黙示録の四騎士

黙示録の四騎士148話ネタバレ感想 脅威!ウォーラルダン

黙示録の四騎士148話ネタバレ感想

母ディアンヌの無性の愛により、正気をとり戻したマートル。無事人間に戻れたものの、白い騎士ウォーラルダンの脅威は去らない!

中の人
そして今話は

148話では、ウォーラルダンと交戦中のジクタスの動向が描かれます!心配なのは深刻ダメを負ったジクタスのその後ですが・・・

さよなら!?ジクタス

白い騎士ウォールダンの攻撃をまともに受けてしまったジクタス。魔力が急速に弱まりつつあることに気づく家族たち。

援護するために急いで駆けつけるのだが、時すでに遅し!腹を貫かれ瀕死状態のジクタスがそこにいたのだった。

ウォールダンの強さは本物!そして、コイツが妖精王の森を襲撃する目的は「いにしえの秘薬」を手に入れることにある。

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双頭のリザードマンの捨て身攻撃

一方、すでに勝敗がついたと思われていた双頭のリザードマン戦にて、最後の最後で双頭のリザードマンが捨て身攻撃を喰らわす。

自身の命と魂とを引き換えにして、妖精王キングに魔力を封じる呪い「落命怨魂呪(らくめいえんばくじゅ)」を発動!

呪いにより魔力を完全に封じられてしまったキングは、本来の力を発揮することができず、放心するしかなかった。

いにしえの秘薬を求めて

ジクタスを倒したウォーラルダン。いにしえの秘薬の在処を問い詰めるものの、そう簡単に話すわけもない。

だが、ウォーラルダンの術により、ジクタスの口が意思とは無関係に動き、さらには、過去の記憶を映像化し、記憶の干渉も可能!

キングがナシエンスに、いにしえの薬を渡す場面の映像を見つけ出し、その記憶に干渉し薬を入手してしまった!

この場面のポイント

ウォーラルダンの魔力

なんとも奇妙な技を使うウォーラルダン。披露していた技は、対象の過去の記憶を再生と映像化、さらには干渉まで可能というもの。

ウォーラルダンの魔力
出典:黙示録の四騎士148話 鈴木央 講談社

驚いたのは過去の干渉です。対象の過去が再生できれば、そこに移った映像にある物体を取り出せることが可能。

過去の記憶干渉には制限(対象の殺害などはできないはず)があるとは思うけどそれでも凄い能力だ!
中の人

今回は「いにしえの秘薬」をジクタスの過去の記憶から見つけ出し、記憶から取り出すという方法で入手していた。

黙示録の四騎士148話まとめ&149話予想

黙示録の四騎士148話ポイント
  • ジクタス敗北濃厚
  • 魔術封じの呪いかけられるキング
  • 強敵ウォーラルダン!

なかなかの強敵っぷりをみせる白い騎士ウォーラルダン。巨人族の本気パンチをまともに受けてもノーダメージとは。

中の人
どんだけ固いんだッ

さらに、ウォーラルダンの素顔が明かされたが、女性騎士だと判明した!混沌の騎士の多くは男性だっただけに、これにも驚いた。

つづく

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