黙示録の四騎士193話ネタバレ感想 バリンの決意！

バリンの魔力「無敵（インビジブル）」の特性を見破り、見事勝利したガウェイン！準決勝へと駒をすすめます。

中の人

そして今話は

１９３話では、バリンのガウェインへの想いが明らかになります！？果たして二人の関係はどうなっていくのかな（ドキドキ。

ガウェイン勝利

ガウェインの高火力光弾「殲滅の極大光」をまともに受け倒れたバリン。２回戦Ｂブロック第三試合の勝者はガウェイン！

意識を失い倒れるバリンの元に近づいていくガウェイン。激しい戦いを繰り広げた相手に、賛辞を贈るためだ。

上から目線で「我をここまで追い込むとは褒めてつかわそう」と声をかけるや、タフなバリンはすぐに目覚め「光栄だぜ」と返答するのだった。

バリンの決意

バリンはすぐに立ち上がると、ガウェインを自分の肩に乗せ、闘技場を後にする。戦い後の二人の距離が妙に近くなっている！

中の人

どうやらバリンはガウェインを気に入ってしまったようだ

ガウェインも口では悪態をつくものの、まんざらではない様子。バリンの肩に乗せられることに抵抗も拒否もしてない様子。

応援していた仲間たちがかけより、ガウェインの勝利を共に分かち合う。激闘で負った傷もパーシバルによって傷治されていく。

バリンとガウェイン

前回優勝したにもかかわらず、バリンがアンヌヴンの大釜に居続けていた理由は、自分の運命を変える人間に出会うためでした。

そしてようやく見つけた！

中の人

それがガウェイン。完敗したバリンはガウェインに告白。おそらく、あの告白は「愛」の告白だったと思うんです。

出典：黙示録の四騎士193話 鈴木央 講談社

ただ、男女のの方はまだまだ未熟なガウェイン。バリンの気持ちを理解できず、自分の子分になりたいと勘違いしてしまったｗ

ガウェインは、他者に愛情を抱くことができないんですよね。バリンの想いが届くには、いくつものハードルがありそうです。

タントリスｖｓイゾルデ

さてさて、２回戦Ｂブロック第四試合はタントリスｖｓイゾルデ。こちらもこちらで、因縁の対決になります。

いまだ記憶が取り戻せないトリスタンこと、タントリスですが、イゾルデは最初から全力で攻撃を仕掛けていきます！

そこには全くの躊躇がない！いつもと雰囲気が違うイゾルデ。感情を殺して戦っているような、すごい覚悟が伝わってきます！

黙示録の四騎士193話まとめ＆194話予想

そういえば、イゾルデちゃんは右腕に、トリスタンからもらったリボン（スカーフ）をいつも結んでいたけど、この戦いではしていない！！

中の人

彼女の覚悟のあらわれがここにも感じられます

ちなみに、髪を下ろしたガウェインがマーリンの激似でしたよね。やっぱり親子なんだなと思った場面でした。

つづく