リゼロ

リゼロ24巻 裏切られたスバル?メィリィの本性とシャウラの正体

リゼロ24巻

エミリアへの恋心に気づいたスバル、今回からのリスタートではようやく起死回生、これまでの鬱ルートから逆転ルートへと変わります。

いよいよです!

だけど、スバルに襲いかかる試練はこれまで以上に激しく、逆転ルートとはいっても、まだまだ苦難も秘密もてんこ盛り!

リゼロ 前回までのあらすじ

第一の試練をクリアし、第二の試練に向けて何かを思いついたスバル、だが、その翌日に異世界での記憶がすべてに抜け落ちていた。

ベアトリス、エミリアさえ覚えていない。塔にやってきた目的も忘れてしまったスバルにとって、誰もが見知らぬ他人。

そんな状況で試練クリアなどできるわけもく、さらには、魔獣の大群、巨大サソリ、「愛してる」という声とともに忍び寄る黒い影。

記憶のないスバルは死に戻りを繰り返し絶望し、絶望し、そして絶望する。だが、四度目の死に戻りでスバルは変わる。

それは、エミリアへの愛を取り戻したから。記憶がなくとも、エミリアのために試練を、この状況を打破してみせる!スバルはそう誓うのであった。

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リゼロ24巻あらすじ・ストーリー

ここからはリゼロ24巻のあらすじをざっくりと振り返っていきます。スバルの行動によってどう運命は変わっていったのか!

五度目のリスタート

五度目リスタートを果たしたスバル。だがこれまでとは違い、記憶を失いながらもエミリアへの想いに気づいたことで変わった。

エミリアを守るため、そして、最悪な状況を打破するためにスバルは考え、そして、現時点での最短で最善の選択を選んでいく。

これまでの死に戻りで、記憶喪失の原因が書庫にあること、そして、螺旋階段から突き落とした「謎の手」の正体を突き止めていた。

スバルを突き落とした「手」の正体

一度目、そして二度目の死に戻りでスバルを階段から突き落とした人物は、メィリィだった。だが、スバルは少女を咎めることはしなかった。

俺は、お前を殺すつもりも、傷つけるつもりもない。このあとも、明日からも、これまでと同じ付き合い方をしてくつもりた

出典:出典:Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平

四度目のリスタートでメィリィの死者の書を読んだスバル。そこで少女のエルザへの想いを知った。髪型、口調、仕草、すべてエルザを真似たものだ。

憎たらしく思うも、メィリィの中で特別な存在になっていたのだ。エルザを失った悲しみ、殺された復讐、それがスバル殺害の動機であった。

メィリィの壮絶な境遇は、殺すという方法でしか解決する術を知らない。そんな少女に、スバルは「殺す以外」の解決策を教えるために許した。

タイゲタの書庫と大罪司教

次に、レイドの死者の書を探すことを提案する。レイドが人間なら、死者の書もあるはずだと踏んだのだ。そして、観は的中する。

見つけたのだ!読むのはもちろんスバル。だが、ページをめくると、そこのあったのは一面に広がる真っ白な空間だった。

そこでスバルは一人の少女に話しかけられる。少女曰く、この場所は魂の執着地点オド・ラグナの揺り篭、魂の回廊だという。

さらに少女は続けて言った。

あたしたちは、魔女教大罪司教「暴食」担当、ルイ・アルネブ

出典:出典:Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平

書庫、記憶喪失、暴食の大罪司教、これらのワードが結ぶもの、スバルの記憶を奪った犯人は、暴食の大罪司教であった!

暴食の大罪司教との思わぬ接触。だが、さらにアルネブから複数いる暴食の大罪司教による塔襲撃が告げられる。

黒い影とリスタート

暴食の大罪司教の襲来という思わぬ動きを見せる中で、スバルは死に戻りでの記憶から最善の対策を考えていく!

