【調査】松原タニシ「恐い間取り」で登場した部屋を検証

恐い間取り 調査

松原タニシさん(以下敬称省略)といえば、「事故物件住みます芸人」でお馴染みのお笑い芸人。そもそも、タニシが事故物件住みます芸人を名乗りはじめたのは、北野誠の心霊企画に起用されたのがはじまり。

松原タニシ「畜生」になる

それ以来、事故物件に住み続けているようになんですが、三年前に出版された「お前ら行くな」シリーズではタニシが「畜生」という化物が憑りつていところで終わっていた。

それ以降の彼と畜生との関係が気になってたんですが、なんとか生きているみたいですw

リアル体験談

「恐い間取り」にはヤヴァイ体験はもちろん、タニシに死相まででてしまうという決定的な写真も掲載されており、怖さだけじゃなく、タニシという一人の芸人の生死をも描いてます。

畜生が確実にタニシの命を蝕んでいましたwww

そんなタニシがはじめて事故物件に住みはじめたマンションというのが、これまた凄い場所なんです。マンション名はぼかしていますが、事件の詳細を読むとどの場所に住んでいたかはすぐに特定できるようになっています。

というわけで、今回、松原タニシが事故物件住みます芸人のきっかけとなった、マンションがどこにあるのか調べてみることにしました。

有名な事故物件

北野誠の企画で渋々住むはめになった最初の「いわくつき」物件。

この物件は連続殺人事件が発生した場所らしく、大阪の不動産屋界隈では、「いわくつき」物件の代名詞として挙げられるほど有名なマンションだったそうです。

今から十数年前、異常なまでに凶悪なある殺人事件が世間を震撼させた。マンションの住人はこぞって部屋を出ていき、新たな入居者もまったく集まらなかった。
出典:恐い間取り 松原タニシ 二見書房 p11

さらに、事件から数年後、このマンションが欠陥工事であることが発覚し、8階から10階までが閉鎖されてしまったという。なんとも気色の悪いマンションである。

こんな場所にタニシが住むことになったわけだ。

本を読み返していくと、世間を震撼させた凶悪事件ということは、つまり全国ニュースになった可能性が高い。また、十数年前の事件とあり、比較的最近の事件であることが分かる。

ということはだ、ネットで調べれば事件について何か分かる可能性が高い!そんな推測のもと、「十数年前・大阪・凶悪事件」で検索していくと、一件該当する凶悪事件がヒットする。

それが、

大阪姉妹殺害放火事件

である。

この事件は2005年に大阪市にある某マンションの401号に住んでいた姉妹を刺殺し、その後部屋を放火して逃走した残忍な事件。

その凶悪さから全国ニュースとなり世間を震撼させる。

犯人として捕まったのは山地悠紀夫、その後死刑が確定。2009年に死刑が執行されている。この犯人は中学時代、自分の母親を金属バットで撲殺しているのだが、このとき返り血を流そうとシャワーを浴びたところ、実母を殺した興奮を抑えきれず射精したという記述が残っている。

松原タニシは、この残念な殺人事件がおこったマンションに住んでいたと思われる。住んでいたマンションの背景を知ると、余計に怖い。

そもそも犯行は四階で起きている。そして犯人は犯行後、放火をしている。
出典:恐い間取り 松原タニシ 二見書房 p11

被害者となった姉妹が住んでいた部屋は401号室、犯人は殺人後放火して逃走したことから見ても、断片的な説明とはいえ、まず間違いない。

大阪姉妹殺害放火事件については、池谷孝司氏のルポ「死刑でいいです」に詳細な内容が記されている。どのような経緯で事件が起こったのか知りたい方は一読されたし!
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間取りを調べていくと

さらに、「恐い間取り」のタイトルの通り、この本は「間取り」をモチーフにした怪談本、そこで本書に掲載されている間取りと事件となったマンションの間取りが一致しているかも検証していく。

当時事件があったとされるマンションの住所を調べていくと、事件の後も、住居者を当時募集していたようで、ネットの賃貸広告が見つかる。

事件の後、マンション名を変えていたが、住所が分かれば問題はない。すると名前は伏せますが該当するマンションを発見。恐らくこのマンションが、タニシが当時住んでいた部屋と思われる。

僕が住んだ部屋は六階の奥から二番目の部屋だった。
出典:恐い間取り 松原タニシ 二見書房 p13

住んでいたフロアは六階、そして、奥から二番目の部屋、そこで賃貸広告に掲載されていた六階の部屋の間取り図を調べてみると、

恐い間取り 調査
出典:某マンションの6階間取図

さて、ここからが本番。

該当するマンションの間取り図を入手できたことで、タニシが当時住んでいた部屋の間取りと照合していく。この間取りがピタリと一致すれば、この部屋にタニシが住んでいたことになる。

さて、結果は、、、、

恐い間取り 調査
出典:恐い間取り 松原タニシ 二見書房

左手前にキッチンがあり、左奥に洗面台とお風呂場、トイレが並んでいます。ベランダがあり、その手前には出窓があります。一致してます。タニシが住んでいた事故物件とはここで間違いない。

現在、このマンションは取り壊され、駐車場になっているのだが、広告の募集期間を確認すると2016年までは住居人を募集しており、2~3年前まで普通に貸していたのだ。

ゾッとした。

恐い間取り

いかがでしたでしょうか。今回出版された「恐い間取り」から、さらに深くツッコんで調べていくと、犯人が死刑となった凶悪な殺人現場にタニシが住んでいたことが判明しました。

ガチやんけ!

実はこのほかにも、特定できるマンションがあったので、それについても後日記事にしようと思います。興味がある方はまた読みに来てくださいませ。

【検証!第二弾】

【検証】松原タニシ「怖い間取り」に登場した滋賀県の某ホテル

2018.08.31

「恐い間取り」おすすめですよ!

恐い間取り 松原タニシ
単行本: 256ページ
発売: 2018/6/26
言語: 日本語
ISBN-10: 4576180975

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死刑でいいです 池谷孝司
文庫: 368ページ
出版社: 新潮社
言語: 日本語
ISBN-10: 4101387117

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