年賀状に使える便利な一言文例集を相手別に紹介!

年賀状 一言

年賀状ソフトを使って好きな絵柄や挨拶の定型文を自由に組み合わせて作成したり、郵便局はもちろんコンビニでも豊富な絵柄や挨拶文がプリントされた年賀状が発売されています。

でも、新年最初の挨拶には少し味気ない

そこでおすすめなのが年賀状に一言添えること。何行も挨拶文を書くのは大変ですが、一言であればどうでしょうか。

さらにその一言を自筆で書くことで、感謝の気持ちがより伝わる年賀状となり、もらった方も印象に残る一枚となりやすいですよね。

ただ「新年の一言」とはいってもなかなか思い浮かばないものです。師走の忙しさも相まって、時間はかけたくない、けど一工夫もしたいという方に向けて年賀状の一言例文集を集めてみました。

送る相手ごとによって挨拶文は違ってきますので、ここでは「○○な方へ」と相手ごとの一言をご紹介していきます。

ぜひご参考くださいませ!

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目上の方への一言集

学校時代の恩師への一言文例

毎年、年賀状で恩師への御挨拶をしている方は多いと思います。頻繁にお会いできない方であれば、具体的な近況を交えて一言添えるのもおすすめです。

  1. 昨年中はなにかとご厚情を賜りましてありがとうございます。○○先生のご多幸を心からお祈り致します。
  2. これからも変わらぬご指導・ご叱正をお願い致します。
  3. 卒業して○年になるのが信じられない思いです。ほんとうに月日が経つのは早いものだと感じます。ご家族一同様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
  4. 先生とお酒を飲めるような年になったことに不思議な気持ちです。今年は何回飲み会ができるか楽しみです。よろしくおつきあいください。
  5. いつもお心にかけていただき、お礼の言葉もございません。今年もなにとぞご指導のほど、お願い申し上げます。

上司への一言文例

会社や付き合いのある取引先の上司にあてる年賀状は失礼がないように注意するあまり無難な挨拶になりがりです。一言添えるだけで相手方の印象は全く違うものになるものです。

  1. ご好意に幾分でもこたえるべく、新しい年に期待しています。ご家族の皆様のご多幸を祈願します。
  2. 旧年中は公私ともどもお世話になりました。今年もなにとぞよろしくおつきあいのほどお願い致します。
  3. この新年が貴家にとってすばらしい年になりますよう、ご健康とご清福をお祈り申し上げます。
  4. 旧年中はなにかとご指導いただき、ありがとうございました。おかげさまで仕事も順調に進んでおります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
  5. 本年も相変わりませず、ご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。
    ※厚誼(こうぎ)とは「つきあい」の意味

学校・習いごとの先生への一言文例

学校の先生や習い事・塾など普段からお世話になっている方への感謝の気持ちを年賀状に一言添えるのもおすすめです。またこの時期は受験シーズンとも重なり、先生方への感謝の気持ちを一言添える親御さんも多いです。

  1. 「継続は力なり」のごとく、今年も稽古に励みたいと思っております。どうぞよろしくご指導ください。
  2. 中学生(高校生)ともなりますと、しだいに親との会話も少なくなってきます。その分、先生に対する信頼感が増しているように見えます。今後ともご指導のほどお願い申し上げます。
  3. 皆様お健やかに新しい年をお迎えのことと思います。手のかかる我が子をお預けしておりますが、今年もよろしくお願い致します。
  4. 本年も倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
    ※倍旧とは「前よりもいっそう」という意味
  5. なにとぞ末永く、ご指導、ご鞭撻のほどこころよりお願い申し上げます。

お世話になった方への一言文例

今年一年を振り返ると、お世話になった方々はいるものです。年賀状を通して感謝の気持ちを一言添えてみてはいかがでしょうか。

  1. ○○さんのおかげで、充実した仕事ができる毎日です。今年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
  2. 昨年は大変お世話になりました。新年も○○さんのご配慮を無にしないよう頑張る所存です。
  3. 医師との巡り合いも縁と申します。先生に診ていただくようになりましてから体調も介抱に向かっております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
  4. 旧年中は大変お世話になりました。本年も通院でお目にかかることと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
  5. 本年も変わりませず、よろしくお願い申し上げます。

