灰と幻想のグリムガルlevel.11巻感想 メリイの生死とランタの・・・

少年ジャンプの次週予告並にひっぱりまくった前回、とうとう11巻が発売されそうたので当然即購入→読み終えました。

やっぱり気になるのがメリイの生死、彼女は生きているのか、それとも・・・、そしてもう一人、フォルガンに入り、そして突然の失踪を果たしたランタw

この2人のその後のストーリーがメインで描かれてるのが11巻。読み終えて謎がさらに深まりました、ハイ。それにしても鴉の泣き声演出コワスギだよね。

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ストーリー・あらすじ

彼女は・・・死んでいた

グォレラの攻撃はメリイの致命傷には十分すぎるほどの傷だった。仲間以上の存在だったハルヒロは嘆いている暇もなく、目の前のグォレラの群れと対峙する!

残酷な現実を目の前にニターッと笑うグォレラを率いるボス、レッドバック。用意周到に追い詰められていくハルヒロたちはギリギリの戦いの中でかろうじて踏みとどまっていた。

抱えきれない後悔と絶望を前にした時、謎の男・ジェシーが囁いた。彼女を助ける方法ならある、一つだけ、と。

一方、フォルガンから「捜さないでください」と置手紙を残して消え去ったランタ、裏切り者を生かしておくわけもなくタカサギの追跡から必死で逃げていたァ!!

実はランタも生死ギリギリの瀬戸際に立たされていたのだ!百歩譲っても自業自得感は否めないが、とりあえずがんばれランタwww

ランタの本心

11巻はランタの本心が分かる回になってますよね。ジャンボ率いるフォルガンを抜け出たのは、ここにも自分の居場所がなかったから。

タカサギに追われる中で思いめぐらしていたのは、ハルヒロパーティにも、フォルガンにも、自分はただ「ぬるま湯」につかってなーんもしてなかたってこと。

いっちょ前に他人をケナシ、責任を転嫁していた自分に気付いてしまう。だから逃げちゃったのね。

それは(ぬるま湯)はたいそう魅力的だし、気持ちいいに違いないが、オレが、このオレ様が、心の、魂の底からもとめているものじゃない
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

ときっぱり宣言しちゃい、ここからランタが一皮むけはじめ、今までの感情任せではない冷静で戦略的な戦い方になっていく。

それに呼応するかのようにゾディアックんもソディーに変身。ただ自分の心に向き合うことで、ハルヒロに対して反省らしき思いが湧くんだけど、どうも元へ戻る意志がない雰囲気なんですよね。

タカサギの追っ手をなんとか回避しこの先のことを考える場面では

もしレンジに会えたら、パーティにいれてくれたりしねーかな
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

と感じてる。ハルヒロパーティにいると自分を甘やかしてしまうことに気付いたランタが、この先戻る可能性ってのは本当にないのかな、気になるところ。

うざいキャラだけどいなきゃいないで寂しかったりするwww

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メリイの生死

メリイは死んでいた、これは紛れもない事実。ただジェシーは助かるといい、さらには「回復」ではなく「蘇生」させると言っていた。

灰と幻想のグリムガル11
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

魔法にせよ呪法にせよグリムガルではザオリクのような蘇生魔法ははない。ではどうやって生き返らせるのか?

方法はジェシーが身代わりとなりメリイを蘇生させるというもの。ジェシーは自分の命の重さを軽視しているかのように淡々と説明していく。そしてハルヒロはメリイ蘇生をお願いする。

ジェシーのセリフで気になったのは、蘇生した人間がほかにもいる可能性があるってこと。

同じ方法で生き返ったのはおれだけじゃない
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

ジェシーみたいな人間がほかにもいて、もしかしたらすでに登場していたキャラにもいたりするのかな??

セカイシュとは

ジェシーの命と引き換えに蘇生したメリイ、以前のメリイには違いないんだけど、どこか違和感があるのは拭い去れない。

・・・わたしは、セカイシュは、排除。このくらいで。・・・わたしは。できない。だから、わたしが。魔法。わたし。が、魔法、を。今の、うちに。わたし
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

ジェシーの体がペラペラになって、メリイの中に精気が吸い込まれていったような描写、上のセリフを読んでも「わたしは」「わたしが」とまるで彼女の中に何人もの人格があるかのようなセリフ、メリイはどうなっちゃんでしょうね。

そして「セカイシュ」という謎のワード。メリイの口から出たにもかかわらず、セトラが聞くと「知らない」と返答。蘇生したばかりでメリイの精神状態が不安なのか、それとも・・・

いずれにしても次回までおわずけ

あとがき

あとがきでちょっとネタバレされちゃってましたねw

本来はもうハルヒロたちはオルタナに、というか、オルタナの近くまでは戻っているはずでした。
出典:灰と幻想のグリムガル11 十文字青

なるほどハルヒロはオルタナには戻れるようなんですね、これだけでもちょっと安堵してしまう自分がいますw

次回はほんわか冒険物語になるそうですが、いやいやメリイの状態考えるといくらストーリーがほんわかでも、なかなか受け止められないんですが、それとも思っている以上にメリイに異変がないとか?

というわけで

つづく

灰と幻想のグリムガル 十文字青
出版社: オーバーラップ
出版日: 2013/6/25-
言語: 日本語
ASIN: B00DKPH8LG

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