黙示録の四騎士

黙示録の四騎士133話ネタバレ感想 強敵ベルトレープに助っ人登場

黙示録の四騎士133話ネタバレ感想

アンに引き続き、かなりの成長を遂げていたドニーが登場した前回。二人とも永遠の王国に潜伏し続けていることが判明!

中の人
そして今回は

133話では、アンたちの前に立ちはだかる四凶ベルトレープとの戦い!これまでにない強敵に、二人は生き延びることができるのか!?

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強敵ベルトレープ

永遠の王国に潜伏していても、どこに隠れているかまでは把握できなかったベルトレープ。不穏分子を目の前に激昂!

ようやく「駆除」できると、まるで害虫のような扱いだ。そんな、口も態度も悪いベルトレープにドニーがブチギレる。

念動で大岩を投げとばすも、相手はなぜかまともに受け切る。その程度の攻撃なら、避けるまでもないとナメた行動に出るのだった。

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即死のアン&ドニー!?

力量差を見せつけるベルトレープ。次は「本気でいってやらァ!!」とドニーは、加速をつけ超巨大岩石をぶつけにかかる。

一方のベルトレープは剣を抜き、向かってくるアンたちに一振り。その斬撃は、超巨大岩石を簡単に両断してしまった!

倒れるアンたち!?
出典:黙示録の四騎士133話 鈴木央 講談社

さらに!その斬撃はアン&ドニーの身体をも切り裂いていた!!空さえ切り裂く一太刀に、回避する術をもたないアンらがまさかの敗北!!?

ゴウセル登場で形勢逆転!?

そのとき!!どこからか指を鳴らす音がッ。この音の正体は、七つの大罪が一人・ゴウセルによるものだった。

メリオダス国王の依頼で、アンたちのサポートをしていたゴウセル。ゴウセルに監視されていたことにアンたちも気づいていなかった様子。

身体が分断されたように感じたのもゴウセルの魔力「幻覚」によるもの。ベルトレープの斬撃の軌道をずらす+欺くことに成功した。

この場面のポイント

ゴウセルの魔力

七つの大罪26巻表示

ゴウセルは元々「人形」。とある魔神族によって作られ、当初は心を持たない存在だったんですが、その後人間らしい「心」を手に入れます。

現在は争いを嫌い平穏な日々を過ごし、アーサー王がブリタニア侵攻する以前は、ブリタニアにいる魔神族のための村を作り保護していました。

今回ベルトレープ戦で使用していたのは魔力「侵入(インベンション)」。対象の精神に侵入し、幻覚を見せることができる技。

黙示録の四騎士132話まとめ&133話予想

黙示録の四騎士132話ポイント
  • ベルトレープと戦うアン&ドニー
  • サポートにゴウセル登場
  • アンら「混沌の穴」へと落ちる

ベルトレープの攻撃を回避したものの、一瞬の隙を狙われ斬撃を受けたゴウセル。さらに地面が崩れ混沌の穴へと落ちてしまった一行。

混沌の穴
出典:黙示録の四騎士132話 鈴木央 講談社

混沌の穴は、永遠の国にある空間同士をランダムに結んでいる穴。穴に落ちたことで、命の危険はとりあえずはないようです。

とはいえ、バラバラに落ちた場合、合流は難しいはず。ドニーは魔力でみなを引き寄せていたことから大丈夫だとは思いたい。

つづく

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