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アナブレ

呪術廻戦

呪術廻戦78話 夏油と五条の邂逅!二人が選択した道

五条との圧倒的な実力差を見せつけられた夏油、かつては最強コンビと言われていたものの、今やその差は開くばかり。

そんな中で出会った特級術師の九十九由基、そして術師を虐待する猿どもを見て、己の本心に気付き進むべき道を決めた夏油。

アナさん
過去編も終盤といった感じ

夏油傑の闇堕ち、そして、呪詛師として大儀のために進んでいくことを決意した夏油の姿が78話では描かれます。

ちなみに、今週号の「呪術高専だより」にて灰原の下の名前が判明。灰原って誰だっけという人は前話をチェック!

前回おさらい
呪術廻戦77話 ネタバレ感想
呪術廻戦 77話 夏油の過去、繋がっていくストーリー

五条回想編としてはじまった今編でしが、前回から主人公を夏油に、彼が呪詛師へと闇落ちしたストーリーが展開されています。 そして、77話で ...

今週の呪術高専だより

呪術廻戦78話 ネタバレ感想
出典:週刊少年ジャンプ2019年45号 集英社

五条vs伏黒父戦において、伏黒父の死亡確定が気になってたけど、今週号の呪術高専だよりによると、しっかり「殺害」って表記されてた。

単行本0巻で、伏黒父が生きてる伏線ともとれるセリフを真希が言ってたんだけど、あれは全くの別人ってことみたい。

夏油の接触

夏油の裏切りを知った五条の顔は、感情をあらわにし明らかに動揺します。夏油の異変には全く気付いていなかったことがうかがえる場面でした。

さらに、実の両親(非術師だったんだろう)にも手をかけ、完全に姿を消してしまったという。非術師は例外なく排除するってのが夏油の考えらしい。

姿をくらました夏油は、しばらくして家入の前に現れます。最初の接触相手を家入にしたのは、同期という理由もあるけど、家入を通じて五条と会うことが本当の目的のように見えた。

家入翔子(いえいり・しょうこ)

現在は高専医師として活躍。高専時代は夏油、五条とは同級生という関係性

家入が五条に電話しているのを邪魔しなかったのがその根拠。ちなみに、家入さんのリアクションが五条のそれとは違って冷静、というか普通すぎw

ただ、同級生のよしみか、五条に電話する前にえん罪かどうか本人に直接聞くまで電話しなかった行動から、彼女の優しさが感じ取れた。

アナさん
優しさであって優しくはないw

夏油の呪力は親の遺伝ではない

夏油の大義からすれば、親を殺した理由は「術師」ではない、つまり、術式は扱えないって意味に受け取ったんだけど、となれば、夏油の術式ななに譲りなのか?

