぼのぼの」。登場キャラの何気ない日常を切り取った、クスッと笑える四コマまんが。ただ、ネットでは「難しい」という感想もあったりなかったり。 ほのぼのは爆笑するような四コマまんがではないので…
いがらしみきおさんの四コマまんが「ぼのぼの」。登場キャラの何気ない日常を切り取った、クスッと笑える四コマまんが。ただ、ネットでは「難しい」という感想もあったりなかったり。 ほのぼのは爆笑するような四コマまんがではないので…
2012年にシャンプ改で連載されたいた『予告犯』。作者は筒井哲也さん。単行本全3巻にわたるストーリーの組み立てが秀逸で、読み応えは十分。 ドラマ化や映画化もされている人気作。ただ、この作品問わず時事ネタを描くとどうしても…
単行本21巻でのメリオダスの意味深なこのセリフ。 出典:七つの大罪21 鈴木央 魔神族の血が流れているメリオダス。そのため、一説には実年齢が3000歳とも言われています。21巻でのこのセリフは、そんな説を裏付けるかなり重…
戸愚呂兄弟初登場回でもあった垂金事件をきっかけに雪菜との(一方的なw)運命を感じた桑原和真(かずま)。 まさに一目惚れ その後、連載が終了するまで、桑原は雪菜一筋を貫いていく。最終巻ではゴット冨樫の手によって、絶好のチャ…
人間の心や本性をテーマとした落合裕介作画、高田侑原作のコミカライズ作品。全3巻で、個人的にはホラーというよりヒューマンドラマな読後感。 設定は確かにキツいですが、テーマとしていることは大なり小なり日常的に誰もが体験してる…
ミュージアムはヤングマガジンで連載されていた作品。単行本で全3巻、作者は巴亮介。ジャンルは連続猟奇殺人犯を追っていくサイコホラー。マンガボックスでも読めたはず。 犯人による残忍な犯行シーンありでかなりグロい作品なんですが…
ついにH×H33巻出版!そして、暗黒大陸の詳細情報を単行本でようやく知ることができたわけです。 ただ、注意したいのが、まだB・W号で出航すらしていないこと!本当の恐怖はこれから・・・と思うと、ひっじょう~~に楽しみ。 そ…
まずはじめに、アニメ版、映画版、そして漫画版と、さまざまな媒体で描かれてきたエヴァですが、それぞれの設定を比べてたとき、明らかな違いがあります。 そのため、ここでは「漫画版」のみを根拠とした解説に言及して話を進めていくこ…
幽遊白書の中でも特別好きなキャラに戸愚呂弟がいる。 魔物に仲間を惨殺された過去を境に鬼と化し、暗黒武術会優勝をきに自らも人間を捨て、妖怪に転生することを望んだ。 結局、彼が願ったのはなんだったのだろうか。力のみに執着し、…
戸愚呂兄弟は、苗字に「兄」「弟」を加えることで区別していたが、戸愚呂兄が弟に吹き飛ばされた後は「戸愚呂」は弟のみを指すようになる(基本弟メインw)。 しかし兄はめげなかった、諦めなかった。暗黒武術会編のあとの仙水編でのま…
盗賊として魔界で名をはせていた飛影。人間界で浦飯たちとつるむようになってからは、非道さも影を潜め丸くなっていっく。 そんな彼がはじめてジャンケンを覚えたのが暗黒舞踏会、準決勝でのこと。対戦相手は裏御伽(うらおとぎ)チーム…
普段メディアになかなか出ない漫画家さんたちが、作品ではなく自身のことを話している著書やまんが技巧本はファンならずとも面白い。 自伝本では連載苦労話やキャラやストーリ設定の秘密、技巧本では漫画を描く上でのヒントや漫画や出版…
H×Hや幽遊白書、レベルEで知られる冨樫先生の連載デビュー作は、週刊ジャンプで1989年にスタートした『てんで性悪(しょうわる)キューピッド』から。 構成はお世辞にもスゴイとは言えませんが、エロ路線だったのが意外でした。…
ここ数年読んできたマンガの中でも、最強に面白い進撃の巨人。 原作以外にもスピンオフ作品があると言うことでラノベを読んでみたんですが、これがスピンオフどころか、原作の世界観を補足する「外伝」的な位置づに驚愕。 ヤヴァイ!こ…
2010年にアニメ化もされた『いちばんうしろの大魔王』(以下、大魔王)。 最終回では、ラピュタ化した神さまと大魔王・阿九斗(あくと)が戦ったわけですが、これはアニメ版のお話であります。 なら、漫画版の最終回はどうなったの…
漫画版エヴァ最終巻となる単行本14巻のラストのコマ。 サード・インパクト後の世界でシンジのバッグに付けられていたのは、ミサトが手渡したと思われる十字架のペンダントでした。 出典:新世紀エヴァンゲリオン(14) 貞本 義行…