アニメ2期もはじまり、七つの大罪の前に立ちはだかる次なる強敵・十戒(じっかい)!!
そこで気になるのが十戒の強さ。ホーク(看板豚)がマーリンからもらった「バロールの魔眼」を使うことで、相手の闘級などが分かる魔法具が登場してました。
ドラゴン○ールのスカウター的なヤツw
十戒編では強さの基準として「闘級」の差=「力」の差とイコールなことが多いので、ランキングはかなり付けやすい。
十戒の闘級についてはすでに判明済みなので、ここでは闘級を基に強さランキングをまとめていきます。十戒の詳しい詳細については
をどうぞ。
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第10位 ガラン
出典:七つの大罪19 鈴木央/トクホマーク
闘級:27000
魔神族の中で一番の年長者で、仲間からは「お爺ちゃん」扱いされた悲しい魔神。年齢は991歳、グロシキアは1600歳とガランより年齢が高いですが妖精族であることに注意。
ガランの戒禁は「真実」
彼の前で嘘をついてしまうと石化してしまうという恐ろしい能力。七つの大罪の前に最初に現れる魔神で、それなりに爪痕は残しますが残念なラストを向かえます、詳しくはアニメをお楽しみに。
ちなみに、鈴木先生は十戒メンバーで好きなキャラにガランを挙げていた(質問コーナーより)。
第9位 フラウドリン
闘級:31000
フラウドリンは代理として十戒メンバーに属しているだけで、本当は十戒メンバーではない。
にもかかわらずガランよりも闘級が上って、どゆこと?
と思ってしまうほどガランの扱いがヒドイ、噛ませ犬ってああいう奴のことを言うんだな。
フラウドリンはドレファスの体を乗っ取っていたので、もしかしたらドレファスの闘級が多少上乗せされてるのか?
とも思ったんですが、24巻にてドレファスの体から出てきたときの闘級も3万超えちょりましたので、フラウドリンの実力でした。つまり、ガランていったい・・・
第8位 メラスキュラ
出典:七つの大罪22 鈴木央
闘級:34000
ドMキャラとして男性の支持を一新に集める前髪パッツン女の子。変顔キャラとして魔神族の中ではお笑い担当でもある。
29巻では最高のキメ顔を披露して戦線を離脱してしまったため、多くのメラファンを悲しませることになってしまった。
メラスキュラの戒禁は「信仰」
メラスキュラの前で最愛の者に不信を抱いてしまうと、目を焼かれ視力を失ってしまう。お酒がなによりも好物なのだが、そのときの恍惚に満ち満ちた表情がなんともエロい、アニメ一番の見どころと断言してもいいゾ!
第7位 グレイロード
出典:七つの大罪20 鈴木央
闘級:39000
最後までよく分からなかったキャラ。ファンブックによれば、グレイロードは灰色魔神という下位魔神の突然変異。
グレイロードの戒禁は「不殺」
彼の前で殺生(殺す)することは許されない。戒禁は本人も対象に入るので、グレイロードは殺すことができないのであーる。
ただエスタロッサがグレイロードの目の前でメリオダスを殺しちゃってるけど、戒禁が発動しなかったのはなぜに??
と思わないこともないわけですよ!
メリオダスは何度でも「生き返る」わけで、バンのように「不死身」ではない、一度死んで→生き返るから不殺発動するんじゃね、と疑問に思うわけ。
そんで、調べて見たら、どうやら「質問コーナー」に寄せられていたようなんです!
