【七つの大罪考察】四大天使の「恩寵(おんちょう)」能力まとめ

鈴木央先生が描く七つの大罪も佳境の佳境、女神族も三千年ぶりに復活を果たし、聖戦開戦で魔神族とのド緊張すぐるバトル展開に胸がワクワク。

今までよく分からなかった女神族についての情報も、ボチボチ明らかになってきた。というわけで、今回は復活を果たした四大天使についてまとめてみました。

リュドシエルはじめ、タルミエル、サリエルが最高神から授かったと言う「恩寵」についの能力についても、いろいろ考察していく予定。

四大天使の能力「恩寵(おんちょう)」とは

四大天使が復活したことで明らかになったのは、彼らは最高神から「恩寵(おんちょう)」なる能力をそれぞれ授かっていること。

恩寵とは、十戒の「戒禁(かいごん)」のようなもの。

戒禁は十戒が魔神王によって与えられた力で、戒禁を犯した者(所持者自身も含む)に裁きが下るというものだけど、恩寵も最高神から授けられた能力という意味で似たものらしい。

四大天使が授かった恩寵については分かっており、閃光・竜巻・大海・太陽の四つ。恩寵がどんな能力かは具体的にははっきりしてないけど、三千年前の聖戦からある程度推察することは可能。

四大天使の恩寵

  • リュドシエル→閃光(せんこう)
  • タルミエル→大海
  • サリエル→竜巻
  • マエル→太陽

暗しい能力考察はのちほど。

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依り代となった人間

リュドシエルの話によれば、三千年前の封印で未だ肉体を維持するまでには力は戻っていないが、人間の肉体に魂を宿すことで復活することに成功できたという。

リュドシエルの場合は、リオネス王国の第一王女マーガレットの体を借りて復活。ギルサンダーを助けることを条件に体を明け渡していた。

このエピソードについては244話「選ばれし王女」(単行本30巻)にて詳しく描かれていたので分かりやすかった。問題はサリエルとタルミエルの精神体が借りた持ち主の方である。

この二人については過去の話に登場してきた人物ではあるが、どんなキャラなのかまでは不明なものの、名前などはある程度分かっている。

彼らが登場したのは大喧嘩祭りの回。

大喧嘩祭り

十戒の一員だったグロキシニアとドロールがメリオダスをおびき寄せるために開催した大喧嘩祭りに参加していたのが、あの二人。

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪20 鈴木央 講談社

三つの頭をもったタルミエルの精神体が宿っていた肉体は破壊層アーバス。「女神に感謝の祈り」と女神族を信仰してるようなセリフもあったため、タルミエルとの交渉は楽だったのではと推測w

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪20 鈴木央 講談社

もう一人は吟遊詩人のソラシド。少年の姿をしているサリエルが肉体を宿している人間。大喧嘩祭りでは戦っている様子はなく、いつも歌を詠っていたキャラ。

なぜサリエルに肉体を宿すことになったのか気になるところ。マーガレットのように何かを交換条件に体を明け渡したのでしょうか。

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪22 鈴木央 講談社

ちなみに、大喧嘩祭りでメリオダスと十戒との大激突があったけど、謎の魔術師ギルフロストの転送術により、参加者はみなリオネス王国に避難し被害を最小限に抑えていた。

このとき、アーバスもソラシドも助かっているのが、このコマから分かるので、マーガレット同様、魔神族と戦いながらブリタニアを放浪中にどこかで声をかけられたのでしょうかね。

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四大天使の恩寵の能力

恩寵の具体的な能力については、三千年前の聖戦でモンスピートやデリエリたち魔神族との戦いの中で使っていました。

そこらへんのバトルを根拠に、四大天使が授かったという恩寵の能力について見ていこうかなと思います。

リュドシエルの「閃光(せんこう)」

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪25 鈴木央 講談社

リュドシエルが持つ恩寵「閃光」はその名前の如く、超高速で移動する能力。デリエリの攻撃をいとも簡単にかわしていたリュドシエル。終始細目で視界が悪いと思いきや、攻撃はしっかりと回避、さすがです。

残像を残すほどの瞬間的な移動は、そのスピードの速さを物語っています。これが最高神から授かった閃光の能力と思われます。

タルミエルの「大海」

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪25 鈴木央 講談社

タルミエルが持つ恩寵「大海」は一見すると分かりにくいですが、ガランの伐娑利(ばさり)で真っ二つにされても、すぐに再生し元通りの姿になっているのが分かります。

ガランに斬られたときの特徴として、他の四大天使とは異なり「血」が一滴に流れていない。さらに、元に戻るとき「にちゃ」と液状のような描写もあったので、これがタルミエルの恩寵と予想。

殴られても、斬られてもすぐに元に戻ってしまう。大海という名前だけに、液状のような体質なのでしょうか。

サリエルの「竜巻」

七つの大罪 四大天使考察
出典:七つの大罪25 鈴木央 講談社

サリエルが持つ恩寵「竜巻」はモンスピートとデリエリとの戦いで発動していました。サリエルの周囲に風を発生させることで、敵の攻撃を無効化するようです。

モンスピートが放った獄炎鳥(ごくえんちょう)をまともに受けても無傷のまま、さらには攻撃にも使えるようで、モンスピートが確実によけたにもかからわずダメージを受けていた。

ただ、1つ気になる点も。獄炎鳥のように魔法攻撃への防御は高そうだけど、デリエリの顔面パンチはモロにヒットしていたので、物理攻撃には若干弱いのかなとも思った。

四大天使最後の一人マエルの恩寵

四大天使はリュドシエル、タルミエル、サリエルの三人しか復活しておらず、残りの一人マエルの姿はありませんが、これは、エスタロッサによって殺されていたことがすでに判明してます。

しかも、マエルがかつてもっていた恩寵というのが「太陽(サンシャイン)」、つまりエスカノールの魔力「太陽」であることも判明。

太陽は、昼になるほど力を増し、正午にピークを迎え、夜になるしたがい力が弱くなっていくというクセが凄い能力だけど、それがゆえにもの凄い力を生み出す。

エスカノールの過去については、回想エピで描かれていたけど、カステリオス王国の王子として生まれながら、生れながらの強大な能力ゆえ怪物扱いを受け、自国を去ることになった悲しい過去を持つ王子さま。

太陽が最高神の恩寵とすれば、エスカノールは人間でありながら授けられた稀有な人間ということになるんだろう。そして、人間でありながらも十戒以上の闘級を持っていた理由に納得。

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