メラガランを倒すべく、黙示録の四騎士が中心となり応戦するも、相手はかなりの強敵!負傷者も出はじめている!
74話では、攻撃が当たらないメラガランの秘密が明らかになります。さらに、懐かしき面々も参戦してきます!
ガウェインの異変!?
先の戦いで魔力を使い果たしたガウェインは、その場に卒倒しイビキをかきながら、深い眠りに入ってしまった。
さらに身体が縮み子供の姿に。どうやら魔力で、大きな身体に見せかけ、強さをアピールしていたようなのだw
魔力が底をつき、本来のガウェインの姿に戻ったということか。魔力量が戻らない限り、ガウェインは醒めることはない?
メラガランの秘密
ガウェインの攻撃はメラガランに通用していた!このチャンスを逃すまいと、攻撃をしかけるトリスタンとパーシバル。
だが、メラガランに向かったはずが、意図しない明後日の方向に向かってしまう。なぜかメラガランに辿り着けないのだ。
そのカラクリはメラガランの魔力にあった。強力な神経毒を辺り一面に放ち、パーシバルたちの方向感覚や命中精度などを狂わせていたのだ。
懐かしき聖騎士たち
神経毒を見抜いたのは、援護にかけつけたヘンドリクセン。前作では敵に操られていたとはいえ、いろいろ面倒ごとを起こした御仁w
現在はしがない町医者だが、実力は本物!メラガランのカラクリを見破ったことで、ナシエンスが解毒薬を生成し仲間の状態異常を治していった。
ナシエンスの魔力
援護はヘンドリクセンだけにあらず!ドレファスやイゾルデをはじめとするリオネス聖騎士も次々に参戦し、総力戦でメラガランに挑む!
勝利ルートを考える
ガウェイン、トリスタン、パーシバルが戦線離脱状態にあり、リオネス聖騎士総出で戦っているという現状ですが、戦況は不利な感じがします。
- ガウェイン⇒戦線離脱
- トリスタン⇒戦線離脱
- パーシバル⇒戦線離脱
- ランスロット⇒戦闘可能
予言の騎士がそろって戦線離脱が痛い!新たな助っ人が必要になってきますが、まだランスロットが残っているんですよね。
神経毒のカラクリが明らかになったことで、攻撃も当たるとなれば、トドメを刺すのはランスロットになるのか?
黙示録の四騎士74話まとめ&75話予想
- ガウェインの正体は子供?
- 神経毒で攻撃が当たらなかった
- リオネス聖騎士総出で戦う
メラガランを倒す人物がもう一人。それがパーシバルです。意識を失っているものの、ナシエンスが治療にあたってます。
出典:黙示録の四騎士74話 鈴木央 講談社
さらに、リオネス聖騎士が予言の騎士に希望を託すコマがあり、これがパーシバルの魔力を増大させる伏線ともいえそです。
つづく
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