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七つの大罪

【七つの大罪】エリザベスの正体まとめ!すべては聖戦の呪いから

漫画「七つの大罪」に登場するキャラの中でも、エリザベスに関する謎は、ストーリーの根幹をなすほど重要なものです!

単行本も30巻を軽くこえてきたこともあり、エリザベスの細かい伏線も含めて一度まとめてみることにしました。

はじまりは三千年前に起こった聖戦からでした。エリザベスだけでなくメリオダスにも降りかかった厄災、二人の過酷な物語はここからはじまる。

エリザベスにかけられた呪い

三千年前の聖戦

今から三千年前に魔神族と女神族による種族間の争いは、他種族をも巻き込んだ一大戦争(聖戦)へと広がりました。

そもそも聖戦のはじまりはメリオダスの裏切りでした。

女神族エリザベスと魔神族メリオダスは、互いに忌み嫌っている種族どうしてありながらも、お互い惹かれ合い人目を忍んで愛を深めていきます。

魔神族を裏切ったという意味ではメリオダスは裏切り者ではありますが、詳しくは明かされてはいないものの、エリザベスたちは聖戦を望んでいなかったはずです。

七つの大罪 エリザベス考察
出典:七つの大罪 鈴木央 講談社

和平を反故にしたリュドシエル

なら、どうしてメリオダスは女神族側についたのかといえば、エリザベスのことが好きだから女神族に寝返ったという単純な話ではありません。

断片的なセリフですが、エリザベスは魔神族との和平をリュドシエルに打診しており、リュドシエルはエリザベスの提案を了承していた場面が描かれています。

これが、メリオダスが女神族側に付く決め手になったのではないか。ところが、実際はリュドシエルは和平の話を反故にし、聖戦がはじめてしまった。

最高神と魔神王の罰と呪い

リュドシエルによって騙されたエリザベスとメリオダス。女神族側についたメリオダスは、かつての同胞たちを殺めていきます。

女神族に寝返り裏切り殺したメリオダスの罪、魔神族を愛し結ばれたエリザベスの罪は、女神族と魔神族のトップに君臨する最高神と魔神王の手によって罰せられます。

七つの大罪 エリザベス考察
出典:七つの大罪 鈴木央 講談社

最高神と魔神王

勝敗は戦う前からすでにあきらかでした。神の圧倒的な力によって、なすすべもなく倒れたエリザベスとメリオダス。ただ、命までは奪われませんでした。

死よりも過酷な「呪い」という罰を二人は受けることになります。

目を覚ましたメリオダスは自分にかかっている呪いについてはまだ知る由もなく、永劫の時間の中で呪いの残酷さをイヤというほど知ることになります。

永遠の生と永劫の輪廻

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

三千年前の聖戦のときに二人の神々から受けた呪いは、「永遠の生」と「永劫の輪廻」と呼ばれるものでした。

メリオダスは永遠に年を取ることはなく、死んでもまた生き返る呪い(永遠の生)。三千年前と現在の身長が変わらないのは、年を取らない=成長もしないからとも言えそうです。

エリザベスが受けた呪いは、人間族として転生を繰り返し、その度に前世の記憶を忘れてしまう。前世の記憶を取り戻すと、その3日後に必ず死亡する(永劫の輪廻)というものでした。

さらにエリザベスが転生するたびにメリオダスと必ず恋に落ち、そして、記憶を取り戻した3日後にはメリオダスの目の前で必ず命を落とすという残酷なものでした。

転生とエリザベスとリズ

エリザベスにかけられた永劫の輪廻から、メリオダスのかつての恋人として登場していたリズの正体も判明します。リズは一つ前に転生していたエリザベスでした。

つまりは、

エリザベス=リズ

です。

永劫の輪廻の呪いは、容姿や声、性格、名前までもそのまま転生します。リズの本名もエリザベスであることに注意!

ただしである!

