パーシバル隊再結成から間もなくして、ブリタニアの現状を悲観し、すぐさま永遠の王国への突入を決めた一行。
157話では、ほかの仲間たちとの合流をはかります。ただ、トリスタン隊やガウェインの居場所は不明なようですが。
いざ!永遠の王国へ
魔術師ティティスによって永遠の王国へと通じる扉が開かれ、突入するパーシバル一行。永遠の王国は未知の世界。
これより先は、さらなる慎重な行動が重要になってくる。扉を通り抜けた先に待っていたのは、足場の狭い絶壁。
出典:黙示録の四騎士157話 鈴木央 講談社
そして周囲には無数の渦。「混沌の渦」と呼ばれるこの渦たちは、永遠の王国各地をランダムにつなげているという。
仲間の状況
まずやるべきことは仲間との合流。引きこもりのランスロットを除き、まずはトリスタン隊とガウェインの捜索です。
永遠の王国に居ることは分かっているが、ここしばらく連絡が途絶えている状況。ただ、パーシバルがいれば大丈夫。
生命の精霊を探索すれば簡単に見つけ出せる。さっそく仲間の居場所を突き止め、混沌の渦に飛び込んでいく!!
この場面のポイント生命の精霊
出典:黙示録の四騎士141話 鈴木央 講談社
生命の精霊は、世界のあらゆるところに存在しています。あらゆる種族・動物・植物、生きとし生けるものすべて。
それは、永遠の王国でも例外ではないようです。そのため、パーシバルは仲間をすぐに見つけてることができたのだ。
ガウェインとの合流
パーシバル隊が辿りついたのは林檎畑。そこで出会ったのは、アーサー王の義兄だというケイ・ペンドラゴン。
ブリタニアから来たパーシバルと、自分の正体をすぐさまバラしてしまうパーシバル。相変わらずの天然っぷりは健在だw
だが、素性が分かってもケイはなぜか敵対してきない。さらにケイと一緒にいたのは、な、なんとガウェインだった!?
黙示録の四騎士157話まとめ&158話予想
- 永遠の王国突入
- 仲間との合流へ
- ガウェインとの再会
アーサー王の義兄ケイと一緒にいたガウェイン。他人のそら似でもなさそうですが、なんだか様子が変です。
となると、ガウェインに一体なにがあったのか。そして、なぜケイと一緒にいるのか、その経緯が気になるところ。
つづく
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