まず対処すべきは魔獣の群れ、これはシャウラ、そして、メィリィが担当。魔獣を操る加護をもつメィリィの能力が如何なく発揮される!

塔内ではライ・バテンカイトスが姿を現し、レイドが試験部屋から降りてくる、さらに巨大サソリの襲来、スバルの苦難は終わらない。

だが、今回も失敗におわる。塔に忍び寄る闇、「愛してる」という生温かな女の声とともに漆黒の影に圧し潰され、六度目のリスタートを迎える。

シャウラの正体

何度も何度も死に戻りを発動し、苦難に立ち向かうスバル。その中で見えてきたものもあった。それは巨大サソリの正体。

巨大サソリは「塔のルール」を破ると出現する。つまり、あのサソリの正体は、、、塔を守る星番シャウラだったのだ!

困難解決のヒントを得たスバルは、今度こそみんなを救って見せる!と、七度目の死に際に改めて心に誓うのであった。

Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平
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リゼロ24巻の深掘り考察

ストーリーを整理したところで、ここからはネタバレありあり考察回。今回考えるのは以下四つ、一つずつ見ていきます!

リゼロ24巻考察ポイント
  1. 暴食の大罪司教まとめ
  2. スバルの記憶とオド・ラグナ
  3. レムの記憶は元に戻る?
  4. 塔のルールとシャウラの変身

暴食の大罪司教おさらい

五章に引き続き六章でも登場した暴食の大罪司教!これまでに暴食は複数体いることは分かっていたけど、その詳細が今回語られました。

お兄ちゃんと兄様まで含めたら、ちょうど六人かな?ああ、でも、最近二人減ったから今は四人かも

出典:出典:Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平

アルネブによれば、お兄ちゃんがライで、兄様がロイという呼称があり、アルネブは妹的存在としてオド・ラグナにいた。

暴食の大罪司教
名前 特徴
イ・アルネブ 少女。オド・ラグナにてスバルの記憶を奪う。妹的存在?
ライ・バテンカイトス 髪の長い少年。クルシュ、レムの記憶奪う。呼称:お兄ちゃん
ロイ・アルファルド 髪の長い少年。ユリウスの記憶奪う。呼称:兄様

第五章にて、暴食の大罪司教ライの体を借りたアルネブの描写があったことから、オド・ラグラから出ることもできるようだ。

固有の肉体はもたず兄の肉体を借りて現世に現れる?

オド・ラグナとスバルの記憶喪失

スバル記憶喪失の謎、その原因は暴食の大罪司教ルイ・アルネブの仕業でした。アルネブがいた場所はオド・ラグナと呼ばれる場所でした。

オド・ラグナに関する断片的な情報は登場したものの、その正体はよく分からない。ただ、気になったこともある。

たとえば、レイドの「死者の書」の中になぜ暴食の大罪司教がいたのか。これまで死者の書を読んできたが、こんな現象はなかった。

ってことは、レイドの死者の書だからオド・ラグナへと辿りつけたのか?たとえば、アルネブのセリフをみても、

お兄さんったら、またきちゃったの?

出典:出典:Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平

と言っていた。

つまり、スバルはレイドの死者の書を二回開いているけど、そのいずれもがオド・ラグナへと辿りつくことができた。

そもそもレイドの存在が謎。すでに死亡してるはずが、試験管として現れた。塔を建設したフリューゲルの能力によるものなのか。

いろいろ考察できそう

レムの記憶を取り戻すカギはオド・ラグナにあり?

スバルがオド・ラグナでレムの声を聞いた。記憶は戻ってないけど、レムがナツキスバルにとってどれだけ大切な存在だったのかを理解した。

立ちなさい、ナツキ・スバル!立ちなさい!レムの英雄!!

出典:出典:Re:ゼロから始める異世界生活24 長月達平

オド・ラグナは魂が濾(こ)される場所とも言っていた。魂にこびりついた記憶を落とす場所。つまりここに記憶が残っている?