そのときの鈴木先生の回答として、「戒禁持ちは自分の戒禁以外はかからない」とのことでした、なるほど。ただ、こうした重要なことは本編でしっかり描いてほしい(切望)。
第6位 グロキシニア
出典:七つの大罪20 鈴木央
闘級:50000
初代妖精王のグロキシニアちゃん。魔神族ではなく妖精族、キングとは違い立派な羽が生えている。魔神族の十戒メンバーになった経緯な涙なくしては語れない裏切りの物語、アニメでどうぞ。
グロキシニアの戒禁は「安息」
詳しい能力は不明、ですが戒禁は魔神族以外にも与えることができることが判明!ちなみに「戒禁」は魔神族の王である魔神王が十戒に分け与えた能力のことだゾ
第5位 デリエリ
出典:七つの大罪16 鈴木央
闘級:52000
「ケツから言って」が口癖で、結論しか言わない女デリエリ。そのため、彼女が何を言いたいのかを翻訳する必要があり、それができるのがモンスピートだけ。
三千年前に女神族の四大天使との戦いで七つある心臓の内の六つの心臓を犠牲にインデュラに転化している。
そのため、封印後のデリエリの心臓は実は1つしかない。メリオダスはこのことを知っており、確実に殺せる状況にあったが見逃していた。
デリエリの戒禁は「純潔」、どのような能力かは不明。
第4位 モンスピート
出典:七つの大罪22 鈴木央
闘級:53000
デリエリを常に気にかけ、そばにいる男モンスピート。デリエリとモンスピートは特別な関係なんだろうけど、詳しいエピソードは本編では未だ描かれていない。
外伝とかで描いてほしいと個人的には希望。特技にデリエリの通訳とあり、デリエリを理解できるのは名実とものモンスピートのみである!
デリエリ同様、三千年前にインディラ化し心臓は1つしかない。封印が解けた後は、七つの大罪との戦いを離脱し人間族に交じってひっそりと暮らしている模様、もちろん隣にはデリエリがいる。
モンスピートの戒禁は「沈黙」、どのような能力かは不明。
第3位 ドロール
出典:七つの大罪22 鈴木央
闘級 54000
巨人族ながら十戒メンバーに入ったのがドロール。巨人族の祖として伝説的な人物でもある。
ならなぜ魔神族に加担したかといえば、ゼルドリスとの戦いに敗れ、死か十戒に入るかの二択に迫らえた末の決断でした!
ドロールの戒禁は「忍耐」 、どのような能力かは不明。
七つの大罪との戦いの中で十戒を脱退している。
第2位 エスタロッサ
出典:七つの大罪22 鈴木央
闘級 60000
メリオダスに憧れ、それゆえに憎み、その手で命を奪ったのがエスタロッサ。メリオダス同様、全反撃(フルカウンター)が使える。
エルカノール戦では圧倒的な闘級を見せつけられ、無慈悲な太陽(クルーエル・サン)によって海の彼方へと消えていった、、、がゼルドリスに回収され生きてます!
エスタロッサの戒禁は「慈愛(じあい)」
彼の前では剣もロクに握れず、戦うこそすらままならなくなる。だがそんな戒禁をもろともしない男が一人、傲慢の罪エスカノール、傲慢がゆえに慈愛もクソもなかったのであるw
第1位 ゼルドリス
出典:七つの大罪21 鈴木央
闘級 61000
身長コンプレックスがハンパない(でろう)十戒ナンバーワンの実力者ゼルドリス。またの名をドヤ顔王子。
注目したいのが彼が持っている戒禁である。
戒禁「敬神(けいしん)」
はゼルドリスに背を向けるものは「背信」とみなし強制的に服従させるというもの。
一人でキャメロットを落とせたのも戒禁の力によることろが大きい。そして、もう一つ注目したいのがゼルドリスは魔神王の代理であること。
出典:七つの大罪28 鈴木央
魔神王の力を借り受けており、これはメリオダスのセリフから明らかになっている。彼の魔力が「魔神王(ゴット)」となっているのはそのためだろう。
現在分かっている闘級以上の力を保持している可能性は十分あり、その力は未知数であーる。
十戒強さランキングまとめ
というわけで、十戒の強さランキングをまとめてみました。
3位 ドロール
2位 エスタロッサ
1位 ゼルドリス
十戒の中でもエスタロッサやゼルドリスとメリオダスの関係やゼルドリスが持っている剣の秘密など、まだまだ伏線は盛りだくさん!!
【七つの大罪】謎が多い女神族の正体とメンバーまとめ考察
そういえば「七つの大罪」の一番の謎って女神族の存在じゃないかな? と思いはじめ、メリオダスの呪いについても明かされたわけだか ...