リゼロ考察 リューズとスピンクス、エキドナそしてメイザース家の関係

今回のネタは少しマニアックになりますが気になる人はいるはず。それは単行本12巻のこと。

あれ!?リューズってリゼロEx2に登場していたスピンクスと似てね!?

という違和感。

リューズと言えば、強欲の魔女エキドナが不老不死研究に使用した娘リューズ・メイエルの複製体(クローン)の1人でした。

リゼロ12巻 リューズ
出典:リゼロ12巻 長月達平 大塚真一郎

そしてリューズをはじめとする複製体の容姿はどれもクリスタルに封印されているオリジナルのリューズ・メイエルとウリ二つという設定。

・・・となるとリゼロEx2で登場したリューズとそっくりなキャラ・スピンクスもリューズ、そして強欲の魔女エキドナと深い関係があるのではないかと考えるのは自然の流れ。

そこで、ここではこの3人の関係性を考えていきます。

スピンクスをおさらい

リゼロ12巻 スピンクス
出典:リゼロEx2 長月達平 大塚真一郎

スピンクスというキャラは本編には登場していなく、外伝といいますかリゼロEx2に登場するキャラ。亜人戦争において亜人族に味方していた魔女キャラ。しかし↑こうしてみるとやっぱりリューズと似ている。

亜人戦争を泥沼化させた最大の要因に亜人族側にスピンクスがいたこと。強大な術式を駆使して攻撃するのが特徴で権能は使っていない。

リゼロ12巻 ロズワール
出典:リゼロEx2 長月達平 大塚真一郎

そして人間族の中で唯一対抗できたのがロズワール・J・メイザース女史、つまり初代ロズワール。現ロズワールの先祖にあたる人物。

亜人戦争は人間側の勝利に終わりますが、宿敵スピンクスを追いつめたのが初代ロズワールでした。

リゼロ12巻2章

亜人戦争、スピンクス、そして初代ロズワール、ここを抑えておけばリューズとスピンクスとの関係を理解する準備が整いました。

リゼロ12巻 リューズ
出典:リゼロ12 長月達平

リューズはエキドナの不老不死の実験で誕生した成功作。スバルははじめリューズらは失敗作だと勘違いしていたが、エキドナの目的は感情や記憶を入れ替えるための「入れ物」を作ることが目的でした。

そのため感情が欠如しようと無感情でも問題はなかった。しかし最初の複製体は失敗に終わっていたことがリューズの口から語られていた。

その複製体は完全な人格破綻者で、半端に「強欲の魔女」の力を受け継いだせいで大変な騒ぎになったそうじゃ。処分するのに、先々代のロズ嬢が苦労したとな
出典:リゼロ12 長月達平

先々代のロズ嬢とはリゼロEx2で描かれていたロズワール・J・メイザース女史のことを指しています。

そして「大変な騒ぎ」とは亜人戦争のことを指しており、つまり亜人戦争で人間を苦しめていたスピンクスは実はリューズ複製体の第一号だったことがこのセリフから分かります。

そういえばスピンクスの説明で「魔女の残滓(ざんし)」って言ったけどエキドナの一部を受け継いでいるという意味で「残滓」ってことだったのね。

ロズワール家と強欲の魔女エキドナ

リゼロ スピンクスとリューズ

顔立ち、髪型、毛色、服装、何もかもがウリ二つのスピンクスとリューズ。そしてリューズが語った複製第一号は失敗作となり処分するのにかなり苦労したというセリフからも、スピンクスはリューズの複製体で間違いない。

と、ここでさらに疑問が残る。それは初代ロズワール、いやロズワール家が強欲の魔女エキドナと深く関わっている可能性。

リゼロEx2での初代ロズワールのセリフには

先生、後片付けは終わりました。あとは、未来のために
出典:リゼロEx2 長月達平

初代ロズワールの「先生」とは誰のことだが分からなかったけど、12巻を読んだあとならば先生とは強欲の魔女エキドナのことを指しているのは明らか。

つまり初代ロズワールはエキドナの不老不死の実験に関わっている可能性が濃厚となる。エキドナとロズワール家がここでつながった!

現ロズワールもエキドナに対して特別な想いを寄せていた。

自惚れるなよ、ナツキ・スバル。エキドナを理解しているのは、お前だけじゃーぁない
出典:リゼロ13 長月達平

エキドナとロズワール家との間には深い関係があるのは確か、そしてエミリアを王選に担ぎ上げ国王にさせようとするロズワールの目的にはエキドナの存在があるのは間違いない!

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