約束のネバーランドが面白い5つの理由!【おすすめ漫画】

現在週刊少年ジャンプで連載中の「約束のネバーランド」、「約ネバ」とか「ネバラン」なんて呼ばれてます。アニメもはじまりさらに盛り上がりを見せる人気作品。

とはいえ、連載初期は「少年ジャンプらしからぬ作品」なんて評価もありました。そもそもて主人公が女の子からして、ジャンプ作品では珍しいですからね。

ところが、今や発行部数は900万部を超える人気タイトルに大出世。

個人的には驚いてる側。当ブログでは約ネバ初期からチェックしてたけど、こんなに人気が出るなんて意外って考えのほうだからねw

なら、そんな微妙な立場の奴が約ネバの面白い理由を書いたらどうなるのか、というわけで「約ネバが面白い理由」を5つ書いてみました。

ちなみにダメなところも書いてます(あえて)w

先の読めない展開

まずは約ネバのストーリーの作り方に注目したい。

少年ジャンプなどの連載作品であれだけのストーリーが練られるのは単純にスゴい。なら、なんでストーリーが綿密かと言えば、原作と作画が分かれているからです。

分かりやすいwww

原作と作画の分担作業だから、それぞれの作業に集中することができる。時間の制約が厳しい連載作品においてこのメリットは単純にデカい。

このストーリーの練られ方として作品を面白くしている方法の一つに、「先の読めない展開」があるように思います。

約束のネバーランド コニーの死
出典:約束のネバーランド1 出水ぽすかほか 集英社

たとえば、約ネバの冒頭でコニーが殺される衝撃シーンが登場しますが、これによってこの漫画の登場人物は容赦なく死ぬという設定を読者に与えています。

一種の刷り込みたいなものを読者に与えています。

少年漫画ではキャラクターの死は描かない作者も多くいます、バトル漫画では死なない、あるいは、再登場することがしばしばあったりします。

そのため、約ネバは最初から緊張感を持ちながら読める漫画。キャラが死ぬという設定が一つ乗っかかることで読者も緊迫度が増しますからね。

約ネバではこの「キャラが死ぬ」って方法を極限まで使い倒していますw

散りばめられた伏線

約ネバ、とくにGFハウス脱獄編においてはいくつもの伏線が張り巡らされています。よく、約ネバは「伏線の回収がはやい」っていう感想があるけど、これが間違い。

たしかに次の話で伏線があっさり回収されることもあります。

たとえば、ママがどうやって子どもたちの位置を知っていたのかって伏線が、次の回でその理由が判明されます。こうした浅い伏線があることは実際あります。

ですが、それとは別に何巻にもわたって謎のままの伏線もあります。

約束のネバーランド コニーの死
出典:約束のネバーランド1 出水ぽすかほか 集英社

コニーのこのコマ一つとっても伏線だらけです。

たとえば、彼女に刺さっている花、これはいったいどんな意味があるのか、この世界では鬼は食用児を飼育している世界です。食用児とはいえ人間がいます。

ならなぜ鬼は人間を食べるのか?

タイトルの「約束のネバーランド」からして、人間と鬼との間で過去になにかあったのではないか、このコマだけでもいろいろ考察はできますよね。

これらすべてが今後明らかになる伏線になります。

ちょっとした描写にも伏線は隠されまくってます。約ネバが面白くないって人は、単に1巻だけ読んで見限ったか、伏線に気づいていないってだけかもしれませんね。

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ママ・鬼との頭脳戦!

約ネバは見どころの一つは頭脳戦です!

GFハウスではママとの頭脳戦がメインになります。途中からシスター・クローネが登場して大人二人を相手に戦っていきます。

エマたちはGFハウスから脱獄することが目的ですよね。

そのため、ママたちに自分たちの計画を悟られてはいけない。だけど、脱獄に向けての準備も必要。しかも、エマはGFハウスにいる子どもたち全員での脱獄を考えている。

普通に無謀です。

この無謀な状況でどうやって脱獄の準備をしていくか。

ママとの頭脳戦は普段の日常からはじまっています。つまり、何気ない行動に、実は意味があったなんていうサプライズもあります。

魅力的なキャラ

ストーリーがよく練られていても、やはり漫画はキャラが命です。連載でのカラー扉絵は圧巻の一言です、つまり画力については申し分ないほど凄いです。

ただ、キャラデザについてはどうなのか?

よく言われるのが約ネバのキャラがいまいちという意見。これについては一理あると思います。さらに登場キャラが多いのも原因なのかなと思います。

約ネバ シスター・クローネ
出典:約束のネバーランド2 出水ぽすかほか 集英社

ただ、シスタークローネのようなインパクトのあるキャラも登場します。アニメでも登場してますが、原作のほうが一層不気味に描かれてます。

ほかにも、エマやママの表情にも注目したいところ。

約束のネバーランド
出典:約束のネバーランド1 出水ぽすかほか 集英社

エマに疑いを向けるママのこの無表情。

こんなん恐怖以外のなんでもない。電子書籍で読むと一ページのこのコマがバーンと表れるから、ものすごくビビったのを覚えてる。この無表情さは何とも言えない恐怖がある。

ジャンプの王道

冒頭では話したように約ネバの初期連載の頃はジャンプらしからぬ作品って言われていたんです。

単行本が10巻を越えた今、改めて約ネバを評価してみると、ジャンプの要素は十分に作品に流れています。

ジャンプの三大原則といえば友情・努力・勝利

子どもたち全員でGFハウスを脱獄するのはまさに「友情」です、脱獄のためにあらゆる手段を講じていく「努力」そして、脱獄という「勝利」を勝ちとっていく。

約ネバはジャンプ三大原則の基本セオリーにしっかりと則ったストーリーになっています。

ダークファンタジーが苦手な方はおすすめできない

ここまで当サイトが考える約ネバ面白ろポイントを書いてきましたが、そもそも作品が合わないって人もいます。

それはグロい描写が苦手な人。

約ネバのアニメをみて「私にはムリ」って人は漫画も無理だと思います。コニーのようなグロいシーンが今後も登場する可能性があるからです。

逆にダークファンタジー、ジャンプで言えば呪術廻戦、HH、デスノートあたりが好きなら、おすすめできる作品です。

約束のネバーランド 出水ぽすか 白井 カイウ
コミック: 183ページ
出版社: 集英社
発売日: 2016/12/2~
ISBN-10: 408880872X

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