黙示録の四騎士

黙示録の四騎士211話ネタバレ感想 湖の姫との戦いの行く末

黙示録の四騎士211話ネタバレ感想

混沌の魔力貯蔵庫である湖に迷い込んだランスロットとジェリコ。無限に続く道をあてもなく彷徨うなかで現れた湖の姫。

中の人
そして今話は

211話では、ジェリコを人質にされ湖の姫と対峙するランスロット。ジェリコを助けるため、ここから脱出するために挑む!

シャイニング・ロード

湖の姫に渾身のシャイニング・ロードを叩きこむランスロット。その威力は、湖に迷い込んた日より数段上がっていた!

湖の姫を貫くシャイニング・ロード。急成長するランスロットの力を目の当たりにした湖の姫は、改めて惚れ込んでいく。

だが、まだまだ発達途中のランスロットは、シャイニング・ロードを一回打つだけで魔力が底をつき倒れてしまうのだった。

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恋する湖の姫

湖の姫がランスロットにこれほど固執するのは、高濃度の混沌の魔力にも当てられない、特別な力があることを感じ取ったからだった。

小さき身体に秘められた素晴らしい潜在能力。湖の姫は、いつしかランスロットに恋をし自分のものにしたいと思うように。

あなたを失いたくない。湖の姫は、ランスロットが年老いて命尽きるまでこの空間に閉じ込めておきたいと思うほどだった・・・

ランスロットの魔力

ランスロットは気力をふりしぼり、ジェリコを助けるため、そして湖の姫を倒すための一か八かの賭けにでます。

ランスロットの魔力
出典:黙示録の四騎士211話 鈴木央 講談社

高密度の魔力の湖の中に自ら飛び込む!この湖をすべて飲み干そうと考えた!無限ともいえる魔力を飲み干すなど無茶な行為。

だが、ランスロットは有言実行してしまう。気がついたときには湖は干からび、そして元の世界へと持っていだのだった。

この場面のポイント

無限の魔力の秘密

ランスロットの圧倒的魔力の秘密が、高密度の魔力の湖を取り込んだからだったんですね。つまり魔力の根源は「混沌」。

アーサー王や混沌の騎士と同じ力じゃないか!!
中の人

問題はこの秘密がアーサー王にすでにバレていること。前話感想でも指摘したけど、なにがヤバいっていったら敵側に寝返る可能性。

アーサー王は混沌を操ることができるのは四凶で明らかで、大量に魔力を取り込んだランスロットもその可能性は否定できない。

ただ、ランスロットは特別な能力があり、高密度の混沌の魔力にも耐えうる精神力の持ち主なので、アーサー王も跳ねのけられる!?

黙示録の四騎士211話まとめ&212話予想

黙示録の四騎士211話ポイント
  • 湖の姫に慕われるランスロット
  • 湖を飲み干したランスロット
  • 魔力の根源は混沌

神隠しの真相をバンに打ち明けたランスロット。胸につかえていた思いが晴れたのか、話し終えたときには隠密技を修得していた。

中の人
バンとの会話によって心のコントロールができるようになったみたいだ

そして、すぐにパーシバルたちがいるリオネスへと帰還するランスロット。不安材料はあるけど仲間としてこんなに頼もしい男はいない!

つづく

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