ダンまち13巻 最凶の敵ジャガーノート登場、ベル死す!?
ベルの「心」の成長がみられた12巻、大人の階段を着実に上っていくベル、ただ、まだまだ甘さは残ってる。 「ったく、少しは成長したと思ったら、やっぱりあんたは『坊や』のまんまだねぇ」 出典:ダンジョンに出会いを求めるのは間違…
ベルの「心」の成長がみられた12巻、大人の階段を着実に上っていくベル、ただ、まだまだ甘さは残ってる。 「ったく、少しは成長したと思ったら、やっぱりあんたは『坊や』のまんまだねぇ」 出典:ダンジョンに出会いを求めるのは間違…
ダンまちと言えば「乳紐(チチヒモ)」でヒットしてしまうほどのお色気要素全開のラノベ。王道を行く冒険譚としても楽しめますが、やっぱり登場キャラのパフパフシーンも魅力の一つw とくに これ本当にラノベ!? と思えるくらい過激…
あとがきによれば今回はメインストーリーではなくサブ、物語全体から見れば「寄り道」的なストーリーなんだとか。 ですが、ヘスティアファミリアの問題点をこの巻でうまくまとめてきています。ベルチート問題はよくツッコまれてましたか…
ゼノス編もいよいよ大詰め、この巻で彼らたちの運命が決まる! 個人的には結局ゼノスの存在ってなんなのとモヤモヤ感は残るものの(ヴァレンシュタインのリアクションを見ても)、作者の描きたかったストーリーが分かったのでよしとしま…
9巻から続くゼノス編。ゼノス(知能が高いしゃべるモンスター)側に立つベルたちと、彼らを狙うイケロス・ファミリアとの衝突が描かれます。 数巻に渡って描かれてきた伏線が、この巻でいくつも利用されていることからも、今回前々から…
以前「しょーちゃんさん」という方からダンまち記事に、面白いコメントをしてくださいました。 アーサー王の聖杯伝説やアラジンの冒険。様々な神話や童話、物語集を集めた聖書がダンジョンオラトリアなんだなぁと思います。こうなるとフ…
凶悪なモンスターたちをダンジョンに抑え込んだウラノス神。オラリオ創設メンバーの一人として、度々名前は登場していました。 特に、ヘルメスが発言(アニメ最終回とか)している印象がありますが、9巻でついにウラノスの正体が明らか…
単行本7巻の「あとがき」でもちょこっと書いていましたが、今回は冒険ストーリーはお休みで、オラリオの住民たちの日常をつづるオムニバス形式。 しかも、収録されているテーマは「恋愛」。それぞれ主役には、ヘスティア・ファミリアの…
ダンまちの主人公であるベル・クラネル、そして、ヒロインのアイズ・ヴァレンシュタイン。(ヘスティアという意見も聞こえてきそうですが) 外伝で描かれるのはアイズが所属するロキ・ファミリアからのオラリオの世界。そして、この外伝…
ダンまち7巻では、ダンジョン探索から少し離れて、ベルたちが住む迷宮都市オラリオの生活や風景、そして闇の部分も描いています。 「あとがき」によると作品にリアルさと、深みを与えるのが狙いのようですが、ほかの巻と比べてかなり浮…
人気ラノベ、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)のアニメが終了してしまい、今のところ2期の予定はない。 そんな中で、最終回におけるヘルメス(ヘスティアたちど一緒にダンジョンに同行していた神様)が…
ジョジョは最高だったけど、ダンまちは序盤、いや終盤にかけても非常に出来がよかっただけに、あの最終回のシナリオの手抜き感が酷すぎて、ダンまちレベルの人気作であっても、こんな扱いなのかとちょっと萎えてしまいます。 ただ、アニ…