タレント本というくくりではなく、ある1人の半生記、あるいはノンフィクションとして読んでみると、タレント本もなかなかおもしろい。 今回手にとったのは女優大竹しのぶの自伝『私一人』。過去にはマスコミから恋愛ガラミのバッシングを受けたことで、女性からの支持もあまりなかっという。 そんな時期もあっとは・・・そのきっかけとなったのが、世間では略奪愛と囁かれていたTBSのディレクターだった服部晴治(はっとりせいじ)氏との結婚でした。 さらには、明石さんまとの交際でもバッシングを受けていたようなんです。そこで、大竹しの ...