目上の友人・知人への一言文例

目上の友人や知人は気心が知れた仲ですが、そこは親しき仲にも礼儀ありです。しかし、それほど形式ばった文言にする必要はありません。

  1. 今年もよろしくお願い致します。私の自慢の先輩へ。
  2. お姉様。今年も年齢不詳の若さで頑張ってください。ところで新春の飲み会はどこにしますか?
  3. 昨年中はお世話になりました。今年も機会がありましたら、せひ一緒に仕事をしたいと思っております。
  4. お元気で新年をお迎えのことと存じます。本年もまた、○○にお誘いくださいますようお願い申し上げます。
  5. ○○さん、しばらくご無沙汰していましたが、その後お体の具合はいかがですか。近々お伺い致しますので、また元気なお顔を見せてくださいませ。

目下の人への一言集

部下への一言文例

部下に対しては普段の労いや期待、アドバイスを年賀状の一言に添えるのがおすすめです。

  1. 昨年の成功に君の力は多大であったと思っています。今年もさらなる成長を期待しています。
  2. 今年もいい企画を実現させ、共に会社を盛り立てていきましょう。
  3. 家庭を持ったことで、貴君の仕事ぶりにどんな変化が見られるか大変楽しみにしています。奥様にもよろしくお伝えください。
  4. 年頭に当たり、すばらしい部下に恵まれたことをあらためて誇りに感じています。本年もよろしくお願い致します。

後輩への一言文例

後輩へ一言は固くなりすぎないようにするのがポイントです。

  1. 今年も新たな気持ちで仕事に頑張っていくべき、お力添えのほど、よろしくお願い致します。
  2. しばらくお会いしていませんが、相変わらず、明るく真面目にお仕事していらっしゃる姿が目に浮かぶようです。
  3. いつも○○さんのさやしい笑顔に救われています。今年も楽しく仕事ができたらいいですね。

年下の友人・知人への一言文例

気心しれた年下の友人・知人に対しては親しみをこめた一文がおすすめです。

  1. ちょうどひと回り違うが、お互い今年は年男。よい年にしたいものですね。
  2. 今年も新たな意欲に燃えていることだろう。郷里より、君の活躍を祈っています。
  3. また、一緒に食べ歩き(飲みま)しょうね。今年もおいしいおつきあいを。
  4. 旧年中はたいへんお世話になりました。なにとど本年も、旧年に倍して親愛なるご交際を願います。
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親しい同級生・職場の同僚への一言集

職場の同僚・友人への一言文例

同僚に対してはくだけた一言でも失礼にはあたりません。また仕事関係になると転勤や転職など近況を報告する一言もおすすめです。

  1. 今年も実りのある年に!この一年あなたにとってすばらしい年となりますように。
  2. 仕事に育児にと、お互い忙しいけれど、おいしいものでもまた食べにいきましょうね。
  3. 心機一転、今年は新しい職場で再スタートします。覚えることが多いですが毎日充実しています。
  4. 退職してして自由な時間を楽しんでいます。しばらくはこの静かな気分を味わいたいと思っています。

親しい友人・知人への一言文例

親しい友人や知人へは親しみのある一言にしましょう。なかなか会えない親しい知人には近況報告もおすすめです。

  1. 何事も初めが肝心。今年もすばらしい年になりますよう、お互いにいい「初めの一歩」を踏み出していきましょう。
  2. 今年は子供のように朗らかに暮らしたいと思っています。皆様も今年一年、お元気でお過ごしください。
  3. 昨年は仕事に追われ、あっという間に通り過ぎてしまったように思います。今年は少しゆったりとした生活にしようと思っています。
  4. 昨年は激務の年でしたが、その後いかがですか。今年もお互い健康に気を付けて頑張りましょう。
  5. すっかりご無沙汰しております。お暇がありましたら、ぜひお訪ねください。

家族づきあいのある方への一言文例

家族づきあいのある方に対しては家族の健康や子供の近況などを一言にするのがおすすめです。

  1. ご一同様にはお健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。旧年中はなにかとお世話になり、ありがとうございました。本年も変わらぬご厚誼のほど、よろしくお願い申し上げます。
  2. 皆様ご健勝で新年をお迎えになられたことと存じます。本年もまた、家族ぐるみのお付き合いをよろしくお願い致します。
  3. わが家も無事越年いたしました。皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
  4. この春は○○君(さん)の大学(高校・中学)受験ですね。最良の結果が得られますよう、心よりお祈り致しております。
  5. 受験生を抱えて、今年のわが家はのんびりした正月とは無縁のようです。

