黙示録の四騎士

黙示録の四騎士112話ネタバレ感想 希望の力!パーシバル魔力異変

黙示録の四騎士112話ネタバレ感想

引き続き修行に明け暮れるパーシバルたち一行。1日目の成果はまだまだながら、修行ははじまったばかり、結果はこれから。

中の人
そして今話は

112話では、修行は2日目に突入!ドニーたちは相変わらずだが、パーシバルに魔力異変が起こることにッ!

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ベヒモスによる魔界の影響

ベヒモスが眠りから目醒めてからというのも、魔界は混乱状態。負の魔力に充てられ、命を吸われているからだ。

大勢の魔神族が犠牲になっている状況。だが、対処する方法はなく、ベヒモスが再び眠りにつくのを待つしかない。

だが希望も。パーシバルだ!16年前にベヒモスを眠らせた彼なら救ってくれるはず。魔界の救世主救として希望を託す!

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修行の成果

一方、修行の状況だが、ランスロットと剣の稽古をしているパーシバルは、いまだ、一本もとれずボコボコにされていた。

ドニーもまだまだ成果は見られず。ナシエンスはアンを付き添いに、ひたすら走り込みをして体力強化に励んでいる状態だ。

それぞれ必死に修行に挑んではいるものの、修行から2日目ながら、まだまだ劇的な変化は現れていない状況であった。

パーシバルの魔力異変

各々が修行に励んでいるとき、突然パーシバルに異変が起こる。魔力が急激に増大し、身体が熱くなり制御が利かないほどの魔力が!

パーシバル曰く「今までに感じたことのないほどの量の希望の力」、救い主と崇める魔神族たちの希望が集まってきたのだ。

ミニパーシバル
出典:黙示録の四騎士112話 鈴木央 講談社

膨大な希望の力から生まれたミニパーシバル。これまでとは異なり、実寸大のパーシバルと同じ姿、会話も普通にできる。

ランスロットとの手合わせでは、あっさり倒してしまった!驚くパーシバルに「我ら大いなる者の一端なり」と自己紹介するミニパーシバルがいた。

パーシバルの魔力増大の秘密

パーシバルの魔力増大の秘密は、魔界からベヒモスを救ってほしいという、魔神族の希望の力なのは間違いない。

16年前にベヒモスを眠りにつかせたパーシバルの逸話は、魔界に行き渡っている状況。今回もパーシバルがなんとかしてくれる。

そんな、魔神族たちの希望がパーシバルに集まったことで、今回登場した激強ミニパーシバルを創り出したっぽい。

黙示録の四騎士112話まとめ&113話予想

黙示録の四騎士112話ポイント
  • ベヒモスの影響が魔界に蔓延
  • 救い主の救済求める魔神族
  • パーシバルの希望の力集まる
  • 激強ミニパーシバルの誕生!

どうやら希望の力が大きければ大きいほどミニパーシバルは、それに比例して強化されていくっぽいですね。

ミニパーシバルの特徴の一つに、独自の意志を持っていること。激強パーシバルもまた、自信に満ちた大人びた口調だったのはそのため!?

激強パーシバルが話していた大いなる者の一端の意味が気になるところ
中の人

つづく

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