時間の止まった世界を独特な感性で描くSFマンガ。作者は堀尾省太先生、月刊『モーニング・ツー』にて連載され2011年マンガ大賞では第8位に選ばれている。 2008年にはじまった刻刻も2014年に堂々の完結を迎え、その後番外編となる『刻刻300日後』が発売。後日談が無料で読めると話題になった。 目次1 あらすじ・ストーリー2 停止する世界をどう描く3 管理人という謎の怪物4 止まる世界と動く心5 1周まわってwww あらすじ・ストーリー 佑河樹里(さかわじゅり)は就職活動中の28歳。ニートの父・貴文と兄貴・翼 ...