家族・親戚・姻戚の方への一言集

実の両親への一言文例

故郷に住む両親に向けた言葉としては近況や無事を報告するのがおすすめです。とくにお子さんがる場合は子どもの成長を添えると喜ばれます。

  1. 早いもので○○(子どもの名前)も今年は小学生。おじいちゃん、おばあちゃんに、ランドセル姿をお見せできるのももうじきです。
  2. 父さん(親父など)、その後体の具合はいかがですか。くれぐれも健康には注意してください。今年は帰れそうです。
  3. 今年はことのほか寒さが厳しいようです。あまり無理をしないでのんびりとお正月を過ごしてください。
  4. 義理の両親への一言文例

    夫・妻の両親へ向けての一言はくだけすぎず、固すぎない、気を揉んでしまい、なかなか言葉が浮かんでこなかったりしませんか。

  1. 平素は家族が何かとお世話になり、誠にありがとうございます。向寒のみぎり、くれぐれもご自愛なされますようお祈り申し上げます。
  2. おかげさまにて私ども一家も無事年を越すことができました。新春と申しましても、寒さはこれからでございます。お父さん、お母さんもお体に気をつけてお過ごしください。
  3. いつもお心づかいをいただきましてありがとうございます。おかげさまでつつがなく暮らしております。今年もよろしくお願い致します。

親類への一言文例

親類への言葉は近況や無事の報告がおすすめです。また礼儀はしっかりと守る必要があります。

  1. 本年もなにとぞご指導のほど、お願い申し上げます。
  2. ご無沙汰しております。皆様お変わりはありませんか。また近いうちに子供を連れて遊びにいきますね。
  3. 皆様にはお変わりなく新春をお迎えのことと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  4. ご一同様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

季節・健康に関する文例

季節や健康に配慮した一文は相手方を選ばす使える上に、年頭の言葉としてもピッタリです。どうもしっくりくる一言が思い浮かばないという場合は、季節や健康を取り入れた一文はいかがでしょうか。

  1. 寒さが厳しくなります折から、ご健康にはくれぐれもご留意くださいますように。
  2. くれぐれもご健康にはご自愛くださいますよう。
  3. いよいよ健やかでご多幸のあられますようお祈り致します。
  4. 寒さ厳しい折から、お風邪など召されませんようお気をつけください。
  5. なお一層のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
  6. あなたにとってすばらしい年になりますようお祈り致します。
  7. ビジネス(公用・商用)への一言

    ビジネスで出す年賀状は礼儀的なものになります。言葉も慣用的になりがちですが、手書きで一言添えるなど工夫することで印象は違ってきます。

  1. 昨年中は別格のお引き立てを賜わり、誠にありがとうございます。本年も社員一同懸命に業務に専念いたしますので、変わらぬご厚情を賜りたくお願い申し上げます。
  2. 旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。
  3. 本年こそ躍進の年と致したく、社員一同気を引き締めて努力致します。
  4. お陰様で弊社も開業以来○年目を迎えることができました。これもひとえに平素からの皆様のご愛顧の賜物と感謝にたえません。本年もなお一層ご期待に添えるよう努力致す所存でございます。
  5. 旧年中はひとかたらぬご厚誼にあずかり、ありがたく御礼申し上げます。なお本年も相変わりませずお引き立てくださいますようお願い申し上げます。

年賀状に一言を書く際のタブーとマナー

一言集はここまでになります。最後に年賀状に一言書き添えるときに知っておきたいマナーを紹介して終わりにしようと思います。

  1. 元日は一月一日と同じ意味になるので、「一月元日」と書かないように注意!
  2. 年賀状として出せるのは一月七日まで!それ以降は「寒中見舞い」として出します。
  3. 忌み言葉には注意!「枯れる」「衰える」「破れる」「失う」「倒れる」「滅びる」「暗い一年」「困難」「絶望的」「去る(去年は昨年、旧年と書く)」などのワードは避けます!

ちなみに年賀状に句読点は打ってはいけないといったマナーがあるようですが、これは全くもってウソなので参考にしないほうがいいでしょう。

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