黙示録の四騎士158話ネタバレ感想 目指すはアンヌヴンの大釜！

復活したパーシバルと共に、永遠の王国に突入したパーシバル隊。まずは、ガウェインとの再会を果たした前回。

中の人

そして今話は

１５８話では、ガウェインを加えパーシバル隊の次なる目的地「アンヌヴンの大釜」へ！場所はガウェインが知っているという。

ガウェインとの再会

出典：黙示録の四騎士158話 鈴木央 講談社

永遠の王国にて父親の元にいたガウェイン。二年前の男勝りな性格とは打って変わって、なんだか女の子らしい姿に。

父上なんてお上品な言葉遣いはなんだか歯がゆいｗ

中の人

父親の前ではしおらしいようだ。それよりもパーシバルの復活に驚くガウェイン。二年振りに再会、驚くのも当然だ！

だけど、パーシバル自身は涙の再会など無縁！ガウェインとの久しぶり再会にも、軽い挨拶のみで済ますのだったｗ

ガウェインパパ

ガウェインの叔父はアーサー王。黙示録の四騎士ながら、敵側に親族がいるという、ややこしい関係になるのがガウェイン。

今回登場したガウェインの父親。通称ガウェインパパは、アーサー王とは兄弟関係にありますが、仲がすこぶる悪い様子。

理由は不明ながら「混沌の力」が関係している可能性は高そうだ。いずれにしてもアーサー王には気づかれてはいない。

中の人

ちなみにガウェインパパの見た目は年相応だけど、アーサー王は今もなお若々しい

ガウェインの努力

パーシバルが消えてからの空白の二年間。ガウェインはといえば、なにもしていなかったわけではなかったようです。

精霊を無機物に戻る方法を探すために、魔法書を読み漁ったり、パーシバルとの再会のためにがんばっていたのだ。

そんなガウェインに、パーシバルは「もう二度と勝手に消えない」と約束し、もう一度旅に出ようと誘うのだった。

ガウェインｖｓパーシバル

ガウェインと新たな旅に出るパーシバル隊！だがその前に、ガウェインはパーシバルに、強引な手合わせを願う。

この二年間、旅は中断していたものの、とことん鍛えていたガウェイン。以前よりもはるかにパワーアップしていた！

一方、パーシバルもまた、精霊の記憶が戻ってきたことで力の使い方を取り戻しつつあり、かなり強くなっていた。

しかも！パーシバルはまだまだ実力が上がる様子（化け物）

中の人

黙示録の四騎士158話まとめ＆159話予想

パーシバル隊が目指す次なる目的地は「アンヌヴンの大釜」。行方不明中のトリスタン隊が居る可能性があるようなのだ。

問題は場所

中の人

これまで、アンヌヴンの大釜が永遠の王国のどこにあるのか不明でしたが、どうやらガウェインが知っている様子。

ただ、この大釜を支配しているのが四凶の一人、緑の騎士ベルトレープ卿。彼との対決は必須となるわけだッ！

混沌の力を取り込む強敵ベルトレープだけど、こちらには、復活したパーシバルがいることを忘れちゃいけない！

つづく