黙示録の四騎士

黙示録の四騎士51話ネタバレ感想 リオネス国王メリオダス登場!

黙示録の四騎士51話ネタバレ感想

ランスロットがなぜパーシバルに接触したのか、その理由が明らかになり、長かった旅路も無地目的地に到着した前回。

中の人
そして今話は!

51話では、ついに!リオネス王国へと到着!そして、前作「七つの大罪」に登場していた懐かしいキャラたちも登場します!

リオネス王国

大都市すぎるリオネス王国に田舎者丸出しのパーシバルたち、緊張もほぐれみんな浮かれ気味なのも当然です!

アーサー王配下の聖騎士との激戦をくぐり抜け、辿りつけたリオネス王国。だけど、彼らの目的は観光ではない。

アーサー王がいるキャメロット王国へ行く方法がリオネス王国にあることから、パーシバルはこれまで仲間と共に旅を続けてきた。

リオネス王国を目指した理由

キツネのシンのセリフ
出典:黙示録の四騎士6話 鈴木央 講談社

パーシバルたちがリオネス王国を目指すきっかけになったのは、ランスロットの助言によるものでしたよね。

じいじを殺した実父(イロンシッド)を探すための旅でしたが、イロンシッドがいる場所がキャメロット王国。

ただ、キャメロット王国は普通には辿りつけない場所にあり、行くためにはリオネス王国へ向かう必要があるという流れでした。

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パーシバルの城下町散策

リオネス城までやってきたものの、王様は城内には居ないという。そのため、少しの間時間を潰すことになった。

パーシバルはさっそく一人で城下町を散策。大きな建物を眺めながら歩いていたら、誰かとぶつかってしまった!

いたたたたッ!

ぶつかった相手は元リオネス王国聖騎士超のドレファスさん。転んだ拍子に腰を痛めてしまったみたいなのだ。

ドレファス登場!

ドレファス
出典:黙示録の四騎士51話 鈴木央 講談社

前作「七つの大罪」では、聖騎士長として大活躍していたドレファス、本作でも登場とはうれしい限りです!

聖戦終結からだいたい16年が経過しているわけですから、現在の年齢は60歳は軽く超えているはずです。

少し寂しいですが、あの強靭なドレファスでも年齢には勝てなかったか。ちなみに、ヘンドリクセンの姿もありましたね。

メリオダス登場!!!

荷物を配達中だったドレファスさんは腰を痛め動けない。そこで、パーシバルが代わりに荷物を届けることになった。

配達先は豚の帽子亭。

まっすぐ道を進んで、噴水を右に直進・・・と教えてもらった道を歩いてくパーシバルの前に現れた一人の人物。

豚の帽子亭の主にして、リオネス国王メリオダス!パーシバルとの接触を果たしたことで、ブリタニアの現状が明らかになる?

つづく

メリオダスの目的

メリオダスはパーシバルの味方っぽいですよね。アーサー配下の聖騎士から守ったりと、敵対する態度は見せていません。

中の人
少なくともアーサー王とは違う立場にいるのは明らかです

黙示録の四騎士
出典:黙示録の四騎士5話 鈴木央 講談社

ですが、予言に従えば、黙示録の四騎士は世界を滅ぼす存在です。ここらへんの関係がまだよく分らないんですよね。

そもそも、黙示録の四騎士に関する預言は誰によってなされたのか、さらには、その意味するところは何なのか、まだまだ謎は多い。

黙示録の四騎士51話みんなの感想・考察

SNSから黙示録の四騎士51話に関する感想ツイート紹介しています。

中の人
懐かしき面々

中の人
うれし泣きやね

黙示録の四騎士51話まとめ&52話予想

黙示録の四騎士51話ポイント
  • 大都市に浮き立つパーシバルたち
  • ドレファス・ヘンドリクセン登場
  • メリオダスと会うパーシバル!

パーシバルがリオネス王国を目指したのは、実父に居るというキャメロット王国に行く方法を知るためですよね。

中の人
つまりは

なぜアーサーが闇落ちしたのか、なぜメリオダスと敵対しているのか、ここらへんの疑問が明らかになっていきそうです!

つづく

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