約束のネバーランド考察 ノーマンが生きている可能性を探る!

ノーマンは死んだ

と考えるのがストーリー上しっくりきますが、死んでいない可能性も否定できないと思うんです。

鬼の世界の中にもイザベラのようにシスターとして生きながらえていることを考えると、「死んだ」と断定していいものなのか。

ここではノーマンが死んでない可能性を探っていきます!!

コニーにあってノーマンにないもの

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド1巻 白井カイウ 出水ぽすか

ここではノーマンが死んでいない、つまり「ノーマン生きてるんじゃないの説」を検証していきます。まずはじめに注目したいのは死体の描写。

今までGFハウスを出て鬼によって「確実に」殺されたのは1巻のコニー、そして3巻でのシスター・クローネの二人。

二人の胸には花が突き刺さっていた描写がハッキリと描かれていた。つまり100%間違いなく殺されていることが分かる。しかしノーマンの場合は死体の描写は描かれていない。

さらに注目したいのが作者が意図的に描写しなかったと思われるコマがあること。それがコチラ

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド4 白井カイウ 出水ぽすか

ノーマンの死体は「エマの想像」という形で描かれていたこと。

このコマを挟んでいるってことは、明らかに作者の意図ですよね。実際の死体をあえて避けていたように思います。つまり、ノーマンは生きている可能性を伏線とするために死体を描かなかったのではないか?

イザベラとノーマン

子ども達の中でも頭の切れるノーマン。

鬼たちにとっては特上品ですから、やっぱり出荷されたんじゃないの?と思いがちですが、イザベラのケースを振り返ると、特上品でも出荷されないことは十分あり得ると思うんです。

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド3 白井カイウ 出水ぽすか

イザベラも同じく幼少時にGFハウスの秘密を知ってしまいます。このときノーマン同様、塀の上に上がりGFハウスが崖の上にあることを知り絶望する。

制御できてれば(たとえGFハウスの秘密を知っていても)問題ない

わけです。

イザベラのママだった人物は現在のグランドマスターだと思うんですが、ママに一目置かれたことで出荷を逃せることに成功しています。

イザベラは有望な人材としてノーマンは生かすことを決めていた可能性はないのか、さらにノーマンの最後も意味深なコマで終わっていたのも気になります。

車と鬼

1巻でエマたちが幼い頃にママに内緒で門まで探索にいったコマがありました。そこでは門の中の様子が描かれていた。


約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド1 白井カイウ 出水ぽすか

門には柵が下ろされ誰もいない様子。ここから通常はトラックはなく、出荷する日だけに鬼がトラックを運転してあの場所に停車していることが分かります。

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド4 出水ぽすか 白井カイウ

つまりこの時点で鬼はすでに到着していることになります。

とすれば、イザベラが部屋へ誘導した意味はなんなのか。コニーのトラックに死体があったことを考えても、鬼は部屋ではなく外で殺している可能性が高い。ケースは異なるがクローネは外で殺されていた。

コニーを殺した鬼の行動を観察しても、部屋に容器を取りに行っていたことから、もし部屋の中で殺していたら「容器を取りにいく」という行動に矛盾が生じてしまう。

ミネルヴァ以外の男

鬼の世界にも人間は存在する。ママやシスターとして子供たち(食料)を管理するイザベラのような女性、そしてミネルヴァのような男性もいる。

しかし、今までミネルヴァ(と思しき)男性しか描かれていなかったが、5巻で複数の男性が描かれているのが分かります。

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド5巻 白井カイウ 出水ぽすか

この施設には間違いなく男性もいることが判明!つまり、女の子だけでなく男の子も出荷を逃れる可能性がグンと高くなった。

また男性は種つけ(受精)としての役割もありそうだから、一定数の少年は必要でノーマンのような特別優秀な少年はより質の高い子どもたちをつくるために鬼にもメリットはあるはず。

生きたい!

借りにノーマンが生きてたとしよう。

しかし命と引き換えに鬼に強力すれば、GFハウスから一歩も出られない体になることを意味する。ノーマンはそこまでして生きたいと思っていたのだろうか?

約束のネバーランド ノーマン 生きてる説
出典:約束のネバーランド4巻 白井カイウ 出水ぽすか

26話のタイトルが「生きたい」となっている。

ノーマンはみんなと、そしてエマと一緒にいたいという想いから死にたくない本心を打ち明けています。

こんな心理状態のときにイザベラに鬼の協力者として生きられる道を示してくれたらどうなるだろうか。エマへの想いがあるノーマンにとってはどんな状態であれ生きることを選ぶかもしれない。

さらにもう一つ指摘すると、ミネルヴァはどうもGFハウス外にも自由に行動していたらしい。彼が残した伝記やシェルターの存在がその根拠になる。

そして、クローネの説明を読み返してみると「飼育者は胸にチップを埋め込まれている」とあり、飼育者だけがチップを埋め込まれているとも指摘できる。

もしかしたらノーマンは無傷で生きている可能性が浮上。

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