【進撃の巨人】イェレナは信じられる仲間なのか!?

エレンたち壁内人類と協力関係にあるマーレ派義勇兵。表面上はお互い友好的な関係に思えるが、そうはいっても、マーレ派義勇兵のボスはジーク、どれだけの調査兵団を殺めたことか。

壁内人類が生き残るために必要なこととはいえ、リヴァイのジークに対する怒りは尋常ならざるもの。むしろ、よく耐えていると称えるべき状態。

つまり、協力関係にあるとはいっても、マーレ派義勇兵のすべてを信じてるわけでは決してないはず。昨日の敵は今日の友、なんてことになれない過去が横たわっとるわけだ。

イェレナという女

マーレ派義勇兵の中でも、たとえば前の当ブログで紹介したオニャンコポン。彼なんかはハンジさんに気に入られ、キャラとしてはいい奴に見えた。

少なくとも今までの所、不信な動きは見せていない。

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問題はイェレナである。彼女もまたマーレ派義勇兵として、オニャンコポンと共に壁内人類と話し合いに立ち会っていた一人。

義勇兵側の交渉役としてハンジさんと話ていたところから見ると、ジークにかなり信頼されているように見えた。義勇兵内での地位もそれなりに高いのだろうか。

信じ切れない女

マーレ派義勇兵が登場してから、日が浅いにも関わらずイェレナの行動に不信な点が描かれている。それは、エレンが宣戦布告する直前の行動。

マーレに乗り込んだイェレナは、ピークたちを落とし穴に誘導する役割を担う。ちなみに、この誘導していた人物が、ジャンではないかと話題になったが、実際はイェレナが男装していた。

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話を戻して、このときピークたちを落とし穴に落して拘束する手はずだった。しかし、実際にはピークたちは落とし穴から抜け出し、壁内人類と戦っていた。

進撃の巨人 イェレナ考察
出典:進撃の進撃26 諫山創

ポルコ「髄分優しいじゃねぇか」

あのときの状況を振り返ると、ピークの機転で穴から脱出できたのは確か、けど、一点だけ気になるのが、ワラが敷きつめられていたこと。

確実にピークたちの動きを止めるのであれば、ワラ敷き詰める必要はあったのだろうか。敵に対してやけにご丁寧な対応である。ワラがないほうが、より拘束できるのではないか?

パンツァー隊が駆けつけてきても、藁がクッションとなり骨折だけで済んでいた。ワザと穴から逃がすように、仕向けていた可能性は捨てきれないはずである。

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矛盾

ピークが穴から抜け出せたことで、調査兵団の犠牲者も増えたのは確かであった。リヴァイは予定外の成行きにジークを疑っているセリフもあった。

進撃の巨人イェレナ考察
出典:進撃の進撃26 諫山創

リヴァイははなっからジークを信じていないため、口調も強めではあるものの、イェレナがわざと作戦を失敗させたと睨んでいたとも考えられる。

そもそも、ジークのシガンシナ区決戦を見ても、調査兵団を壊滅に追いやった人物である。イェレナが壁内人類に接触したのは、この決戦の後であることを考えると、マーレ派義勇兵という組織は始祖の巨人奪還作戦中には誕生していた可能性がある。

ジークの最終目的は「エルディア人の解放」を宣言してはいるが、今までの行動を見る限り、エルディア人の命に重きを置いていない行動が見受けられる。

シガンシナ区決戦しかり、マーレでの戦いしかり。

エレンの行動

今回のマーレでの宣戦布告もそうである。この作戦は壁内人類すべての同意のもとに決断されたものではなかった。エレンが拘束されたのもそのためでした。

エレンの身勝手な行動をしたことで、戦鎚の巨人の力を手に入れた成果は高いけど、それと同時に世界を敵に回したことで、平和的な解決はほぼ不可能になった。

この戦争でも、ジークはエレンとの接触をおこなっていた、つまり、今回の宣戦布告にはジークの思惑も含まれていることは確かである。

どうも、ジークが考えいるシナリオに、エレンをはじめ壁内人類が上手に踊らされているような構図に見えてしまった。ジークはあまり信用すべきではないな。

ジーク信奉者

そうなると、イェレナのまた要注意人物とすべきである。ジーク信奉者であるからだ。彼女の行動原理には、ジークの命令を忠実に実行する姿がある。

進撃の巨人イェレナ考察
出典:進撃の進撃26 諫山創

上官を躊躇なく射殺するイェレナ

たとえば、上官を何の躊躇もなく殺している。これは彼女の判断ではなく、ジークの命令でおこなったこと。つまり、彼女の行動の裏にはジークの意志が必ずあるのだ。

そう考えると、イェレナの不可思議な行動は、そのままジークが「何か悪巧みを考えてるのではないか?」と思うのは自然な流れ。

今後、イェレナの行動によって壁内人物が危機的状況なる可能性も否定しきれない。そして、ジークも和平の姿勢を見せてはいるが、その裏で何か企んでるのかもね。

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1 個のコメント

  • エレンの行動が「身勝手」っというのは僕も最初思ってましたが、何度も読んで状況を整理していくとアレはあの時の最良の行動だったと思うんですね。

    エレンあるいはパラディ勢力にあの場を襲撃させることで完全な敵とすることはヴィリーとマガトの目論見でしたが、エレンがあの会場を襲撃するか否かにかかわらずヴィリーがパラディに戦線布告しマーレと他国の大連合軍を結成することが既定路線でしたからどのみちパラディには遠くないうちに大連合軍が攻めてくることが決まっていて、その旗振り役はおそらくマーレ海軍でした。

    だからマーレ軍幹部が揃い、その上戦槌が表に出てくる唯一のチャンスでもあったあの時あの場で襲撃するのがベストだったわけです。
    ・マーレ軍幹部を皆殺しにした
    ・戦士候補生を2人殺した
    ・戦槌を奪った
    ・獣を離反させた
    ・顎、車力、鎧に瀕死の大打撃を与えた
    ・アルミンが軍港と軍艦を壊滅させ、同時にマーレ海軍の主力も皆殺しにした
    これだけのことをあの襲撃で成したのです。
    獄中でエレンがハンジに怒鳴ったとおりだと思います。

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