ランスロットの登場により、四凶との激戦は一気に形勢逆転!無双と化したランスロットはあっけなく倒してしまった。

206話では四凶に巣食う混沌が具現化して立ちはだかりますが、ランスロットにとっては混沌さえも敵ではない!?
最強すぎる男
たったの一撃で、四凶を全滅させてしまったランスロット。しかもだ、四凶の体内に巣食う混沌にもダメージを与えていた。

出典:黙示録の四騎士206話 鈴木央 講談社
そして四凶からはい出てきた混沌。どす黒いドロドロした物体が一塊となり、アーサーの顔へと姿を変えていく。
強スギル・・消エロ・・・邪魔ダ
ランスロットに恨みつらみを吐き捨てる混沌。強さを認めているのか、怯えているのか、いずれにせよランスロットの敵ではない!?
混沌すら相手にならず
四凶から混沌を引きずりだすことに成功したランスロットは、シャイニングロードであっさり消滅させてしまう。
混沌さえも恐れるランスロットの底なしの魔力、今なお謎が多いが、味方としてはこれほど頼もしいことはない!
ランスロットによりあっけなく四凶、そして混沌を退けてたものの、少なからず犠牲を出してしまったのも事実。
この場面のポイントランスロットの幼少期の謎
ランスロットといえば、いまだ不明なのが幼少期に神隠しにより、故郷の妖精の森から突如姿を消したあの事件です。
あのときは、妖精の森から少し離れた草原に、異次元の裂け目のような穴があり、ジェリコと共に入ってしまった。

このときに底なしの魔力を獲得したヒントがあるように思うんですが、この事件の詳細がようやく明かされるのか?
生き残った者たち
四凶との激戦による被害状況が明らかになる。剣闘祭の観客のおよそ半分は助けられたものの、残りの人々は安否不明。
黙示録の四騎士はといえば、切断されたトリスタンは、魔神族と女神族の血を受け継いているため、これしきのことでは死なず。
犠牲は出たものの戦いははじまったばかり。黙示録の四騎士が揃ったことを祝いつつ、次なる戦いへを進むのであった!
黙示録の四騎士206話まとめ&207話予想
- 四凶を瞬殺するランスロット
- 混沌を退けた黙示録
- トリスタンは無事
気になるのがアーサー王の最後のセリフ。ランスロットの攻撃を受けたことで、底なしの魔力の秘密が分かったようなんです。
これまでランスロットを倒せなかったのは魔力を秘密を解明できなかったからだとすれば、ランスロットも無双ではいられないのか?
つづく
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