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

胸モミモミを嫌がるリズ

ドルイドの聖地にて、マーリンに封印された魔力を取り戻すために試練を受けましたが、このとき登場していたリズは、メリオダスのセクハラに徹底抗戦w

人前でのモミモミがよほどイヤなのか、メリオダスの頬に肘鉄を喰らわしてます。この場面に以外にも、リズ回想では人前モミモミをイヤがる姿が描かれています。

エリザベスと同じ性格かと言えばやや疑問。

エリザベスは人前でも、メリオダスのセクハラには寛容、性格が若干違うようにも思えます。髪型もリズはショートですが、エリザベスはロングです。

女神族の記憶が戻る前の人間族のエリザベスの性格や好みには、若干の違いがあるのではないかと思っています。

あの時のリズのセリフの真意

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

リズはフラウドリンによって命を落とすことになりますが、息を引き取る間際にメリオダスに意味深なことを言っていました。

「泣くな・・・また逢える」

と。

この伏線についても触れておきます。永劫の輪廻は、メリオダスの目の前で命を落とすという呪いがかけられています。

あの時点で、リズは女神族の記憶が完全に戻っていたはずです。目に女神族の印である三又のカギマークは描かれていないものの、状況から判断すれば明らか。

つまり、リズのあのときの「また逢える」の真意とは、また人間に転生したらメリオダスと逢うことができるという意味でした。

エリザベスの右目の謎

エリザベスの右目の謎についても見ていきます。そもそも、エリザベスが右目を髪の毛で隠すようになったのは、家族と色が違うことが原因でした。

ちなみに、これまで転生してきた歴代のエリザベスがみな右目を髪の毛で隠していたというわけではありません。リズも右目を隠していましたが、必ずではない。

【第一段階】右目に女神族の紋章

エリザベスが女神族の記憶を思い出す過程は、目に浮かび上がる女神族の紋章によって、段階的に記憶が蘇ります。第一段階は右目のみ女神族の紋章が浮かび上がる。

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

魔神化したヘンドリクセンとの戦いで魔力を解放したときのエリザベスがこの時の状態。女神族の記憶が完全には取り戻していないものの、断片的に思い出しつつある状態。

たとえばエリザベスがメリオダスの呼び方などに現れていました。右目に女神族の模様が出る前は、メリオダス様と「様」を必ずつけてます。

ですが、模様が出て以降の呼び名をチェックすると、「メリオダス」と呼び捨ての場面がありますが、これは、女神族の記憶が蘇りつつあることを意味してます。

【第二段階】左目に女神族の紋章

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

第二段階は左目に女神族の模様が現れると、完全に女神族の記憶を取り戻すことになります。とはいえ、記憶を取り戻しても性格などはそれほど変わっていないように見えます。

また、人間族の頃はメリオダス様と呼んでいますが、女神族になるとメリオダスと呼び捨てで呼んでいます。細かいところですが注意したいポイント。

107人のエリザベスとメリオダスとの約束

最高神にかけられたエリザベスの呪いは、およそ三千年の間に106人のエリザベスが転生を繰り返し続けました。そして、その側には必ずメリオダスがいた。

リオネス王国第三王女エリザベスは転生してから107人目、そして、今回もまた女神族の記憶が完全に戻ってしまった。

メリオダスとの約束

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

呪いを解く辛く長い旅がはじまる!

エリザベスとメリオダスは、ただ呪いを受けつづけていたわけではありません。メリオダスは、なんとか呪いを解こうと模索します。

それは、はじめて転生したエリザベスとの約束でした。メリオダスはこのときの約束を守るために、魔神王になることを決めています。

呪いの解除法はエリザベスが106回の転生ではじめて見出した光明。以前には、自分の怒りをコントロールできずにダナフォールを消滅させた黒歴史もありました。

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エリザベスのプロフィールまとめ

ここまでは、エリザベスにかけられた呪いや転生の謎について考えてきましたが、ここからはエリザベスの能力や魔力、ステータスを見てきます!

まずはエリザベスのプロフィールからチェック!

