黙示録の四騎士166話ネタバレ感想 本戦組み合わせ発表！

トリスタンが「タントリス」と名乗るキッカケが描かれた前回。ジェイドの死を、未だ受け入れられない様子でした・・・。

中の人

そして今話は

１６６話では、本戦に勝ち残った１６名の組み合わせが明らかに！組み合わせによっては味方同士の潰しあいも！？

敵意をみせるガレス

アンヌヴンの地下街で食事を楽しんでいたパーシバル。本戦に備え英気を養っているところに、突っかかってきたのはガレス。

パーシバルの顔面に料理をぶちまけるのだが、パーシバルは全くもって相手にしない。むしろ、なにごともなかったように接します。

ガレスといえば、予選のときに剣を交えた相手。だが、当のガレスはウソかホントか、見覚えがないというのだった。

謎の青年ガレス

強敵の予感を匂わせるガレス。今話明らかになったのは彼の生い立ちです。アンヌヴンで生まれ育ったというガレス。

トリスタン隊のように強制送還されたわけではないようだ

中の人

アンヌヴンは一度入ったら抜け出すことができない場所。ガレスは出たくても出られない苛立ちを抱えていたんです。

さらに、パーシバルに敵意をバシバシ向けていたのは、パーシバルから「死の臭い」を感じ取ったからだった。

落ち込むパーシバル

出典：黙示録の四騎士166話 鈴木央 講談社

ガレスから、死の臭いがすると言われ落ち込むパーシバル。周りを不幸に陥れる嫌な臭いを感じ取ったと言われてしまった。

ふと、ディオドラのことを思い出すパーシバル。パーシバルの身体を器にするはずだった少年、思わず胸が苦しくなる。

弱気のパーシバルにアンが声をかけ励ます。何も悪くない！悪いのは全部イロンシッド！！だと。救われるパーシバルがいた。

本戦トーナメント

いよいよはじまる本戦トーナメント！Ａ組とＢ組とに別れ、各組で勝ち進んだ者たちで、決勝戦を戦うことになります。

気になるのは対戦相手。審判役のキャパドニックにより、組み合わせが発表されます。まずはＡ組１回戦。パーシバルの相手はガレスだ。

パージバルがいるＡ組にはアン、ドニー、ナシエンスとパーシバル隊が固まったが、果たしてトーナメントはどうなっていく！？

気になる組み合わせ

出典：黙示録の四騎士166話 鈴木央 講談社

パーシバル隊はうまくバラけたようで、初戦で戦うことはないんですが、Ａ組に固まったことで、勝ち上がり後が問題ですね。

ただ、剣闘祭に参加したのは、宿敵ベルトレープを倒すことです。トーナメントでは、パーシバルに勝ちを譲る感じかな。

中の人

問題はトリスタン隊

Ｂ組３回戦でトリスタンとキオンの対戦。トリスタンは手を抜くことはないので、どういう決着になるのか気になりますね。

黙示録の四騎士166話まとめ＆167話予想

気になるのは味方同士での戦いの場合、手を抜くのか、それとも本気で戦うのか、そこらへんの事前作戦が描かれていない。

ということは、敵味方関係なく、腕試しとばかりに本気で戦う気なんでしょうか。いずれにしても次回から本戦はじまります！