黙示録の四騎士167話ネタバレ感想 パーシバルｖｓガレス

本戦トーナメントの組み合わせが発表され、いよいよ試合がはじまります！第一回戦はパーシバルｖｓガレス。

中の人

因縁の対決やね

１６７話では、パーシバルとガレスの戦いの模様が描かれます。謎多き青年ガレスを打ち砕くことはできるのか！

開催宣言！

剣闘祭に集まる何千、いや、何万人の観客。本戦では、大勢の観客の見守る中で、試合をしていくことになります。

天下一武道会方式やね

中の人

はじめに、ベルトレープ自ら開催宣言。「ゴミどもよ、余と共に楽しむことを特別に許す！」と相変わらずの上から目線だッ（怒

姿を現したベルトレープの周囲には、強力な障壁が張られており、容易には攻撃できない対策が施されている。

ガレスの実力

そしていよいよ始まるパーシバルｖｓガレス。最初に動いたのはガレス。素早い剣技で攻撃をくりだしていく！

だが、そのすべてをいともたやすく薙（な）ぎ払ってくパーシバル。この程度の攻撃では、今のパーシバルには通用しない。

一方パーシバルは、距離を置きながら戦う作戦のようだ。一定距離の間合いをとるため、まずはガレスを吹っ飛ばしたッ！

ガレスの素性と実力

本戦がはじまる前に、ベルトレープが気になる発言をしていたんですよね。それは、前回の優勝者についてです。

出典：黙示録の四騎士167話 鈴木央 講談社

前回優勝者は糸目の小僧であり、そして、今回も強者を求めて参加しているという話。その人物がガレスといえそうです。

ただ、ガレスはアンヌヴンから抜け出したいとパーシバルに言っていたけど、優勝したときに脱出を拒んだのが気になるところ。

ここから脱出できる実力があるのに出ない。なにか秘密がありそうだ！

中の人

パーシバルの反撃

ここからはパーシバルのターン。巨大な魔力の手をいくつも出現させ、ガレスめがけてスタンプ攻撃を放ちます！

その名も必殺「流星張り手（メテオハンド）」。闘技場に手形跡がつくほどの威力と、無数の魔力手がガレスを襲います。

攻撃を避けていくガレスですが、魔力手に圧し潰されて・・・と思いきや、魔力手をすり抜けノーダメージだと！？

中の人

一体どういうカラクリなのか

出典：黙示録の四騎士167話 鈴木央 講談社

さらに、ガレスの背後にはもう一人のガレス。ガレスが二人になったのだ！まさか双子？それとも彼の能力？

流星張り手の威力

出典：黙示録の四騎士12話 鈴木央 講談社

今話で登場した「流星張り手」。琥珀の騎士タリスカー戦で見せた必殺技が、久しぶりに登場しておりました。

魔力を手形状にして敵にスタンプ！タリスカー戦では、魔力手を一つのみの出現でしたが、今回は複数手を出現。

しかも威力倍増！記憶を取り戻し魔力の扱い方主出してきたことで、かなりパワーアップしていたのが分かる場面でしたね。

黙示録の四騎士167話まとめ＆168話予想

ラストコマで出現した二人のガレス。魔力をすり抜けているところからして、どうも能力説の可能性が高そうです。

ハウザーの竜巻もすり抜けていましたよね

中の人

魔力が通用しないとなるとどう攻略するのか。ガレスの能力の謎を解明しない限り、パーシバルは勝てない！？