プロフィール
身長 162cm
体重 秘密
誕生日 6月12日
母親 最高神
種族 人間(女神族)
闘級(覚醒前) 1925(魔力:1700 武力:5 気力:220)

公式ファンブックからの掲載ですが、闘級については女神族に覚醒する前の数値なので、かなり低めです。現在の闘級はこの何十倍もの数値になってるはずです。

最高神の娘

エリザベスは女神族を束ねる最高神の娘。そのため、女神族の中でも地位は当然高い。四大天使とも対等に話しており、リュドシエルを呼び捨てにしてます。

ちなみに、リュドシエルはエリザベスとの婚約を目論んでいました。とはいえ、彼の目的はエリザベスを利用して女神族の次期王になることが望みだったようですが。

エリザベスのイヤリング

エリザベスといえば耳にいつもつけているオシャレなイヤリング。なぜこのイヤリングを付けるようになったのかご存知でしょうか?

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

実はこれは、姉マーガレットからの贈り物なんです。27話「無常の雨」にて、イヤリングをつけるようになった理由が描かれています。

エリザベスにとってマーガレットは姉でありながらも憧れの女性、15歳のお誕生日にプレゼントしてくれて、そこからずっと付けるようになります。

エリザベスはこのイヤリングがとてもお気に入りで、聖戦が終りメリオダスと魔界へ旅立つ日にも、耳にはこのイヤリングを付けていました。

エリザベスはかわいい!

エリザベスの最大にして見落としがちな魅力はあの可愛さです。エリザベス=可愛いが当たり前すぎて、誰も何も指摘しない。

メリオダスのセクハラに笑顔で耐え、いつもミニスカで、ほぼパンチラしてるし、性格はおっとり+天然で、ニーソ、ただのニーソじゃなく片足ニーソという上級使い。

女神族ですが、ある意味男にとって本当の女神様なのがエリザベスというヒロインなのです!こんなにも可愛くて健気で、それでいて悲劇的な女性はいないッ!

エリザベスの能力

最高神の娘だけあり、女神族に覚醒したエリザベスの闘級、とくにその中でも魔力はずば抜けて高いのは確か。ですが、覚醒後のエリザベスの闘級は明らかにはなっていない。

とはいえ、十戒のデリエリはエリザベスに対して「フザけた魔力」と言っており、また、女神族最強の戦士マエルはエリザベスの魔力を賞賛しています。

エリザベスの桁違いの魔力は、闘級が分からなくても十分理解できるほどの技を使っています。そこで、エリザベスのそんなすごい技について見ていく!

状態異常無効化

七つの大罪 女神族エリザベスの能力
出典:七つの大罪32 鈴木央 講談社

メラスキュラ戦で見せていた猛毒を一瞬で中和させ無効化させてる技、健やかなれ。十戒が繰り出す技を一瞬に無効化させる力はなにげにスゴイ。

超強力な浄化(パージ)

健やかなれの上位版。同じくメラスキュア戦の中で、十戒メラスキュラの瘴気(しょうき)を一瞬で浄化させてしまうほどの威力を見せていた。

この技をさらに強力させたのが、インデュラ化したデリエリらを元にもどした浄化技。このときエリザベスは(恐らく)闇を浄化させた。

七つの大罪 女神族エリザベスの能力
出典:七つの大罪26 鈴木央 講談社

技発動時「光あれ」と言うと、エリザベスの周囲に巨大な女神族の紋章(三つ鍵)が出現、デリエリとモンスピートのインデュラ化から正気に戻している。

インデュラ化した十戒でさえも浄化してしまう力、恐らく女神族(最高神除く)でこれができるのはエリザベス以外いないと思われます。マエルが賞賛するのも納得の魔力。

ヨナの受難

七つの大罪 女神族エリザベスの能力
出典:七つの大罪26 鈴木央 講談社

サメのような姿をした物体が、十戒エスタロッサが放った技を一瞬にして消滅させてていた。闇を浄化させることで攻撃を無効させていたと思われる。

癒しの超魔力

あらゆる傷と生命慮を癒す技。死んだ者には効果がない。魔神化したヘンドリクセンに使用した技ですが、聖戦にも使用している姿が描かれています。

第一部では紋章が右目しか浮き出ていなかったことから、女神族への覚醒は完全ではなかったけど、聖戦では完全なる女神族に覚醒したことで、以前と比べて威力は増大していた。

戒禁の無効化?

