約束のネバーランド7巻 オジサンと奴ら(密猟者)の正体考察!そして冒険へ

前回、ミネルヴァが残したとされるペンのヒントからシェルターに辿り着いたエマたち。中に入ると、そこにいたのは

一人のオジサン

彼があのミネルヴァさんなのか!?

というところで終了しましたが、今回は彼の正体と新展開が待っていた!!

ここらへんを考察&感想していきます。

第53~55話 君の名は

この回でオジサンの正体が明かされる、結論から言えば彼は「ミネルヴァ」ではなかった。エマと同じく農園から運よく逃げれた人間だった。

今のところ「オジサン」「オッサン」と呼ばれてるだけで名前は明かされていない。そのためここでは「オジサン」で呼ぶことにする。

新キャラとして登場したオジサンは謎が多い。

そこでまずは、明らかになっている設定を整理してみると

  • グローリー=ベル農園出身
  • 13年前に脱走
  • 仲間がいたが生存者は彼のみ
  • エマらと同じくペンからシェルターに辿り着く

ミネルヴァはGF以外の農園にも脱獄を手助けるようなヒントを残していたようだ。ここからもミネルヴァという人間が特別であることが分かる。

オジサンが持っていたペンもミネルヴァが残したモノだとすれば、農園間を自由に行き来できる存在であることが分かる。

シスタークローネやママのように農園から出られない人間(小型爆弾が胸に仕掛けられている)とは違う特別な存在であることが、オジサンが持っていたペンからも考察できる。

約束のネバーランド7巻 ネタバレ感想
出典:約束のネバーランド6 白井カイウ‎ 出水ぽすか

人間と鬼の世界を自由に行き来できる存在がミネルヴァではないか?

という考察は前回、エマとレイがしていたが、オジサンが所有していたペンからも彼女たちの推測にまた一歩真実味が帯びてきたゾ!

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第54話 「奴ら」とはナニモノなのか?

シェルターに入ってきたエマたちを追い出そうとしたオジサンが「奴らだ」という謎の一言を残していたのが気になる。

で、このときのコマをここでは詳しくみていこうと思う。ページで言うと43ページ、読み返してなにか気づくことがあったら米下さいm(_ _)m

約束のネバーランド7巻 ネタバレ感想
出典:約束のネバーランド7 白井カイウ‎ 出水ぽすか

マズイ・・・”奴ら”だ

のあと、足元のコマになり、「フラッ」という擬音語が描かれている。そのあと頭から床にダイブして卒倒する。この描写からするに、何かに躓いたというよりも意識がなくなった感じ。

つまり、このとき子ども達にかつての仲間を重ねて「何か」に怯えてたっぽい。

肉体的、精神的ショックによって脳ミソへの血液量が一時的に下がることで意識を失うことがあるらしい。オジサンが卒倒する前のページにはエマたちをかつての仲間とダブらせていたようなコマもあったので、精神的ショックよる卒倒ではないかなと思う。

奴ら

という意味深なセリフはオジサンの妄想の類(たぐい)だと思う。けど、奴らは実際に存在しているのも事実だと思う。それはベットが置いてあった部屋に描かれていた不気味な落書より。


約束のネバーランド7巻 ネタバレ感想
出典:約束のネバーランド7 白井カイウ‎ 出水ぽすか

「Poachers」は密猟者って意味があるみたい。あと、「s」って複数形になっているから密猟者ってのが複数いるのも分かる。オジサンが言っていた「奴ら」ってセリフもそういえば複数の「何か」を指している。

奴ら=密猟者(Poachers)

とイコールで考えるとすれば、ソイツらは何ものでどこにいるのか?

オジサンが「奴ら」といったときのコマをもう一度見ると上も向いている。つまりシェルターの外の世界にいる「何か」に対して言っているように見える。エマも密猟者が「外」にいるのではないかと推測していた。

というわけでオジサンの知られざる過去ってのは、外の世界で「密猟者」と名づけた敵に襲われて仲間が全滅になったトラウマを持っているって感じだろうか。

エマたちが突然シェルターにあらわれて、過去の記憶を思いだし心的ストレスによって意味不明なセリフを言って卒倒したっぽいかな。

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第59話 ピストル

ミネルヴァを探しに再び鬼の棲む世界を進んでいく準備としてオジサンが案内してくれたのが武器庫。この中でエマが手にした一丁の拳銃。



出典:約束のネバーランド7 白井カイウ‎ 出水ぽすか

▲これです

このときエマは、「ピストルは使い道がたいしてない」と発言しているのだが、レイの「ソレ、よく見てよ」というセリフでエマも納得して持って行くことを決意していた。

なら、このピストルにはどんな意味、具体的に言えば「どんな伏線」があるのだろうかを考察していきたい。

まず、レイの「品質によっちゃぁ」というセリフからピストルそのものに特別な意味はない。エマが持って行くに至った理由はこの次のコマ、ピストルのある部分に気付いたからにほかならない。

約束のネバーランド7巻 ネタバレ感想
出典:約束のネバーランド7 白井カイウ‎ 出水ぽすか

ここから分かるのはエマは「武器としての使い道以外」の用途をピストルに持たせている可能性。またエマが見ていた部分はピストルの側面部、ちょうど円形の「何か」が付いていた部分。

となればこの円形のの正体が気になるところ。

可能性としては

  • 方位磁針や角度計(分度器)のような道具が埋め込まれていた説

エマははじめ「銃」だと思っていたが、レイの指摘からピストルの円形をみて「違うものである」ことに気付いく。そこで可能性として浮かび上がるのが、一見すると銃なんだけど用途が違う銃(殺傷能力以外の使い道)である。

鬼の世界でのサバイバルで重要なことは何かといえば、「戦う」ことではなく「逃げる」ことだと言っていた。逃げるための銃と考えた場合に使える銃といえば発煙弾や彩光弾といった煙によって敵を錯乱させる戦法。

これなら持って行くのも納得である、たとえ複数の鬼に囲まれても逃げれる可能性も高まる。

約束のネバーランド7巻 ネタバレ感想
出典:進撃の巨人6 諫山創

▲煙弾はデカいのだ!

ただ、発煙弾に方位磁針が付いている理由がよく分からない(どの方角・方位に打つべきか確認するときに使うとか?)、また発煙弾にしては銃口が小さいようにも思う。

煙弾といえば進撃の巨人で長距離索敵陣形のときに使った煙弾であるが、あの銃の銃口と比較すると分かりやすいと思う。

ただ、約ネバの世界、とくにエマたちがいる世界は鬼の世界なので独自の科学技術があるから関係ないのかも?しれない。とにかく銃以外の目的で持って行ったのは確かだと思う。

約束のネバーランド7感まとめ感想

ミネルヴァ探訪編も新展開を見せて面白くなってきましたが、それに伴って伏線もゴロンゴロンと出てきました。

そういえば「このマンガがすごい!2018」に約ネバが選ばれたみたいですね。単行本の帯ではじめて知りましたw

2016年組ジャンプ新連載の中では一番ハネた作品じゃないでしょうか。今の主流は伏線が複雑な漫画が好まれてる感じがしますね。進撃とか東京喰種とか、ハンターハンターとか、ワンピも考察のしがいのある漫画。

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