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黙示録の四騎士215話ネタバレ感想 トリスタンの修行

黙示録の四騎士215話ネタバレ感想

リオネス王国で休養中のパーシバルたち一行。ただ、今後の激戦に備えて、各自パワーアップに励んでいるところでもあります。

中の人
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そして今話は

215話では、トリスタンが父・メリオダス国王に修業をつけてもらうことに。魔神族の力の制御が課題だけど果たしてコツはつかめるのか。

伝説の父親

かつて七つの大罪のリーダーとして、仲間をと共に聖戦を戦い抜き、魔神王を倒した伝説の人物、それがトリスタンの父・メリオダス国王。

その力は全盛期よりは劣ったといえ、今のトリスタンの実力よりもはるかに上回っているのは明らか。高い壁を目の前に焦りを見せるトリスタン。

魔神化修業
出典:黙示録の四騎士215話 鈴木央 講談社

トリスタンの課題は、魔神族の力を使いこなせていないことだ。魔神化の威力は絶大だが、膨大な魔力量の消費と精神への負担がネックだ。

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天才たるゆえん

メリオダスによる指南は十分参考になった。とくに魔神化の部分的使用法は、トリスタンでも実践することができる技です。

魔神化で一番重要なポイントは、魔神の力に支配されることなく操り、理性を保ったまま使いこなせるようになること!

メリオダスも、かつては恋人リズが腕の中で死んだときに、理性を制御できず魔力を暴走させ街一つを消滅させた苦い思い出もあります。

ダナフォール王国消滅事件ですね(滅亡ではなく文字通り国が消滅した)
中の人
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その後のメリオダスは、ドルイドの聖地イスタールでの試練をきっかけに、理性の保ち方を学び魔神化を自分のものにしていった。

トリスタンが魔神化を使いこなすにはそう簡単にはいかいのは明白!暴走とどう向き合っていくのか、今後気になるところです。

ガウェインの修行

一方、ガウェインもまたバリンをお供に修業中。彼女は詠唱の短縮した状態での、魔法の威力向上をどう実現するか試行錯誤中だ。

呪文とは一言一言に魔力がこもった詠唱。そのため、呪文を省略することで魔力量が減少し威力が落ちてしまうという。

呪文を短くし、なおかつ威力は上げる。一見矛盾する難題に挑んでいるガウェインだが、彼女の側にはチート魔術師のマーリンがいる!

黙示録の四騎士215話まとめ&216話予想

黙示録の四騎士215話ポイント
  • トリスタンの課題は魔神化の完全会得
  • 部分使いのコツをメリオダスより伝授
  • ガウェインは短詠唱呪文の試行錯誤中

ガウェインの修行中のさなかに、突如自分が親だと告白したマーリン。空気が読めないチート魔術師。ガウェインも突然のことで受け入れられない様子。

なんだか状況がややこしいけど、そんななかゴウセルが混沌への対抗手段を求めて、マーリンに意見を求めにやってきた!

やはりというか、この戦いの最終的な敵とは、アーサー王ではなく「混沌」そのものという認識が明らかになった感じですね。

中の人
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この文脈からするとアーサー王が我に返る展開もありそうだ
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