しょっぱなから爆笑せずにはいられない主人公設定、バウムクーヘンをディスってるわけじゃありません。 ですが、久しぶりの新作が単行本で読めると意気揚々とページを開いてみるや、 出典 ゲレクシス1 古谷実 もうこれだからね、期待感はマックスです。 絶妙な笑いは健在、これこそ古谷イズムですわ~。「バーム」じゃなく「バウム」と表記してるところも作者の意欲を感じますwww詳しくはwiki「バウムクーヘン」で調べてみてください。 さらにもう一つ朗報が、ここ数年の作品といえばシリアスなものが多かったけど、このゲレクシスは ...