本とサブカルを中心にたわいない日常をブンセキ

アナブレ

約ネバ

約束のネバーランド 6巻 感想・考察「約束」の意味

約束のネバーランド(約ネバ)の新刊6巻が発売されました。そこで、謎多き約ネバ6巻の感想・考察(ネタバレ含む)をしていきます。

約ネバは単行本で購入してるんですが、帯を見ると200万部突破!とのこと、ジャンプらしくないといった当初の反応はあったものの嬉しい限りです!!

GFハウスから無事脱出できたエマたちのゆくえに待ち受けている鬼たち!前回かなりいいところで終わってしまったので、今回はその続きからみていきまっす!

▼コチラもどうぞ

エマたちに味方する鬼

今回登場したのがエマたちに味方する鬼の存在。

GF農園を管理する鬼と棲み分けされた鬼がいた。ただそれは知能の差によるものと思ってたけど、必ずしもそうとは言い切れなくなった。

約束のネバーランド 5巻
出典:約束のネバーランド6 出水ぽすか 白井カイウ

↑明らかに知能が低かった野生の鬼

GF農園の鬼に負けず劣らない知力と力を持ち合わせていたソンジュらのケースから考えると、主義主張により鬼の間でも対立構造があるらしい。

それともソンジュたちが単なるレアケースなのかもしれませんが、、、ここらへんの鬼世界の事情は未だよく分かっていませんが、1000年前の鬼と人間の棲み分けが一つのきっかけになっているのは確かでしょう。

約束のネバーランド 6巻
出典:約束のネバーランド6 出水ぽすか 白井カイウ

ちなみにソンジュは人間を食べていたようなので、棲み分けさせる以前、つまり1000年以上生きていることになります。一方でムジカは人間と間違うほど背が小さい。

鬼の平均身長がどのくらいかは知りませんが、GF農園にいた鬼はすべからく化物と形容するにふさわしいほどガタイが大きい。もしかしたら、これって人間(脳みそ)を食べた恩恵かもしれない。

ムジカの体格が小さいのは人間を食べたことがないことと関係があるのかなとふと思った。鬼が人間を食べ続けるのは、種の存続に関係する重要な意味があるのだろうか。

「約束」のはじまり

ソンジュが語る世界の秘密がついに明かされました。

まず、エマたちが考えていた30年以前よりもさらにさらに昔、遡(さかのぼ)ること1000年前の大昔にまで遡る。

人間vs鬼

の争いは1000年以上も前から続いていた。人間は鬼を狩り、鬼もまた人間を狩る、種の存続をかけて互いに戦っていたという。

最初に和平案を持ち出してきたのは人間。

約束のネバーランド 6巻
出典:約束のネバーランド6 出水ぽすか 白井カイウ

この提案に鬼も了承して人間世界と鬼世界で棲み分けされ、現在はこの「約束」によって互いに行き来することが不可能になってしまったという。

タイトルの伏線回収してるのはいいんですが、ソンジュの言いからからして言葉(あるいは文書)による「観念的」な棲み分けではなく、「物理的」な意味でも棲み分けがされている可能性が高いようです。

ミネルヴァの存在

ただGFハウスでの生活の様子からして、ソンジュが語った「約束」に一つ例外があるのが分かります。それがミネルヴァさん。

エマたちの一途の希望、人間の世界と鬼の世界を行き来しているであろう人物。

「約束」が結ばれたのが1000年前ということが明らかになったことで、ミネルヴァさんが「約束」の後でGFハウスに本やおもちゃを寄贈していたことになる。

ならレイがイザベラのスパイのご褒美に与えていた、明らかに人間世界で使っていたおもちゃや製品はどうやって入手していたのかということになるわけで、人間の世界にいく道は完全に閉ざされているとは言い難い。

七つの壁

そこで新たなキーワードが登場する。

七つの壁

というもの。

進○を彷彿とされるワードですが、今後重要になってくるのは確実。

GFハウスの周囲の崖は明らかに人工的に作ったものなので、人間世界と物理的に断絶させることは不可能ではない。少なくとも鬼の土木技術を見ると余裕で可能でしょう。

ムジカとの別れ際にいった「七つの壁」が人間世界と物理的な障害ってことなんでしょうか。そのままの意味からすれば巨大な壁によって棲み分けされているってことになる。

七つの壁の先に「あなたたちの目指す未来はその先にある」と言っていたので、何らかの障害であることは確か。

約束のネバーランド 6巻
出典:約束のネバーランド5 出水ぽすか 白井カイウ

そして、このときエマに渡したモノは、七つの壁の先に進めるのに役立つものなのでしょうか。カギとかそんな類のものかな??

約束のネバーランド6巻感想

6巻を見てきましたが、人間世界へ行ける道は決して不可能ではないようです。ミネルヴァさんのメッセージから地下シェルターを見つけたエマの今後が気になりますね!

鬼の世界では人間を食用として育てていましたが、今回の歴史を知ると、人間世界で取り残された鬼もいるのでしょう。

彼らの境遇も今後明らかになるのかな、鬼世界と同じくエグイ状態いなってたりして。

約ネバ・キャラ考察
エマ考察 ノーマン考察 レイ考察
エマ ノーマン レイ
フィル考察 イザベラ考察 フローネ考察
フィル イザベラ クローネ

Copyright© アナブレ , 2019 All Rights Reserved.