パーシバルたちの正体がバレた前回。剣闘祭は中止となり、四凶との熾烈な戦いがはじまろうとしています。

201話では、何度も再生する四凶相手にどう戦うのか。そして、ウォーラルダンが放つ新たな刺客も登場します。
復活する四凶
重傷を負ったはずの四凶・ベルトレープとウォーラルダン。だが、しばらくすると四肢はつながり復活してしまった。
肉体だけでなく鎧も一緒に再生してしまった。いくら致命傷を与えても、何度でも立ち上がる四凶!手強すぎる相手。
それでもパーシバルたち黙示録の四騎士は戦い続けます。なぜなら、四凶を倒すことができると確信しているからだ。
仲間の安否
一方、闘技場の崩壊とともに落下したドニーたちや剣闘祭を観戦していた観客の安否も気がかりなところです。
ドニーの魔力「念動(テレキネシス)」で、闘技場の落下速度を落とすことに成功したものの、衝撃は避けられない。

出典:黙示録の四騎士 鈴木央 講談社
地面に衝突するや、闘技場は崩壊し多くの人々が空中に投げ出された!瓦礫が飛散するなか、ハウザーの竜巻でなんとか無事だった。

新たなる刺客
大惨事は逃れたものの脅威はまだ去っていない。ウォーラルダンが造り出したゴーレム「ゴリアト」が襲いかかる!
ゴリアトは、無数の聖騎士の骸(むくろ)で造られたゴーレム。さらには、古の秘薬で蘇生能力まで持ち合わせています。
バリンによって首をはねられても蘇生してしまうゴリアト。四凶並みに、厄介な敵を相手にしなければならないドニーたちがいだ。

古(いにしえ)の秘薬
古の秘薬は、妖精王が持っていた霊水です。その効能は、あらゆる病と呪いを瞬時にして解き、命すら呼び戻す薬という薬。
ゴリアトに使用されている古の秘薬は僅かだといいますが、蘇生だけでなく、あらゆるデバフにも耐性がありそうです。
とはいえ、不死身ではないらしい。つまり、倒せないことはない(はず)。問題は何度倒せばいいかですが・・・
黙示録の四騎士201話まとめ&202話予想
- 何度でも立ち上がる四凶
- ドニーたちは無事
- ゴリアト襲撃!
- 四凶集結
ゴリアトの脅威も気になるところですが、とうとう四凶が揃ってしまいましたね。ここから総力戦となるのか?

混沌を取り込んだ完全体の四凶相手にするなら、ランスロットも参戦してほしいところ。もうそろそろ登場の予感。
つづく
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