七つの大罪 女神族エリザベスの能力
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

聖戦において、エスタロッサがエリザベス率いる掃討部隊に攻めてきたとき、聖騎士の誰一人として戒禁の影響を受けてはいませんでした。

四大天使は最高神から戒禁無効化の恩恵を授かっていると話していたことから、おそらくエリザベスも戒禁は無効化されているはず。

さらに、聖騎士にもエスタロッサの戒禁の影響を受けていなかったことから、エリザベスによって戒禁無効化されていた可能性はありそうです。

エリザベスの名言集

エリザベスには数々の名言がありますが、ただどの名言も共通点が一つあります。それはメリオダスの愛に満ち満ちていること!

そんな、エリザベスの甘く、愛のある、それでいて、芯があり、勇気さえもらえるようなセリフの数々を紹介していきます。

たとえ世界中を敵に回してもこの人信じます

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

この場面は、リオネス城を一人抜け出して七つの大罪探しをしていたエリザベスが、ようやくメリオダスを見つけたときのセリフです。

メリオダスの真の姿は化物、そんな噂があってもエリザベスはメリオダスに絶大な愛情と信頼があることが分かります。

あなたのとなりにいられるように強くなる

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

メリオダスの側にい続けためには、私自身も強くならなくちゃいけない。そのためにはいつまでも守ってばかりじゃダメという決意のあらわれ。

守られる女という弱いキャラではなく、自らも強くなろうとする強さが感じられるエリザベスのセリフです。

世界中の誰よりもあなたを信じてるから

デリエリに言われたエリザベスと女神族との関係。このときのエリザベスには、まだ記憶が戻っておらず本当のことを知るためにメリオダスに問う場面。

ただ、メリオダスは「なんのこと?」とはぐらかす。これはエリザベスにかけられら呪いを回避するため、こんな対応しかできなかったのだ。

はぐらかされたエリザベスが言ったセリフが「世界中の誰よりもあなたを信じてるから」でした。なにを隠していても私はあたなを信じているという信頼と愛情を感じます。

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

「メリオダス」と呼び捨て!!?

ちなみに、このときエリザベスは無意識に「メリオダス」と呼び捨てにしています。これは、女神族の記憶が思い出しつつある伏線となっており、ストーリー上重要な場面でもあった。

エリザベスからの呼ばれ方から、記憶が戻りつつあることに気付いたはず。けど、呪いの解除方法を探せていないメリオダスは、おどけることでしか質問をはぐらかすことができなかった。

エリザベスの今後の展開を考える

最新刊では戒禁を取り入れ魔神王となったメリオダスによって聖戦は終結し、その力によって呪いの解除にも成功します。

ところが、エリザベスにかけられた「永劫の輪廻」は解除することができずメリオダスの目の前で危うく命を落とすことになる。

エリザベスは命を失うことは逃れたものの、呪いが解除できないのは魔神王がまだ生きているからだと知ります。

エリザベス死亡の可能性

七つの大罪 エリザベス考察
出典 七つの大罪 鈴木央 講談社

魔神王とメリオダスの最終決戦の行方によってエリザベスの呪いが完全に解けるかどうかが決まります。ただ、実力差はメリオダスが圧倒的です。

魔神王は復活を果たすも、戒禁の力はメリオダスに取り込まれ、そのわずかな残りがによって魔神王はかろうじて復活した状態です。

聖戦のときのような激戦にはならない。ただ、懸念材料はあります。魔神王が依り代としているのがゼルドリスであり、メリオダスはゼルドリスを殺すことはできない。

ゼルドリスの肉体から魔神王をどうやって追い出すのか、可能性としては恋人ゲルダの存在。ゲルダの封印もメリオダスによって解除されてるから、これが伏線となっていそうではある。

ともかく、エリザベスが呪いによって再び命を落としてしまうのかどうかは、魔神王との最終決着にすべてがかかっています。

主要キャラ考察一覧
七つの大罪アイコン 七つの大罪アイコン 七つの大罪アイコン
メリオダス バン エスカノール
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マーリン エリザベス ゼルドリス
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