現にスバルに語りかけたレムは紛れもなくレムだったゾ!

あの場所に、暴食の大罪司教によって引き剝がされた記憶が残っているのなら、記憶を戻せる方法もあるのか!?

ただ、暴食の大罪司教を倒しても、ラムたちの記憶が戻ることはなかった。敵を倒すだけではダメなのか?

「次、当ててみなよ、英雄」

23巻での「次、当ててみなよ、英雄」というセリフ。スバルが三度目の死亡のとき、聞こえてきた謎のセリフです。

あのセリフの主は誰なのか。結論から言うと、暴食の大罪司教です。誰かの記憶を捕食すると、その記憶は全員で共有できる。

アルネブによって、スバルの記憶が食べられたことで、ほかの暴食がスバルに興味を示し塔襲撃へとつながった。

バルコニーに出たスバルは、ちょうどそこにいた暴食の大罪司教の一人と鉢合わせし、あのセリフを言い放った。

スバルの死に戻りを知っていたこと、レムがスバルに言う呼称を知っていたことからして、あのセリフは暴食の大罪司教で確定。

剣による攻撃からして、セリフの主は短刀を装備しているバテンカイトスの可能性が高そう

塔のルールとシャウラ変身きっかけ

シャウラにより隠されていた五つ目の塔のルールが明らかになりました。これまで分かっていた塔のルールは四つまででした。

  • 一、試練を終えずに去ることを禁ず
  • 二、試練の決まりに反するを禁ず
  • 三、書庫への不敬を禁ず
  • 四、塔の破壊行為を禁ず
  • 五、試練の破壊を禁ぜず

一~四までは塔内での禁止行為。

このルールを破れば罰を受ける。23巻でシャウラが「ぶっ殺す」と言ってたように、塔のルールを破ればシャウラが罰を下す。

これまでの伏線からシャウラ=巨大サソリの正体は明らかでした。そして、スバルが巨大サソリと遭遇したのは、これまで三回。

巨大サソリ出現場面
遭遇回 ルールを破った行為【候補】
四週目 レイドの暴走、塔内での激戦、魔獣の侵入
五週目 レイドの暴走、塔内での激戦
六週目 レイドの暴走、塔内での激戦

シャウラが巨大サソリになったきっかけは作中では言及してないけど、主に塔のルール二及び四を破った可能性が高い。

  • 二、試練の決まりに反するを禁ず
  • 四、塔の破壊行為を禁ず

塔の破壊はいいとして、問題はレイドの暴走。レイドは試練会場から出られなかったはず、これが塔の決まりならルールを破ったことになる。

塔を建設したフリューゲルがレイドを自由にさせるとは思えないため、レイドの試験部屋縛りは「塔の決まり」の可能性が高い

5番目のルールが試練攻略のカギ?

五番目のルールだけが「禁ぜず」と禁止行為ではなかった。塔の破壊行為はダメだけど、試練の破壊は問題ない、これは何を意味するのか?

シャウラの描写から、五つ目のルールを聞いたスバルの目が変った、つまり、スバルは何かに気づいた伏線と言えそうです。

ただ、スバルはなにに気づいたのか全くもって分からない。その詳細は、ストーリーが進むことで明かされるのかな。

リゼロ24巻感想・考察まとめ

今回の障害は全部で五つ、魔獣の襲来、暴食の大罪司教、レイド、巨大サソリ、黒い影、これまでのところ四つは解決(ヒント)はつかんだ。

でも、最後の「黒い影」だけは、いまだ打開策は見いだせていないってのが辛い。そもそも、あの黒い影の正体は一体なんなのか。

黒い影、「愛してる」という描写は明らかに嫉妬の魔女のそれですが、どうやってスバルは打開していくのか、次回までおあずけですね。

つづく

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大罪司教の被害を救うべくスバルたちはプレアデス監視塔に住む賢者に会いに旅立つ
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