単行本21巻で明らかになった始祖ユミルからはじまるエルディア人の歴史。巨人の力を手に入れたエルディア人は他人種を蹂躙し世界の覇権を握るもマーレ帝国に敗れ不遇の時代を迎えていた。 エレンたちの本当の敵は巨人などではなく、海の向こうにいる人間であることが明かされ、物語もいよいよ佳境に。そして今回22巻単行本にて、ついに!「座標」と「始祖の巨人」について触れることになります。 まだまだすべてのネタが明かされませんが、今までの展開を踏まえて仮説+考察で整理していきます。 目次1 始祖の巨人と座標2 ライナーのリア ...