というのも、五条先生の話によれば、術式が努力や環境などの要因が開花、つまり後天的に術式が発現することはまずないと言ってます。

呪術廻戦78話 ネタバレ感想
出典:呪術廻戦2 芥見下々集英社

生まれながらの能力(先天的)とすると、遺伝や血筋に強く関係してくるように思います。禪院家を含む御三家があれほどまでに血筋を重要視してるのもそのため。

アナさん
伏黒父が「代々伝わる相伝の術式」と話していたように、術式は血縁(あるいは遺伝)に色濃く影響すること裏付けている

となると、夏油のケースで言うと、実親から術式が受け継がれなかったことから、隔世遺伝とかなのかな。骨乙タイプですかね。

アナさん
もしくは浦飯幽助タイプ

夏油の大義と家族

家入からの電話で夏油の前に五条が現れます。久しぶりの二人の再会、夏油は腹をくくっている感じだけど、五条にはいつもの余裕が全くない。

さらに言えば、五条との最後の会話が76話の「ソーメン食い過ぎか?」では、いくら最強術師でもさすがに寝つきが悪いw

アナさん
五条との会話で分かったのは夏油の大義

二人の会話の中で、夏油の大義というものが明らかになります。例の一件により非術師=猿と確定したことにより、「術死だけの世界を作る」ことが彼の大義となった。

夏油の道

  • 術師だけの世界を作る
  • 血縁よりも術師が最優先
  • 家族で大儀を果たす

夏油は大儀を一人で作っていこうとは考えていない。五条との会話で「家族」ってワードが出てきたけど、これが、単行本0巻に登場した夏油ファミリーを指している。

しかも、前回助けた二人の少女の姿もあり、夏油は少しずつ自分の思想に共感する仲間=家族を集めていったのだろう。

九十九由基の影響

夏油の大義は九十九の考えが影響してるけど、九十九きっかけで自分の本心に気付いたという流れのため、九十九が直接的に影響を与えたとは言えなそうです。

ただ、キッカケを与えたという意味では間接的に関係していたのは確か。夏油が呪詛師になった理由が家入に伝えていることから、九十九の耳にも入っている可能性はありえます。

藤堂に声をかけていたのも、五条の考えと同様に後輩育成に力を入れていたのか。ただ、九十九の安否も含め今どこにいて何をしているのか不明なのでなんとも言えないけど。

なぜ追わなかった?

伏黒父戦をきっかけに覚醒、最強になった五条だけど、彼の存在による弊害は高専の中で明らかにくすぶっていたはずで。

もちろん夏油の行動は行き過ぎて別枠だけど、前回のナナミンのセリフ(本音)からして、嫉妬や不満は少なからず持ってたはず。

呪術廻戦78話 ネタバレ感想
出典:週刊少年ジャンプ2019年44号 集英社

あの人=最強五条

夏油が闇堕ちするまで、五条も周囲をそれほど気にしてなかったはず。ただ、夏油との再会によって考え方が変わっていきます。

このとき五条は夏油を殺さずに見逃します。かつての仲間に明らかに情を残してます。いつもの五条らしくないのはそのためでしょう。

夏油の謎

今回の再会で五条は夏油を見逃すことになりますが、0巻での高専襲撃時に夏油は五条と再び再会を果たします。ただ、このときは五条は見逃していませんでした。

アナさん
さすがに二回も見逃さない(はず

とすると、夏油の正体が謎。ここはかなりのネタバレ要素なので、実際に0巻を読むべき。夏油の謎がさらに深まりますよ。

俺だけ強くてもダメらしい

夏油との接触で五条に変化があらわれます。自分だけが最強になっても意味がない、そのために、後輩育成に力を入れます。

アナさん
五条の進むべき道もはっきりした瞬間です

ただ、幼少期の恵と再会した五条は、あからさまにイヤな顔。過去の記憶が露骨に蘇ってくるのが顔に思いっきり出てましたw

ちなみに、夏油が盤聖教を乗っ取ったとき、教徒の声が一切セリフとして描かれたなかったのは言うまでもなし。

呪術廻戦78話みんなの感想・考察

SNSにある78話に関する意見・考察を紹介。自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。

アナさん
立場と価値の逆転。面白い考察

アナさん
理子が射殺されたときにいたのは夏油であって、五条は伏黒父との戦いで死線を彷徨ったことで最強になったという流れだよね

アナさん
猿には厳しいが術師には優しさを見せる夏油。最後の最後で爪痕残せてよかったね灰原くん

アナさん
どうなんだろうね

アナさん
会いに行ったのが同級生ってところもポイントだよね

アナさん
猿だとしても、金を集める猿は殺さない主義だよね夏油は

アナさん
だね

アナさん

78話まとめ感想&79話展開予想

呪術廻戦78話まとめ

  • 夏油の大義
  • 夏油、家族を作る
  • 五条、夏油を見逃す
  • 盤聖教乗っ取った夏油
  • 五条、恵に会いに行く

五条過去編も今回でひと段落って感じです。五条過去、夏油過去と、二人が別々の道をすすむキッカケが描かれました。

次号予告を見ると、新章&センターカラーってなってるから、次回から時系列は現代に戻ってくるのでしょうか。

そしてどんなエピソードが描かれるのか。また次号の週刊ジャンプにて(ツイッターのみんなの感想は随時更新します)。

つづく



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五条と夏油の過去編、五条最強への道と夏油闇落ちの過去を描く!
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