漂流ネットカフェは漫画アクションで2008~11年まで連載されていた青年向け漫画。作者は押見修造さん。 中の人代表作は「血の轍」や「惡の華」などがあります 作風はエロとグロ、漂流ネットカフェもまさしくエログロなストーリーですが、救えない結末にはなっていないので、比較的読みやすい作品。 ここではあらすじに触れつつ、各キャラの伏線や考察、結末を、アナブレなりの解釈でもって話していきます。あと、ネタバレ含みます。 目次1 漂流ネットカフェのあらすじ2 寺沢の暴走!エロと暴力の世界3 この世界の正体4 土岐と遠野 ...